４０過ぎて自動２輪取得！！

[４０歳過ぎてからのバイクって・・・] カテゴリの記事

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• 今年最後って・・・

  も～いくつ寝ると～♪♪あとひとつ・・・だけ・・・明日は年明けお正月元旦賀正あけおめ年賀・・・まあ、わざわざ紹介しなくても日本全国同じである訳で。いや～あ、今年はわが身にいろいろと・・・息子の高校合格・・・妻の入院手術・・・私の離職・・・教習所通い・・・免許取得・・・バイク購入・・・禁煙失敗・・・転職活動・・・痩身失敗（毎年！）・・・妻攻略失敗（永久に！）・・・最初はバイクに関する素人はちゃめちゃブログが、いつのまにか「愚痴」オンパレードブログと豹変し・・・写真もほとんどUPできず、文章のみの公開ばかり。今年の７月から、何気ない興味と、バイク免許取得の苦労と楽しさを誰かと共有できればと始めた当ブログ。一度、中休みをとりましたが、その後の再開でも、皆さんにコメントを継続していただきました。感謝です！！アクセス数も９０００件オーバー（！！）。正直びっくりです。さまざまなブログを見て感心し、感動し、お手本として真似させてもらうことも・・・４０過ぎのオヤジブログにご協力いただき、誠にありがとうございました。この思いは大事に大事に・・・本当に・・・本当に・・・ありが・・・とう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ！すみません。なんか山口百恵が白いマイクをステージに置いていく感じ？キャンディースが「普通の女の子に戻ります」みたいな？「我が巨人軍は永久に不滅です」的な？（わかる人は世代がばれるぅ～）来年も続けます。続けさせて下さい。続けるぞぉぉぉ！！皆様、よいお年を！！ｈａｐｐｙ　ｎｅｘｔ　ｙｅａｒ！！

  December 31, 2010

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• 冬の通勤って・・・

  土曜日・・・徒歩＆電車＆徒歩日曜日・・・徒歩＆電車＆徒歩凍結路面の怖さで、２日間バイク通勤自粛・・・そして今日・・・昨日から天候が良く、夕べは雪が降らず・・・おっ！バイクで行けるかぁ・・・いつもの防寒完全武装の「黒い玉」になり、バイクで。日陰も雪・凍結共になし・・・よっしゃ～！！！仮冬眠のバイクに火を入れ・・・寒いけど、凍えるけど、固まりそうだけど・・・BooooooN～久々に２日間乗った電車・・・年末の土日なのだが、サラリーマン風の男性が多かった。大学受験を控えている風の高校生さんも。あとは、クリスマスの余韻を「勝手にやってろ！」って感じの、２人だけの世界にいるバ（！）カップルも。完全に帰省途中と見受けられる荷物を持った面々も・・・やはり、携帯・ゲーム・音楽を楽しんでいる若者が多い。車内ほぼ８割が携帯を覗き込んでいる。友達同士で隣にいるのに、お互い携帯を・・・カップルなのに、お互い携帯を・・・親子なのに、・・・マナーモードにし忘れたのか、あるご婦人の着信音が鳴った瞬間、ほぼ全員の視線がその人に注がれた。それも、「睨んだ」人が多く。音を鳴らすこと、それはそれでルール違反なのだが・・・う～ん・・・それぞれが知らぬ人なのだし、会話がないのは当たり前。しかし、この妙な空間、外国人が異様だと思うのが理解できる。この時期にバイクに乗っている「黒い玉」もどうかと思う。しかし、電車内の空間の息苦しさに比べたら・・・へへん！寒くても凍えてもいいもん！！自分が我慢さえすれば、居心地の良い空間じゃい！！でも・・・さむっ！！

