意地くそのエギング釣行
昨日の土曜日、母親の買い物に付き合い親孝終了後エギングへ用意していたタックルを積み込んだが、辺りはまだ明るかったので「偏光グラスも持って行こう」と一旦自宅に戻るべく車のハッチバックドアを勢いよく閉めた途端「ぎゃーーーー」ドアの角が頭に激突カッコ悪いのでその場から部屋に戻ろうとして頭を触ってみると手は血まみれ・・・すぐに顔を伝って血が流れだす玄関に辿り着いて暫くしゃがみ込んでいると地面にポタポタと・・・「もしかして、ワイ死ぬかも・・・」と思い「どうしよう」と暫く考える母親に連絡すれば「また、喧嘩でもしたんか」っと84歳の老婆に心配をかけるし・・・「困った困ったコマドリ姉妹・・・」と暫く考えているとポケットにあったスマホで「そうや救急車を呼ぼう」とひらめく名案名案と電話を掛けると最初、「交通事故ですか」と聞かれたが、恥ずかしかったが事情を説明すると約10分程で到着土曜日とあって緊急対応してくれる病院も少なかったが探して頂き、無事私の職場の近くの病院へまたしても恥ずかしかったかったが事情を説明し、ホッチキスで2針「バチンバチン」と縫ってもらいました普通なら帰りはタクシーで帰宅するのだが、なんかムシャクシャしていたので駅まで2km歩き、電車で最寄りの駅まで行き、そこから自宅まで再度2km歩き頭を冷やすそして、「意地でも絶対釣りに行ってやる」と何か訳のわからないことをブツブツ唱えて再度ポイントを目指すでもやっぱり根っからの釣師海を見ると心が和み、フルキャストそして、この1ハイ型は小さいけどまあまあ満足しましたそして、帰りに一人で「すき家」で食事している時、70歳前後の男性が食事をしているのを見て、自分も・・・・・・(´・ω・`)自分の老後を見ているようで少し不安を感じた一日だった・・・にほんブログ村