オーストラリア旅行記 vol.13 最終回
いよいよ最終日、今日も朝早く起きて散策。26日なので、朝早くからお店は開いていてバーゲンが始まってた。2人はまだ就寝中だったので一人で散策。にぎやかなバーゲンでした。写真を撮ればよかったんだけど・・・・おおおっ、レッドブルの広告車を見っけ。。。まだこれは飲んだことが無いんだけど・・・・今日はどこにも寄らず空港へ。12時出発。これ分かりますか、免税店で指輪を買ったら袋に入れてホッチキスで止められ帰るまで開けること出来ないんだよね、これに青いレシートのようなものを税関ではがされ機内へ・・・これを開けると大変な罰金があるそうです。。。去年グアムに行ったときは無かったのになあ。。。日本まで10時間、時差2時間なので夜8時着。最後の食事です。ほろぬくいので味はいまいち。。。8時半関空に無事着陸。 ひとつ紹介するのを忘れていたので書きますね。このオペラハウスのデザインは、オレンジの皮を剥いた形をイメージされています。デンマークの建築家、ヨーン・ウツソン(Jørn Utzon)の設計案が選ばれ、1955年に基礎デザインが決定した。1959年3月にオペラハウスの着工式が行われた。工費は350万オーストラリアドル(700万米ドル)、完成は1963年を予定していた。1973年に完成した。10年遅れの完成、また総工費は1億200万ドル1973年に完成した。計画性の無いアバウトなオーストラリアを象徴しているとガイドは言ってました。オーストラリア人は引算が苦手だそうで、仮に3ドルのものを買いたいとします、10ドル札を出します、日本では10-3=7ですよね。オーストラリアでは、3ドルだから1ドルコインを客の手にひとつづつ置いて4・5・6・7・8・9・10と置いて行くのだそうです。だからよく間違うそうです。これは小さな町の店屋さんですが、大きなショップ、コンビニはレジが計算してくれるので心配は無いですが・・・小さなお店屋に行ったら気をつけてくださいねと・・・オペラハウス最初見たときは、淡路島の淡路市にあるしずかホールはこれを真似たんだと思っていたが違っていたようです。ホールの外観は淡路市に縁のある「静御前」が舞を舞うときの「扇」をイメージ。静の里公園ここには、以前話題になった金塊がありますよ。 皆さんお疲れ様でした。。。 今までのオーストラリア旅行記はこちらvol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10 vol.11 vol.12