  December 27, 2010

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• 教習終了って・・・

  やっと、やっと・・・残り２時間となった教習を受けてきた！！第２段階の最終教習と「みきわめ」・・・今回は教官１名に教習生２名体制。前回同様、私の方はフリー走行がメインとなった。２つのコースを復習しながら走る。とにかく走る。ひたすら走る。１時間の間、休むことなく走った。そして「みきわめ」・・・教官から、各注意事項を言い渡され、コースを走り出す。「左右確認！」「左折は小回りに！！」「急制動を正確に！！！」「スラロームをもっと早めに！！！！」はぁはぁはぁ・・・「はい、ＯＫです！！」おっ！！やったぁ～！！ついに、最後の判をもらうことができた！！ここまで、超過時間もなく、やっと・・・今回も猛暑・酷暑・殺人的な暑さであったが、最後は、汗も心地よかった（ような・・・）。受付に行き、卒業検定の説明を受ける。仕事の関係上、休日しか受けられなさそう・・・とりあえず、予約日を入れずに、説明だけ受ける。さて、いつにしようか？あまり時間を開けると不安だし・・・すぐにと言っても休日はちょっと先だし・・・何とかやりくりして、早めに受けることにしよう！久々の緊張となるか、それとも平常心で挑めるか。卒業検定・・・とにかくトライあるのみ！！

  August 18, 2010

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• 岩手ッて・・・

  先日のブログでコメントした通り、岩手に行った。お盆の渋滞に少しでも遭遇しないように、と早めに出発した。もちろん出発前には、後部座席をフラットにし、いつでも妻子（だけ・・・）が、睡眠をとれるようにセットして・・・やはり、東北道下りは混んでいた。停止することはなかったが、本線に入ってすぐ、渋滞となった。はぁ～、到着まで何時間かかるのやら・・・「次のＳＡによってね！！」・・・へっ？？もう？我が妻・・・ＳＡ大好き人である。トイレでもなく、買い物をするわけでもなく、食べるわけでもなく・・・ただ寄りたい・・・寄って、見てみたい・・・不思議な欲求も持つ方である。もちろん息子も知っている・・・「また、始まった・・・」という表情で父子ともに本人に気付かれないよう、ため息・・・ＳＡ・・・他の人は用事があって立ち寄る（はず）。そしてこの時期、駐車場に入りきらないほど、混む。しかし、しかし、寄った・・・計４か所も・・・やっと着いた岩手は、雨であった・・・旅行で雨、必ず誰しもが口走るであろう言葉。「誰の日頃の行ないが悪いのかしら？？」一番当てはまるであろう、後部座席の妻が口に出す。目を合わせる運転席の父と助手席の子・・・また気付かれないよう、ため息を・・・お墓参りも順調に終わり、親戚に挨拶し、今回の目的が達成され、遅い昼食をソバ屋で取った。そのソバ屋であり得ないことが起きようとは・・・妻が、食事中、おもむろに視線を上げると、そこには「遠野」の観光ポスターが１枚・・・「そうだ、遠野へ行こう・・・」耳を疑った・・・ＪＲのＣＭが、ソバ屋のテレビで流れていると思った、思いたかった。しかし、目の前の妻が発した言葉であった。外は雨（土砂降り！！）、現在盛岡周辺、今から向かっても、夕方になる距離、何よりその後自宅に帰り、明日は仕事・・・の私・・・息子は覚悟を決めたようだ。後は私だけ・・・行っちゃえ！！！向かった・・・民話のふるさと、遠野へ・・・約２時間半後、遠野へ到着・・・土砂降り・・・「かっぱ淵が見たい！！」道の駅で観光地図をもらい、向かう・・・土砂降り・・・かっぱ淵、民話の中に出てくるかっぱの棲みからしい。いつもは清流で・・・今は激流・・・土砂降り・・・息子が一言「万が一かっぱが居ても流されるよね？？」おっしゃる通り！！その言葉を受け入れない特殊な聴覚を持っているであろうこの妻は、その後も運転手付きで、遠野を満喫したのであった。遠野観光（土砂降り）を終え、帰途に着くころは、夏の日の長さもむなしくなるくらい暗くなっていた。後部座席では、母子仲良く寝息を立てている・・・帰りの高速道も渋滞で・・・土砂降り・・・それでもＳＡに近づくと、何故か目を覚ます妻・・・「寄ってね・・・」はいはい・・・高速を降り、食事の支度なんて考えていないであろうと、地元のレストランに入り、軽めの夕食を取る。妻が手洗いに立った時、また父子でため息・・・今日は長い一日であった・・・だが、たまには我がままに付き合った。妻の誕生日だったので・・・息子もその辺を理解し、今日はブーイングをしなかった。会計を済まし、車に戻り、帰途に着く途中、「今日、私の誕生日だったこと、覚えてる？？」軽く頷いた、覚えてる・・・「プレゼント、何くれるの？？」目を合わせた父と子・・・おいおい！！！！

