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カテゴリ:じぶんのおもい、のこと。
京都LOHASのつづき。
主催のYさんから、 フリーマーケットのようなこともしているから 時間があればみてね! とお誘いを頂いていて。 開始予定時間より 早めに到着。 Yさんのフリマは 女子魂を湧き立てるような わくわく魅力的なものが、たくさん並ぶ。 あれこれ眺めては、購入するのだけど。。。。 部屋の中の片隅にあるコスメや雑貨に クローゼットの中は洋服やバッグ、靴などギッシリ。 女優Sさんからのジャケットも並んでいたっけ。。。。 すてき空間に、ある写真家の写真も。 実はこのフリマ。 収益は、カンボジアで学校を建てるために使われる。 特定非営利活動法人 Baby tree Projects by Koky Saly To give the children a chance 発足の目的:子供たちにチャンスを与える為 写真家KOKY SALY(コーキー サリー)は カンボジアに生まれ 後にオーストラリアへ難民として移住。 オーストラリアで言語となる英語や、アート、写真を学び アーティスト活動を行っている。 Yさんは 友人であるコーキー氏の活動を 支援しているのだ。 私の知っている社長にも「将来は学校を建てる」と言う人がいた。 「学校を建てる」ということが 何を意味するのかというと お金や物資の援助だけでは、結局は、その国の人による政治が行われない。 その生まれた国の人が その国で教育を受け成長をすることで 自分の国の政治を行うことができるようになり 国の成長に繋がり 貧困社会を立て直すことができるから、と 熱く語ってくれた社長を、思い出しました。。。 Yさん曰く、 コーキー氏は たまたま自分がOZへ難民として移住ができ、 英語やその他を学ぶことが出来たらか今がある、とのこと。 やはり教育は、たいせつ。 === 恵まれた国に生まれ 教育を受けること、自由に職業を選べること 好きなものを好きな時に食べられ 好きなことをやって生活して。 「選択の自由」に恵まれているのが、今のワタシの現状。 ほんとうに、ありがたいなぁ。。。と感謝せずにはいられない。 だからといって、大きなことはできないけど。 きちんと現状を知って 「わたしにできる何か」が少しでもあるなら 何かしら、やっていきたいし、やっていけたら、と思う。 それは、カンボジアだけに限らず、 環境のことも然り、高齢化社会のこと、少子化のこと。 ありとあらゆることに、興味の矛先を、アンテナを向けていよう。。。 って、思う。 だから「おうち」に行くと 何かしら買ってみる。 少しでもカンボジアでの 学校建立の手助けになるのなら、と願って。 写真家Koky Salyの写真と、フリマ出品中の本やコスメたち。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 13:47:48
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