会社の天然おばさん
「セイタカアワダチソウ」一時は気管支喘息の元凶だと思われていたが、セイタカアワダチソウは虫媒花で風媒花ではないため、無関係と考えられている。実際、日本への移入は養蜂家が蜜源植物として利用するためであったとされており、風媒花でないことは明確である最近ではおなじみの何処にでも見かける「セイタカアワダチソウ」最初に広まった花粉が気管支喘息の元凶とも言われていたのだが、実は違うのが最近分かってきたようです。こう言われちゃうと、綺麗に見えてくるから不思議だね。。。さて、今日の本題です。天然の年を召されたお姉さん「アキ(仮称)」の話。アキは経理のおねえさんです。仕事を終え帰宅しました。会社の連中も家路につく途中のこと(私は帰宅中)アキはふと思い出した、机の鍵をかけ忘れたことに。。。急遽会社に戻りドア鍵を開けようとしたが開け方が分からない。。うちの会社はセキュリティのため、暗証番号を入れないと開かない。携帯を取り出し「カナ」に電話した。「カナ」(ベッピンさんのお年を召された)は同系の違う会社の子。私たちは新会社に移籍したので「カナ」に聞いても分からない。「カナ」は鍋焼きうどんが出来てさあ食べようかと一口入れたところで電話が掛かってきたそうで、プンプン。行ってあげようか迷っていたよう「天使のカナがささやいて、行ってあげたら・・・」「悪魔のカナはほっとけとつぶやいてる」カナ「takayanさんに電話したら」アキ「ダメよ、takayanさんはダメ」カナ「なんで・・・・」アキ「Yさんに電話する」そして電話して操作方法を教えてもらったが、「鍵が開く音がしてるやン」鍵が開くと音が鳴るらしい(私も開け方を知らない)アキ「でも開かないよ」パニクっている。。。Y「音が鳴っている」アキ「あっ・・・・開いた!!!」Y「・・・」アキ「引けばよかったんだ。。。ずっと押してた」Y「・・・」次の日の会社で大笑いの渦だったのは言うまでもありません。追伸、何故私に電話したら駄目だったのかと言うと携帯を持っていないから固定電話に電話すると変に誤解されてもと思ったようだ。。。