  August 15, 2010

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• 秋田にて・・・

  秋田に到着・・・っていうか、秋田も暑い！！東北道をひたすら北上してきたのだが・・・ツーリングを楽しんでいる人大多数！！！いいなあ～と横目で見ながら、営業車で走る。お盆休み中、夏休み中ではあるが、車の数は意外と少なめ、移動中休みか・・・秋田市内に着き、予定通り得意先へ訪問する。数件こなし、「さてどうしよう・・・」日帰りの予定であったが、最後の得意先で少しタイムオーバーになり、遅くなる。会社に電話を入れると、上司より宿泊許可が。やったぁ～！泊まろう！！竿灯祭りも終わり、以前定宿であったホテルに電話する・・・満室・・・数件電話する・・・満室・・・やはり、夏休みの影響か、予約が・・・困ったときの楽天トラベル。携帯からサイトに入り、確認。あった！！それも新しいビジネスホテル・・・予約を入れ、食事後チェックイン。東北エリア・特に秋田に詳しい方はご存じであろうが、今回最初に電話を入れ、だめだったのが、「こまちの湯」という施設である。３～４年くらい前にオープンし、人気が高く、すぐに増築した宿泊施設兼大衆浴場・・・飛び込みで宿泊して以来、空きがあれば必ず、そこに泊まる。まず、綺麗である事、浴場施設がすごい事、食事がリーズナブルである事、宿泊費用も・・・なので、いつも満室状態である。結構、バイク乗りも利用している様子。何だか、観光案内となってしまったが、良いものは良いので、機会があればぜひお勧めである。飲み代を使うより映画・・・ということで、今回も映画を見てきた。シュアリー・サムデー期待をせずに見たから余計良かったかもしれない。結構おもしろかった！！主人公の小出恵介（間違っていたらゴメンナサイ）は、いつまで高校生役ができるのであろうかと思いながらも、ちょっと感情移入できた。たまに有名な俳優らがチョイ役で出てきて、ストーリーの流れを弱める感じを、個人的に受けたが、要所要所を固めていたと思う。エンドロールの背景は、ジャッキーチェンの？と思わせるようなＮＧシーン・・・ご愛敬か・・・エンドロールの最後に「監督　小栗旬」と出るまで、観客のだれ一人立ち上がらなかったのも・・映画の見方は個人それぞれに違うので、批評家の意見はまともに受けない主義だが、今回公開前の批評を見事に裏切れた、良い作品だったと思う。明日も秋田で職務を全うするぞ！！！帰りの秋田道・東北道のバイク乗りを見て、またくやしくなるんだろうなあ～

