H先生「それじゃ、今度はここから」
「Aはペダル使わずに1拍分伸ばして」
H先生
「・・・ん、、やっぱりテンポが合ってないわね?
どうしてそう弾き急ぐ必要があるのかなって思ってしまうの」
(H先生がメトロノームを出して)
「Bの連続してるところはこのテンポ、、
タラ タッ ター、タラ タッ ター、タラ タッ ター、・・・・・・」
しみち・・・弾いてみる・・・
H先生「あ~~、合ってない、合ってない、早い、早い」
しみち・・・片手で弾いてみる・・・H先生も一緒に弾いてみる・・・
H先生
「そう、このテンポ」
「Bは次の小節の和音まで指の動きをつなげて。
B2の2箇所が指の動きが途切れちゃってる。
ここは右手は黒鍵の間。
このとき左手Cは2拍分叩くの、1拍になっちゃってるわよ」
「今日もまた課題がたくさんね、だんだん楽しくなってきたわね^^
この次が楽しみね」
しみち「これでわからなかった箇所の弾き方全部わかりました」
H先生「次回は最初から通して弾いてみましょうね!」
しみち「はい。。~(=^‥^A アセアセ」
≪ピアノレッスン第2回 後編≫ 終了