金曜日、留守電に、小川家具の社長さんから
応接セットソファが届いたとの連絡が入っていました。
土曜日は、夕方から名古屋でも土砂降りになるというので、
昼に愛知県小牧市にある小川家具さんへ行きました。
頼めば当然届けてくれるのですが、
家具を見たいがために、我が家から受け取りに行くわけです。
今までの応接セットは、
飛騨産業が見本として取り寄せた特注生地で作ってもらった
厚めの、ほんわかとした暖かい雰囲気。
飛騨産業のこの穂高というシリーズ、
クッションは乗せてあるだけ。簡単に取り替えることができます。
小川社長からは、
もっと明るい、ちょっとハワイ系、、大きな葉のデザインが入った生地を
勧めてもらいましたが、
それを家具として入れると、
部屋の雰囲気が劇的に変わり、ほかの調度品との調整が困難かと危惧。
今回夏用は、飛騨産業の生地カタログから選んだ、すっきり、洗練されたムード。
実物は写真よりももうすこしココア色ですが、白い糸が反射して
すっきり見え、生地もさらさら系です。
夫も、「これにしてよかったネ」
とご満悦。夫はさっそく横になり、数分後、寝ていました・・・。