  August 9, 2010

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• バイクの種類って・・・続き・・・

  最初はビッグスクーター目当てであった・・・物も詰めるし、ＡＴだし、カッコイイと思ったし・・・だったらＡＴ限定免許でも・・・とも思ったが、せっかくお金をかけるのならばと、ＭＴを取得しようと入校しているのである。雑誌をめくると・・・スクータータイプも良い・・・ネイキッド・・・収納スペースはないが・・・良い・・・アメリカンタイプ・・・体に合いそうで・・・良い・・・あ～あ、悩む・・・買うあてはまだないが・・・悩む。見れば見るほど・・・悩む。確かに自動２輪であるからして、４００ｃｃ以上の大型は乗れない。でも、バリエーションがありすぎて・・・悩む・・・いつも教習前に車庫に行き、自分が乗る教習車を出すのだがある日、間違って、７５０ｃｃの教習バイクを触った。「あれ？重い・・・」なかなか動かないバイク・・・後ろから教官が「それ、大型ですよ。隣のバイクを出してください。」「はあ・・・」デザインは同じようなものだったので・・・その後、教官から・・・「自動２輪を取得した教習生は、大半の方が大型も取りにくるんです。自動２輪で自信を持って、ステップアップしたがるみたいで・・・」その時は「別に趣味じゃねえし・・・通勤にだけと・・・」と反抗心というか、そこまでのめりこまないであろうというちょっとさめてる心境というか・・・思っていた。大型車のページ・・・カッケ～！！！写真で見ても、かなり中型車とギャップが・・・・昔、近所の友人が５０ｃｃのレーサータイプのバイクに乗っており、「ポケバイ」の様相であったそのバイクをバカにしていた。その後、その友人は２５０ｃｃのＴＺＲというバイクに乗り替え、社会人になるとＶＦＲ４００というバイクに乗り替え、菅生や西仙台ハイランドが近郊であるという、バイク乗りにはたまらない（らしい）環境下で（宮城県なので）、しょっちゅうプライベートレースに参加していた・・・現在は、３児の父であるが、今は大型のツアラーと呼ばれるホンダのバイクを持っている。今、自分がバイクに乗りたいと思ってから、この友人のバイク根性には尊敬の念すら覚える（大げさ？？）。早く、バイクを所有してみたい・・・その前に、まずは免許取得であるのだが・・・大型免許かあ・・・どうしよう・・・

  August 3, 2010

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• バイクの種類って・・・

  家に帰り、またバイクの雑誌に目を通した。一冊の雑誌を何度も読み直すのは、何年振りだろうか・・・昔、週刊プレイボーイの、ある有名アイドルの、グラビア掲載号・・・以来であろうか・・・最初は、自動２輪免許取得が目的であり、近い将来には、今の原付からステップアップして、少し大きな２輪を買おうという考えであった。もちろん、自動車も捨てがたい・・・やはり雨の日や、冬場は４輪でなければ生活自体が難しい・・・特にこの東北は。かといって、維持費や駐車場の問題、すでに２台所有していることなどを考えると・・・と、生活面・金銭面等、まじめに考えてた・・・考えていた。しかし・・・やっぱり、ほしくなるよねぇ～！！まだもう少し免許取得までは時間がかかるが・・・２輪ほしくなるよねぇ～乗ってみたくなるよねぇ～雑誌を読まなければいいのに・・・はぁぁぁぁ・・・バイクの知識を全く持っていなかった私が、結構ハマっている理由・・・バイクの世界もかなり深いのだ・・・ヤマハ・ホンダ・カワサキの３大メーカー（全世界で）がしのぎを削りながら現在のモータースポーツを支えていること。タイヤ２本で支える車体には、無駄なパーツが付けられないため、エンジンを含め、すべて最低限の部品数の中で構成されていること。今のバイク（昔もそうだったの？）は、ネイキッド・ツアラーレース（スポーツ）・アメリカン・スクーター等の分類がある。仕事がスタート。ブログ書き込み、改めます・・・

