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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:JAZZ
22日に仕事を終わりにして、三が日まで年末年始の休みです。 今年は転勤があり、職場環境などガラリと変わったりしましたが どうにか大過なく過ごせました。 ・・・で、その休暇も3日目。 昨日一昨日は、佐野元春の一気買いした紙ジャケを聴きながら過ごし、 音質のよさに感激しながら、リアルタイムで聴いていた頃を懐かしんでおりました。 今は、一昨日届いたロリンズのアルバムを聴いてまったりと過ごしております。 Live In London Vol2 / Sonny Rollins(1965.1.29) 1 Introduction by Ronnie Scott 2 Nutty 3 A Foggy Day 4 Flamingo 5 Autumn Nocturne 6 Night And Day Sonny Rollins(ts) Stan Tracey(p) Rick Laird(b) Ronnie Stephenson(ds) 1965年1月に、ロリンズが単身イギリスに渡り、 ロンドンの『ロニー・スコット・クラブ』に3週間出演した際の演奏。 ピアノ、ベース、ドラムスは現地のミュージシャンとの競演です。 1曲1曲が長く、スタンダードを格好の材料として 即興演奏を繰り広げるロリンズ。 なかでも、ラストの『Night And Day』はカリプソ調に始まり 途中熱気あふれた演奏で、聴き応えがあります。 全体を通しての印象は、ド迫力!という感じではありませんが ロリンズのサックスの音色はちょっとくつろいだ感じがして 休日にのんびり聴くのにはもってこいの1枚かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.25 11:32:28
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