(感想については、フリーページのアルバムレビュー
その39に詳しく書きました。)
11月に、大阪までロリンズを聴きに行きます。
チケットを無事にゲットいたしました。ヾ(=^▽^=)ノ
しかも嬉しいことにけっこういい席で。これが。
・・・それで、少しはおさらいしておかないとなぁ~ と思い
このアルバムを引っ張り出してまいりました。
70年代から80年代にかけてのロリンズのサックスの音色は
クロスオーバーの影響を受けているらしく、音が固めで、
個人的に『あれっ?』ていうのも時々あったりするんですが、
このアルバムは、そんな70年代の作品の中でいちばん好きです。
なんといっても、Isn't She Lovely がよいのです。
(いわずとしれた?スティービー・ワンダーのあの曲ですよ)
晴れた日の朝に聴くと、涙がこぼれそうになるような音です。
・・・でも今日は、朝からちょっと雨。
梅雨空を吹っ飛ばすのにももってこいかもしれません。