創造する回廊

雑貨部屋がそこそこ充実してきた。
あいかわらす、写真撮るの面倒くさいけどね＾＾

さて、映画の話を。
映画、よく観に行くんですが、最近当りが多いんですよ。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」辺りから、調子が良くなってきまして。
「スパイダーマン２」も素晴らしい作品だったし、
「バイオ・ハザード２アポカリプス」は、あんまり期待してなかったのに、
ＤＶＤ絶対買おうと思う位、ファンも納得の出来でした。
「ヴァン・ヘルシング」は・・・ま、まあまあだったけど、
「ヘル・ボーイ」は、原作知らなかったけど、最後までダレずに楽しめたし。
あ、「スチーム・ボーイ」ってのもあったな・・・えと、あれは忘れましょう。＾＾；

ともかく、結構良い流れで来てたので、そろそろヤバイかなと思いつつ、
「アイ・ロボット」を観に行ったんですが。
何と！またもや当りでした。
事前情報で、アシモフのロボット３原則をテーマにした意外と硬派な映画だとか
聞いてはいたんだけど、なんせウィル・スミスだしな～
ハリウッド的ＳＦアクションでしょ～くらいの気持ちで行ったんですね。
すいません、偏見でした、申し訳ない・・・位、真面目に作ってありました。
ホントに３原則をテーマにした、ミステリーになってるし。
もちろんウィルらしいアクションもテンコ盛りではあるんですが、それが程よく硬いストーリーを繋いでるんですよ。
ま～、その分「ウィル・スミス」が前面に出ちゃって、
良く出来たストーリーが霞み気味ではあったんだけど・・・

もうちょっと、「線の細い」役者でＳＦ色を濃くしても面白かったかな～
とか思うけど、それだと売れないのかもね。