テーマ:華麗・大川橋蔵の時代劇(440)
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初めてコメントさせて頂きます。今夜、DVDで初めて鑑賞させて頂きました。
吉左の女心がいじらしくて最後まで応援して橋蔵若様と結ばれるものと思ってたのに(雪姫は家来のもう一人のイケメンと実は好きあっていて) 最後は完全に吉左の失恋、社交辞令で言ったのに秋祭りに二人揃って仲良くを見るのは聖人君子じゃないんだから凄く辛く悲しい。 お父さんと思った大河内さんは珍しく残酷に殺されてしまうし、おっ母さんも橋蔵以上の恋人はできないし、残ったのは子分だけ。これじゃ雪だけ幸せであまりにも吉左が可哀想!たぶん、観客はみんなそう思うだろう。 (2021年01月27日 03時15分26秒)
見直し、訂正が、できずにところどころ文章に誤りがあることをお詫びします。
トミーマミのコンビでこの映画は途中まで楽しいのに最後は吉左だけ寂しく可哀想で後味がとても悪い作品になりました。たぶん、この映画を見た人はみんなそう思うでしょう。 しかもトミーマツコンビ最後の映画だというのに残念です。千代姫もひばりさんですがヒロインは吉左ですからね。それに主人公は橋蔵若様なのに…。 やはりハッピーエンドが一番です。 (2021年01月27日 03時21分40秒)
橋蔵様命 様
初めまして、このブログを見つけていただき、いらしていただいたことに感謝いたします。 「花笠若衆 」 橋蔵さん演ずる 又之丞素敵だと思います し、ひばりさんの二役はひばりファンの期待するものであり、ひばりさんのお母様の原作で、ひばりさんの良いところを全部入れての記念映画ですから、素晴らしいものと思います。 又之丞に千代姫という許嫁がいることは物語の最初から分かってはいます。 しかし、吉三の夢のシーンをあのように描かれると・・・これは ・・・又之丞も吉三に 思いを寄せていると思うのが当然だと思います。 私は当時この映画を見てはいませんでしたが、 ラジオから流れてきていた主題歌である「花笠道中」の歌詞が 気にかかっていたものです。 DVD で作品を見たときなるほどなと思いました・・・ だって、歌から受けた印象はとても悲しくて涙がこみ上げて来ていたのですもの。 吉三の又之丞に対する気持ちは、又之丞にも分かっていたと思うのです 。それでもやはり許嫁としてお付き合いしていた千代姫に心は動いたのでしょう。考えてみれば二人の女性に思いを寄せられる又之丞のことを思えば難しいところですね。 ラストの祭り見学に来た二人を見て涙する吉三を思うと悲しくはなりますが、 吉三の生き方を考えればこれで良かったのでしょう 。 橋蔵様命 様、これからもどうぞよろしく。 (2021年01月29日 14時04分16秒)
皆様のコメントよくぞ言って下さいましたって感じです。
私も「花笠道中」の歌が好きでしたが、なんで「なにやら寂しい旅の空...」なんだろうと子供の頃から思っていました。お二人が亡くなられてから、DVDを見て初めて納得! それにしても、橋蔵さん、二枚目で、清らかで、ふとした表情がとても素敵、立ち廻りの華麗さ、あの目線、今更ながら素晴らしい俳優さんでしたね。もったいない早い旅立ち!もう少し見たかったです。心から残念です。 (2022年10月01日 09時50分26秒)
浅んちゃん様へ
コメントありがとうございます。こちらに私からのコメントを書きたかったのですが、画像も掲載したかったので〈kanariyaの画像編集&掲示板(teacup)記事保存blog〉の10月2日のタイトル「花笠若衆の橋蔵さん」に書いていますので、ご覧いただければと思います。 URLは https://sugi-nami.blog.jp/archives/16958152.html お手数おかけいたしすみません。 わからなかったときは、掲示板の方に書きますので、メッセージお願いいたします。 (2022年10月02日 22時22分31秒) |
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