♪ 風邪ほどの災難たまに遭うべしと熱に3日を不如意に過ごす
風邪をひいて3日目。2日目から38度前後の熱が出ていて、今朝もほとんど変わりなし。身体はしんどいし、足元がふらふらで何をする気にもならない。これまでは「風邪なんかゼッタイに引かない」と言っていて、風邪を引くのは随分久し振り。
こんなことが丸2日続くなんて、まったく想定外。熱が出るとどうなるかということかもすっかり忘れていた。
“風邪は3日で治る” なんてどこかに書いてあって、それを真に受けていた。しかし、3日目がこんな風じゃ腑に落ちない。別のサイトを見てみると「4日から6日掛かる」とあって、改めて納得しているところ。
若い頃は少々風邪気味でも、スキーに行くといつの間にか治っちまったものだ。カミさんは熱があっても何だかんだで動くので、3日ほどで回復したようだ。それを見ていると “風邪なんか、甘やかしているとダメなんだ” ということか。
ハダニにやられて元気のないガーベラ。元気のない同士。傍から見れば
私もこんな感じか。
インフルエンザの予防接種はしているし、熱の出方もそれとは違う。そうは言っても筋肉痛があって体が怠いというのはちょっと情けない。歳を取ったということを自覚させられる今回の風邪。「無駄な抵抗はヤメロ」と言われているのかもしれない。
どうも週間天気予報は当たらないようだが、この時期ばかりは外れてOKということも多い。
5日前のと比べるよく分かる。
最低気温が当初の予想よりも低くなっている。それが元で風邪を引いたわけでもないが、過信するのは良くないということ。
今日21日(水)・正午の気温は、東京都心で8.0℃。昨日の同じ時間より14℃も低くなっています。(21世紀に入って正午の気温、2月最大の下がり幅を観測。これまでの最大は2016年2月15日で前日差-13.3℃)
また、きのう夏日を記録した群馬県の伊勢崎市は、今日21日(水)・正午の気温が8.4℃(昨日正午より16℃低下)、福島県いわき市小名浜は5.4℃(昨日正午より約15℃低下)と、東北でも前日より大幅に気温の低くなった所がある。これじゃぁ風邪もひくわ。
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