花子とアンと富士山問題
前の朝ドラもオリンピック中に見逃せないストーリー展開になりましたが「花子とアン」もW杯中に花子と蓮子の運命が本格的に動き出しています!2人は女学校時代の夢通り作家と歌人としての道を歩み出して再会。その再会から花子の恋も動き出し蓮子も運命の人に出会いますが将来の恋人に蓮子が「成金女」として酷い扱いをされるのも2人の今後を象徴していますね。「来週もご期待ください。」なんて書かなくてもヒロインと未来の夫の抱擁シーンで終わり、で期待しない訳が無いですから〜(笑)山梨編の最後で面白かったのは元々折り合いが悪いと言われていた花子の祖父と静岡出身で甲府ではよそ者の父の富士山の表側争い!祖父は山梨側から見た富士山が表だと主張し父は母にいつか故郷静岡から見た表側の富士山を見せたい、と言います(笑)「月曜からよふかし」で良く取り上げている全国各地の地域バトルそのもの(笑)最近私が遭遇した件で警察官から初めて笑いを取ったのも地域格差のお話で去年お世話になった江戸川区の警察の方に何か有ったらご相談に乗ります、と言って頂いていたので先ずそちらに電話したのですがその警察官が不在だったので翌日電話する事にして管轄の警察に相談しました。そして翌日に江戸川区の警察の方に最初は例によって対応が悪かったもののきちんと誠意有る対応をして貰えた旨を伝えようと電話して当人では無かったのですが「江戸川と葛飾は民度が違うから仕方がない。」と言ったら「アハハハハ!」とフツーに笑いが取れた訳です(^o^;)他の地域からしたらわからないお話ですが江戸川区は昔から医者が沢山住んでいたりしてお金持ちな区なので葛飾区とは区の設備が全然違いますし場所によっては塾の生徒の親が医者、弁護士、両親東大出身等で教育熱心だからと聞かされたり隣同士でもちょっと違うんですよね(´・ω・`)地域ネタってそう言うものが多々有ります。来週は職業軍人となった花子の兄吉太郎が将来の夫 村岡との恋愛絡みで久し振りに登場する様ですし蓮子の運命の人、帝大生宮本が博多の蓮子の元を訪れる、等目が離せない展開になりそうです!因みに花子の母の名は「ふじ」です。おまけ最初に花子とアンの記事を書いた時に朝ドラについてのあれこれの話のサイトで朝から美しくない主役と夫なんか見たくない、だの美しい蓮子の恋人が美形じゃなければ、とかモデルの人物からかけ離れた配役を期待するしょーもない話も有ったんですが、蓮子の2番目の夫九州の石炭王役は吉田鋼太郎が良い!と言っている人も複数いたのは芝居好きの慧眼恐るべし、でしたね。音楽担当の梶原由記さんは歴史秘話ヒストリアの音楽でもお馴染みですが今回の仕事で1番辛いのは朝8時に起きる事だそうです(笑)(蓮子のテーマ?って歴史秘話ヒストリアのオープニング曲のケルトバージョンみたいな雰囲気なんですが同じNHKの番組だから問題無いか。。。)楽天ブックス【楽天ブックスならいつでも送料無料】【6/26 10時迄ポイント5倍!エントリー&2,000円以上購入対象】アンのゆりかご [ 村岡恵理 ]