  August 3, 2010

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• 今日は３時間・・・

  第２段階は一日３時間まで受けられる。早速予約を入れ、午前から教習を受ける。連続はダメなので、昼時間１時間あけて、３時間・・・さて、４３歳のこの体、持つだろうか・・・午前の２時間は、若い教官であった（２度目）。検定コースの走り方をメインに教習するとのこと。今回、新しく加わったのが、「急制動」であった。第１段階で体験したものとは、訳が違う・・・４０ｋｍオーバーで、静止距離は約１５ｍ以内！！４００ｃｃのバケモンが止まるわけないよ～「では、やってみましょう！！」この教官、実際見本を見せることはしない、らしい。直線路の先でターンし、スピードＵＰ・・・４５ｋｍ「ここでブレーキですよ！！」コーンの間でブレーキ！！止まった！！「ちょっと手前からブレーキを作動させてましたねぇ～」おい！！怖いんだよ！！やって見せろよ！！（心の叫び）「私たちは教官向けの教習で、時速１００ｋｍの急制動をするんですが・・・」４０ｋｍ体験のあとのこの言葉、心に染みた・・・平常であれば自慢話にしか聞こえなかったろうけど・・・何度かやった。恐怖感こそ消えないが、なんとか止まれた。「はい、次は検定コース通りに」結構ふらふらになりながらも、２時間みっちり教習を受け、午前中は終了した。昼明けの午後・・・初めての教官であった。教習所内では、親しみやすそうな、近所のオッサンタイプの（人のこと、オッサンって言えない年齢ではあるが・・・）雰囲気を持った教官というイメージ・・・人間って見た目のイメージって、あてにならないものですね。スラロームの鬼であった。うまくできない私に原因があるのだが・・・３０本は走っただろうか・・・死ぬかと思った、マジで・・・汗で、メットのシールドは曇り、手袋は滑り、ニーグリップが維持できなくなるほどきつかった・・・正味４０分はスラローム走行であった。おかげで、何とか形には、なった（と思う）。最後は体育会系のノリになりそうになったが、落ち着いて、教官の背中に礼を言った・・・ハンコが押された書類を返し、車に乗り込んだ私は決意した。「もう１日３時間はよそう・・・」

  July 30, 2010

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• みきわめって・・・続き・・・

  昨日、そのまま続きを書かず、１日を終え、寝てしもうた！！いかん、いかん！！どこまで書いたっけ？？いかん、いかん！！物忘れが・・・あれ？本当にどこまで・・・自分が書いた過去の文章を見ながら、書けないの？？いちいち下書き化してまで・・・どうしよう～ということで・・・とりあえず、第一段階はクリアしました！！！まずは、バイクの基本動作をクリアしたってことです・・・が！かなり不安要素はあったのだった・・・２時間を予約していたので、みきわめが終わって、第二段階の１時間目も受けた（一応みきわめがダメだったときの予備で、予約していた・・・）。シミュレータ教習であった。実際の路上で発生するであろうと思われる、子供の飛び出しや、追い越し・追い越され・車線変更などなど・・・交通規則の一歩目であった。私は、４輪免許を持って、え～と、何年目だ？？２５年目だ！！若気の至りで、２０代に２度ほど免停をくらっているが、その後幸か不幸か・・・違反切符を切られていない。ペーパードライバーではない。むしろ、その辺の営業マンより、運転距離は長いと自負する。だが・・・ゴールドの帯が付いている免許である。たまにこういう自慢をしたがる（ゴメンナサイ）。ちょっとだけ余裕だと思っていたのだが・・・やはり、自動２輪は別物であった。路上のどの辺を走る？・・・左側　ではだめ！　自動車と同じ中央で、ちょっと左側。右折のための車線変更・・・ちょっと前でウインカー　ではだめ！３秒前に。車とバイクでは、どちらが瞬間的に危険から回避できるか？・・・バイクの方が小さいので　ではだめ！　バイクは急激な方向転換ができないから。などなど・・・いやあ～勉強になったねえ！！これも、第一段階のみ・き・わ・めが、無事に終わったからかなあ？「結構やり直しの方も多いですよ・・・」と事前に教官から脅されたけど、なんとかやったぜい！！次回は第二段階の実地です。よおし、がんばるぞ～

