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カテゴリ:人間関係
人間の存在が、 どんな価値、パワーがあるかを示す例として、 赤ちゃんの例がわかりやすいかもしれません。 男女が夫婦として、 二人で生活していたとしましょう。 そこへ、赤ちゃんが生まれたとしましょう。 赤ちゃんは、 ただそこにいるだけで、 男女は、 なにがしかの感情に動かされ、 赤ちゃんの生存を支えようとします。 それが、 義務か喜びかはわかりません。 結果的に、 男女は(男女の父母・周りの人間すべては)動かされて、 子供を支えようとします。 つまり、赤ちゃんには、 男女(周りの人間)を動かすチカラ があると言えます。 場合によっては、 ‘振り回す’ という言葉が当てはまるくらい、 周囲を動かします。 赤ちゃんはなにもしないのに、 周りが動くのです。 赤ちゃんの意志の表明は 「泣く」ことくらいでしょうか・・・ 赤ちゃんが泣けば周りが動く。 こんな、 赤ちゃんみたいな人間(配偶者・家族・上司・社長など)は、 あなたの周りにはいませんか? ※これはひとつの例えです。 人間は、 年を取るに従って、 いろんなモノ(学問や経験・社会的地位など) を身にまといますから、 本質がだんだんと わかりにくくなってきます。 しかし、 やっていることの基本は、 ひょっとしたら、 赤ちゃんと変わりないかもしれません。 そういう目で、 周りの人間を観察してみると、 その人の理解不能に見える行動も、 真実がわかるかもしれません。 毎日がハッピーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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