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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:JAZZ
あらま。 久々に書いたのに、間違ってBSキーを押してしまった。 しかも、3回も・・・ 10日ほど、風邪が治らず夜は早寝の日々でした。 14日の佐野元春の江戸川ライブのことも 書くタイミングを逸してしまったなぁ。 ・・・まぁ、またの機会にでも。 テレビもラジオも連日ライブドア事件の話題で持ちきりですね。 久々に、通勤途中でジャズのCDをかけてみました。 リー・モーガンの Candy です。 う~ん、モーガンのトランペットって好きだなぁ・・・と実感できる1枚。 Candyって曲自体が、すごく、チャーミングな響き。そして軽やか。 ・・・でも、朝にはやっぱり『The Sidewinder』なんかの方が合ってるようだ。 確かにいいアルバムだけど。 通しで聴くと、なんか、妙にまったりとした気分になるワン・ホーン。 若くしてデビューして(17歳くらいか?)、クリフォード・ブラウンの再来ともいわれたりしたが、 30ちょっとで愛人に射殺というショッキングな最期、ジャズマンらしいといえばジャズマンらしい。 もしモーガンが今生きていたら、どんな音を聴かせてくれるのだろうか。 さて、明日の朝は、The Sidewinder かけてみようかな。 ※ Candy David Whitney Kramer 作曲。 モーガンのヴァージョンの他は、 山中千尋の最新アルバム『Outside By The Swing』でピアニカヴァージョンのこの曲が聴けます。 こちらもすごく、チャーミングです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.25 23:33:58
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