< 肌・心・体 を客観的にみる >
肌、心、体、とセルフケアが出来ることは、大切。でも時として それを客観的にみることも、大切。客観的にとは、自己判断・他己判断含めてね。Yahoo!辞書によると。。。1 主観または主体を離れて独立に存在するさま。⇔主観的。2 特定の立場にとらわれず、物事を見たり考えたりするさま。「―な意見」「―に描写する」⇔主観的。===たとえば・・・毎月サロンへ通って来て下さる方。この方は、タイ式ストレッチ&フェイシャルトリートメントが定番コース。毎月通って3年目に入るけどどの月も、同じコンディションということは ない。足のむくみが強いときもあれば肩こりが全くなかったり肌のザラつきが強いときもあれば、吹き出物が出来るとき一転、ベストな状態もある。本人のセルフケアの過不足だけでなくホルモンバランス社会的ストレス環境的ストレスなどの いろんなストレスが考えられたり。そして夏場に多かったのが、シャワーで済ませる人の肌のざらつき。これは肌を触っていると「シャワーで済ませていませんか?」とわかります。本人は「なんでわかるの?」という状態でバレたーーーー! と思うみたい・笑。客観的になると、みえるんですよね。。。。ご本人は、毎日鏡でみたり、触ったりしていたり毎日に忙殺されてしまっていたりするとそんなことを気付く余裕すら生まれなくなると、そのバッドコンディションが普通の状態になり「今がどうなのか?」がわからなくなる。肌だけでなく、こころ、体も同じこと。セルフケア(自己判断)が上手にできる人は問題ないのでしょうがなかなかそうもいかなくて。客観的にみる姿勢を持つか客観的にみてくれる人を見るけるか。これ、重要ポイントです。