♪ 内面と外面の差の大きさに戸惑いながら老い宜わん
治療中の歯の隣の歯の被せものが取れてしまった。虫歯になったものと思い込んでどうせ使い物にならないだろうと、昨日の治療日にそれを持参しなかった。
レントゲン写真を見ると神経は残っているし、虫歯にもなっていない。そのまま使えるかもしれないとのこと。
それで帰りがけに、歯科助手が「次回は持ってきてくださいね。」そこまでは良いが、続けて「次回は必ず持ってきてくださいね。」と続けて2度繰り返した。そんなに念を押さなくても。
後期高齢者ではあるが耄碌しているつもりはないし、呆けてもいない。それなのに傍から見ると、それらの人とあまり変わらないということ?
こういうことが最近増えた。嫌になる。見た目がよっぽど耄碌じじいみたいに見えるらしい。自分では10年前と変わらないと思っているのに。年相応かそれ以上に見えているということ? そう思ったら腹が立ってきた。
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先日(7月12日)、久しぶりにヘルスメーターに乗って、データを出したところだった。(右は4月11日との比較)
*体重 59.1㎏ 0
*体脂肪率 13.6% -1.1
*BMI 20.8 0
*筋肉レベル 5 0
*基礎代謝 1378 Kcal +14
*体組成年齢 63歳 -1
*内臓脂肪レベル 8 0
*皮下脂肪率 10.1% -1
*骨レベル 6 0
*バランス年齢 60歳 -1 |
体力が落ちていた3月ごろに比べてもかなり良くなっている。それなのに、外見はどんどん老けていってる。まあ、自分でも鏡は見たくないので、内心は自覚しているわけだ。おおいやだ、いやだ。
男のくせに? 外見が云々というより、見っともない老人になりたくないだけだ。フェイシャル・メンテナンスをしないといけないってこと?
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昨日、改めて水平器を使って、左右の膝の高さを調べてみた。右の膝から下の長さが左より短いのは分かっていたが、いったいどの程度なのか。
こんなに違うとは。これはもう中敷きで調整できるレベルを超えてるじゃないか。若い時なら大脛骨を切って、少し離して固定する治療を数回繰り返せば、このぐらいなら伸ばせるのだろう。でも、この年になってやるのもねえ。
顔は別にして、フィジカルの方はまあまあだ。痛いところもないし、手放せない薬もない。メンテをサボらなければ大丈夫だろう。このままあと5年ほど無事に過ごせればいい。
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地元の小学校に例の四十雀の巣を寄贈してきた。
今日は夏休みを控えて五時間授業らしい。なんだかバタバタしていた。外から校舎に戻って来た児童が「何、なに!」と近寄ってきたが、ゆっくり対応できなかった。
教頭先生も忙しそうだったので、詳しい説明などせずに置いてきてしまった。
戻って改めて電話をし、「鳥の名前はシジュウカラです」「何かありましたら連絡をください」と電話番号を伝え、教頭先生へ伝言を頼んでおいた。
どう扱かわれるかは分からないが、みんなの目に触れることを願っている。
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小学校まで車で行ったが、外へ出たらサウナに入ったような暑さ。家の中はそれほどでもないので、その異様な暑さに一瞬で参ってしまった。きのうまで涼しくて鼻水を垂らしていたくらいだからね。堪えるわけだ。
週末から以降は、ギヤを一気に3段上げるような猛烈な暑さがやって来る。
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