斉藤和己が2度目の沢村賞を受賞
今日は久しぶりに、ホークスネタです。嬉しいニュースを、書かない訳にはいけませんからね。斉藤和己が沢村賞を満場一致で獲得しました。沢村賞とは日本プロ野球における顕彰の一つ。「沢村栄治賞」。戦前の日本プロ野球黎明期において、豪速球投手として名を馳せた沢村栄治の栄誉と功績を称えて、1947年に創設。選考対象はその年における先発完投型の投手で、12球団の中から毎年原則1名が選出される。■選考基準以下の7項目のうち、原則として3項目以上を満たした選手を対象となる。登板試合数25試合以上 (26試合)完投試合数10試合以上 (8試合)15勝以上 (18勝)勝率.600以上 (.783)イニング数200投球回以上 (201)150奪三振以上 (205)防御率2.50以下 (1.75)この項目を6項目クリアした。久しぶりに防御率1点台は、近年無かった事だ。投手にとっての沢村賞は勲章ですからね、来年もこの成績に負けないくらいの活躍を期待したいですね。来年は優勝あるのみです。