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カテゴリ:免疫療法
今、斎藤真嗣著「体温を上げると健康になる」と言う本がベストセラーらしいのですが、
低体温が免疫力を低下させ、エネルギーの消費を減らし、健康にもダイエットにも良くないことは以前から免疫学の安保徹先生や西原克成先生が出版した本で書かれています。 体温を上げると健康になる 低体温とは基礎体温が36℃以下(35。5℃位) 低体温だと健康に何故悪いかと言う理由は 細胞内のエネルギー代謝器官のミトコンドリアの機能が駄目になるために (1)基礎代謝が低下してエネルギーのでない太り安い体質 (2)免疫力が低下して癌等の病気になりやすい (3)体内に細菌やウイルスを増殖させる (4)体内酵素活性が低下して胃腸が弱くなる (5)不妊症になりやすい 低体温は自律神経失調状態で新陳代謝が不活発(50~60%)になる 低体温の原因は冷たい物の飲食、口呼吸、寝不足、体を冷やすの他に薬の使用も低体温の原因になると言われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2009 06:09:32 PM
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