  July 30, 2010

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• みきわめって・・・

  昨日は、教習日であった。第一段階の最終、み・き・わ・めであった。朝１０時からの教習であった。また暑さとの戦いもあった。初めての教官であった。いつも乗っている教習バイクが整備中で、慣れない別のバイクであった。事前に、何かしら説明があるのでは・・・と思っていたら、教官が「私の後ろについて走って下さい、コースを覚えてくださいね。」とだけ・・・Ｂｏｏｏｏｎ！！！いつものように緊張感いっぱいでコースイン・・・いつものように、外周コースを何回か回り、交差点や、一時停止、停車中の車両をパスしたりと・・・そして、クランク・Ｓ字・スラローム・一本橋にトライする・・・何とか、ゆっくりではあったが・・「では、タイムを計るので、走ってみて下さい！」最近、忙しさと暑さで・・・という自分への言い訳で、予習をしておらず・・・仕事開始！！また後ほど！！

  July 29, 2010

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• 最近の雑誌って・・・

  昼時間、本屋に寄った。世の中不景気とは言え、客が多い業態の店舗はある。パチンコ屋・大型家電店・本屋・・・休日でもあり、本屋は混んでいた。やはり日本人は勤勉なのだと感じる。マンガでも、雑誌でも、小説でも、これだけネット等の情報環境が整った時代であっても、本を読もうとする人種・・・電子書籍？あれだって「読む」ことには変わりないではないか！！バイクの雑誌を見に行く・・・若者系からシニア系までいろいろある・・・岩手県の陸前高田出身、俳優の村上弘明（知ってた？）が表紙を飾るバイク雑誌があった。この方、個人的には、必殺仕事人のイメージが強かったのだが、バイク歴が長いらしい。なぜか・・・仮面ライダーを演じていたから・・・なるほど！仮面ライダーの格好（本人が実際仮面をかぶって演じていたのは藤岡弘だけとの情報も・・・）をしていなくてもバイクの運転はしなければならないシーンもあるよね。今日は買おう！！と思って本屋に入った私・・・ちょっと上の年齢向けであろう、この本と、「ビギナー向け情報満載！！」と表紙に書いていたバイク雑誌２冊をカウンターに持っていき、お金を払ったのであった。この村上弘明（しつこい？）表紙の雑誌には、付録が付いていた。バイクに乗る時、ちょっとした荷物を入れられる、背中に背負うワンショルダーバッグであった。原チャリでも、シートの下に「メットイン」と呼ばれる荷物を入れられるスペースがあり、レインスーツや、タイヤロック等を突っ込んでいるのだが、やはり小物等を持ち歩くには、いちいち降りてシートを開ける手間が面倒になっていた。だからといってティーパックやリュックを背負うのも・・・この付録、表紙の写真で見て「これなら重宝するかも」と思い、購入した・・・何てことはない、付録目当てであったのだ。同じ世代ならわかるであろう「科学と学習」。楽しい幼稚園から始まる、学年ごとの小学館の雑誌。みんな「ふろく」が付いていた。「科学と学習」にいたっては、ふろくがメイン、ある程度ふろくで遊んでから、サブ的要素の本に目を通した。今の本屋にもかなりある。毎月、部品を集めて組み立てる「プラモデル」型。毎月、小冊子を集めて本にしていく「事典」型。エコバッグやアクセサリーが付録の、「ブランド」型。最近宝島社や、おもちゃ企業が、本のつかない付録（もう付録とは言えないが・・・）で本屋に参戦している。「付加価値＝付録」が過去の物になってきている気がする。でも、ちょっと興味をそそられた一冊が入口付近にあった。ギタリストの布袋寅泰が表紙を飾る、コンパクトなエレキギターキットであった。毎月部品を揃えるのではない、その一冊でギターになる本。アンプも内蔵、音も出るし、パソコンにもつなげられると書いておる。「いいねえ～～」値段を見た・・・タバコ約１２個＋αの価格・・・高いか安いかは、個人の感じ方である・・・私は「高っけ～！」と感じた。家の屋根裏に埃をかぶっているであろう、レスポール１本。弦を新しくして、アンプにつなげば、音は出るであろう、このギター・・・面倒なので出していない。そんなに弾かないから、つていうか、弾けないから・・・衝動買いとはよく言ったものだ。「衝動」に駆られるところだった。来週、また教習に費用がかかるのに。もしかしたら、ハンコをもらえなくて、教習回数が増えるかもしれないのに。新しいバイクもほしいし・・・出入り口に配している、この付録本・・・うまいね～この本屋！と思いつつ、結局買わずに外に出た。出てから思った、「買った本２冊も、もったいなくねぇ？」いやいや、これはオヤジのささやかな夢を見させるツールであるのだからと、自分に言い聞かせ、駐車場に向かった。車に乗り込み、付録を開ける・・・「あれ？こんなに小さいの？」一時期はやった「ウエストポーチ」のベルトが長くなり、背負えますよ、って感じのこの黒いバッグ。１００円ショップで、使えるであろうと買ってきて、結局使わずに、デスクの引き出しにいっぱいある文具のように、「まあ、１００円だし・・」と勝手に妥協している感覚に似た感じ・・・「付録だし・・・」買って、ワクワクして開けて、ちょっとイメージと違って、がっかりする・・・これが「ふろく」なのかも・・・「すべての付録が」って訳ではございませんので・・・悪しからず！

