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テーマ:長寿犬と共に(146)
カテゴリ:ぽたの話
朝、一晩入院していたぽたの様子を見にいきました。
病院の酸素室のぽた 血液検査の結果、腎不全になっていました。オムツが嫌でオシッコをガマンするようになって いたのです。一日必要な水分量が足りていないのと、口からミルクをゴックンしなくなってきたので、 口から入った物が、そのまま気管に入ってしまう危険があるため、鼻からチューブを入れて、 直接胃に流すようにしてもらいました。 おなかの傷のガーゼを交換して、水を与えてやり、そして、診察室にいる動く人を眺めていました。 意識ははっきりしています。家で看るには、酸素ハウスを貸し出ししている業者があると聞き、 ネットで探しました。千葉で検索すると、取り扱い店が隣の市に一軒だけあり、業者の人が 設置に来てもらうと5,6千円はかかるので、直接自分で取りにいきました。 酸素濃縮器(高濃度酸素と、乾燥した無菌空気を送り出す) この器械38キロあり、とてもではないけど一人では持ち上げられないので、 ダンナに2階まで持ち上げてもらいました。 クマも見守ってくれてるよ 酸素ハウスの中にいると呼吸が楽になり、私の顔を見て、安心して眠っています。 動物病院の先生は「これから元通りに元気になるとかではなく、延命治療になります。」と、 言ってました。一日でもいいから、長く生きていてほしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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