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カテゴリ:インテリアの話し
昨日、今日と、
我が家はめずらしく甲子園を真剣にみました。 私は岐阜の、夫は愛知の出身、 準決勝でその両方が出るなんて! しかも、岐阜は県立岐阜商、きっと予算も寄付も少なかろう~、 そんな高校が、PLと帝京を破ったのら! 準決勝で惜しくも新潟に敗れましたが、土日にちょうど試合が見ることができ よたった! いや~、しかし、ユニフォームを洗い、弁当を作る高校球児のお母さん、 ご苦労様です!! というわけで、 夏もそろそろ終わりの時期の昼3時。 我が家の玄関に、西日が入りはじめます。 普段は、ハニカムシェードをおろしている西側ですが、 差し込む西日を玄関にあてると! おとなだけの暮らしの我が家で、光の運動会がはじまったのごとく 色と光の音の出ない、それでもとっても騒がしい世界になるんです! どひゃ~っ!と、玄関で傘をしまいながら、おもわず驚嘆! 玄関で眺めるには なんとういう贅沢なステンドグラス。 作ってくれたのはステンドグラス作家の相馬修さん。 名古屋市内の池のほとりに住みながら、聞けばその暮らしは仙人のよう・・らしい。 のっぽでもの静かな相馬さんが我が家につくったステンドグラスは 直線がどこにもない、それはそれは丁寧に丁寧に鉛線をつないだ 花と緑を中心にした、微妙な曲線からなる作品でした。 これからは日が短くなるので、 西日が長く差し込む秋から冬の休日、つかの間の 楽しみになりそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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