  July 25, 2010

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• 教習８時間目・・・

  さて、８時間目だよ。これをクリアすると第一段階のみきわめを残すのみ・・・教習所に着くと、入口に大きな張り紙が・・・「熱中症にご注意！！」色々予防策が載っていた。特に２輪教習の方はご注意を！！！赤い文字でデカく書いている。やはりこの炎天下での教習はヤバいのか？？ちょっと引いている私の脇を、教習生を送迎するため外に出てきた、ちょっと年配の教官がすれ違いながら「気合い！！気合い！！だよ！！」弱腰を悟られてしまった・・・っていうか、なんで私が２輪教習生と知っている？？？左手にＭＹヘルメットをぶら下げていた自分が写っている玄関の大きな鏡を見て納得・・・いつものように、プロテクターを付け、グローブを付け、ヘルメットをかぶり、車庫から４００ｃｃ教習車を出して、臨戦態勢を整えた（ちゃんと点検もした）。また、新しい教官が・・・年齢は、失礼ながら、私よりかなり上の方・・・お腹周りはすっきりしており、スタイルが良い方。「日陰で準備運動しましょう」簡単なストレッチで、かなりの汗が・・・「では、スタートしましょう！！」この教官、車庫から７５０ｃｃを出し、スタートした。華奢なスタイルなのに・・・すごい！！！Ｓ字・クランク・スラローム・カーブ・・・すべて同じスピードで（たぶん・・）簡単にパスしていく。何人かの教官の後ろを走ったが（まだ７時間だけど）一番うまくて、綺麗な乗り方だった。「では、坂道発進と停止を練習します」「後ろブレーキが甘いですよ！！」「半クラッチの使い方が悪いです！！」「そのままだと下がりますよ！！」「ふかし過ぎです！！」「体重移動が中途半端です、しっかりと！！！」ほほを伝わるのは汗か、それとも涙か・・・厳しいぞ、この教官！！何だか知らんけど、「うまくできなくて済みません」って口走ってしもうた・・・教官の口元がちょっとだけ緩み、「いえ、私にあやまられても・・・」そりゃそうだ、でも、思わず謝ってしまうほど厳しいのであった。昔、部活で厳しいコーチと監督、ＯＢまで来て、試合前は地獄であった。先輩の理不尽さがない分、厳しさが身にしみた。あの頃は反抗期ど真ん中でもあり、「やってやろうじゃねえか！！」と、勢いもあった。あの頃は・・・久々である、厳しいご指導は・・・ある意味、引き締まった気持ちになった（体と性格以外で）。姿勢や操作の悪い部分を次々と指摘・修正され、１時間が過ぎた。ヘルメットをはずすと、教官がいつもと違う教官室へ私を促した。「私・・・厳しかったですか？」意外な言葉。最近、私のような中年オヤジ教習生が増えており、教える立場の教官の方が年下になるケースが多いらしい。そのため、教官が教習生に対し、命令口調や厳しい言葉を発せなくなってきているとの事。教習生からみれば、「そんなこと」と思ったが、結構切実な話のようであった。教官に気を使われては、こっちも委縮してしまう。「逆にありがたいです、ご指導お願いします」ちょっとだけ、心の中と違う言葉で返したが・・・「そうですか！わかりました！お疲れさまでした」ハンコを押した書類を渡し、教官は去って行った・・・「厳しい」ひとより「やさしい」人の方が絶対良い！！でも、でも、そんな風に言われたら・・・皆さん、どう思います？次回は、み・き・わ・めじゃあ～！！人生のみきわめを未だに出来ていない私が、果たして通過できるであろうか！！こうご期待（誰に？？）

  July 23, 2010

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• 虫が・・・嫌い・・・

  今年の初めから、中古で買った原チャリで通勤している。今回、普通二輪免許取得の最大の要因が、これにある。つまり、５０ｃｃでは「かったるい！」と感じてしまったのだ。４０過ぎて、初めての２輪・・・それが原チャリである。まさか、道交法改正で法定速度３０ｋｍ（昔から？）とか、原付に２種があるとか、４ストローク主流とか、買ってしまってから制限の多さに気付いた。ちなみに、経験された方も多いと思うが、３０ｋｍで片道２車線を走っていると、追い越す乗用車や大型車のスピードが尋常ない速度に感じる・・・片道１車線だと、後続の車がなかなか原付をパスできず、イライラを募らせることが多い（と思う・・）。とにかく、怖いのだ！！原付は車の流れに乗れるスピードを、一応出せる。でも、６０ｋｍ走行で捕まったら一発免停である。原付だけでなく、４輪もダメになる。別に暴走したいわけではない。普通に、無理なく走りたい。原付で捕まり、免停くらって、罰金を払うのであれば、その費用で自動二輪を取ろうではないか、という安易な発想から教習所通いをスタートしたのだ。だからと言って、免許がとれるまで、いや、その後バイクを購入するまでは、原付と仲良くしなければならない。職場まで片道約３０ｋｍ弱ある。毎日走る。朝・晩と・・・冒頭のように、交通量が多い道路は怖いので、なるべく、車が少ない道路を走る。朝は良い・・・信号待ちの渋滞をパスしていける。問題は今の時期の夜・・・交通量が少ない道・・・ちょっとだけだが、森林区間を走らなければならない・・・痛いのだ！！！体が、それも正面の胸や腕回りが・・虫が光を目がけて飛んでくる！！！蚊や子バエくらいなら、問題ないが、コガネ虫サイズのやつもたまにぶつかるのだ。コブラって漫画に、主人公がくわえている葉巻の光に向かって弾丸のような昆虫ロボットが飛んできて命を狙うというシーンがあった（コアなファンならわかるっしょ！）。まさに、自然の中の弾丸なのだ（大げさですが）。この暑さなので、半袖を着て走りたいのだが、帰りは必ず長袖を着こむ。暑さはつらいが、虫に直接当たるより、「まだまし」と思っての判断なのだ。その森林区間には、ちょっとした穴場があり、時期がくると、夜になって、この近辺の駐車場に白いシーツとライト・果物を持ってくる親子連れが結構いる。今も自然のカブトムシやクワガタが取れるのだ。子供のころは喜んだカブトムシやノコギリ・ミヤマクワガタ・・・今は原チャリライダーの私にとって、飛んでくる凶器にしか感じない・・・想像しただけで・・・ブルッ・・・タイムボカンどころではないのだ！！！風防（シールド）付けっかなあ？・・・でも、結構￥するしなあ・・・どうすっかなあ・・・田舎と街の境目に生活する、ある意味環境が良い生活圏で暮らせる贅沢な悩みかもしれないが・・・気を付けよう　スピード違反と　夏の虫　失敬！！

  July 19, 2010

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