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ピアノレッスン第２９回　『悲愴』第３楽章

(これは２００７年１２月２２日のレッスンです)今年春に始めたレッスンも今年最後のレッスンになりました。。今日は『悲愴』第３楽章の総仕上げです。。－－－－－－－ハノン－－－－－－－しみち「７番を変奏例１３番で弾きます」弾き終わると・・・Ｈ先生「いつも♪＝５０～６０くらいだけどもっと早くする練習も増やした方がいいわね」　　　「そしたら曲の中での早い動きにも慣れてくると思うから」確かにそうなんだけど、そんなことはわかってるんだけど、、♪＝８０くらいにすると右手が疲れてしまう・・・右手は慢性腱鞘炎なんだから・・・っていうことは先生の前では絶対に口にしないことにしている。。というのは先生の指導に制限を与えてしまうから・・・先生はそう言うと変奏例１３の数字を○で囲ってくれた。。－－－－－－－ブルグミュラー『優美』－－－－－－－しみち「今日はこれ、『優美』」　　　「８小節目までゆっくりと弾きます。ゆっくりと…」Ｈ先生「Ａの部分が音が短いわね」と言うと先生がゆっくりと弾いて見せてくれた。。しみち「あー、そうでした。そうだ。そこは半分の長さで弾いてました。(^^;」－－－－－－－ベートーベン『悲愴(第３楽章)』－－－－－－－先生が選曲してくれてから４ヶ月、今まで部分練習をしてきたけど・・・Ｈ先生「それじゃ、最初から通してみましょう」先生にしっかり聴かれると思うとちょっとドキドキだったけど、、それを意識しちゃうと緊張しちゃうので坦々と弾くようにした。。所々、間違え、詰まったけど、なんとか最後まで弾ききった。。弾き終わっても先生はすぐには何も言わなかった。。今の段階では、まぁ、こんなものかな…とでも思っていたのか・・・しみち「やっぱり全体的にダイナミックさが足りない気がするかな？」Ｈ先生「それはしみちさんが今持ってるダイナミックレンジが足りないということね」しみち「所々、引き直しちゃったけど・・・」Ｈ先生「ノーミスで弾くことが目的ではないから」　　　「今回の曲はリズムやテンポをしっかり見に付けることが大切だったから」　　　「ミスなく卒なく弾いても心に響かなければ良い演奏とは言えないのよ」Ｈ先生「一生懸命弾いてこのくらいなのが、これが普通のレベルになるといいわね」いえ、独りで弾いてるときは普通になってると思います。。しみち「次回は何がいいですかね？」　　　「第３楽章が終わったからやっぱり第２楽章かな？」Ｈ先生「ん～～、基本はベートーベンやシューベルトの古典派のピアノ・ソナタなの」　　　「・・・この教則本には他にどんな曲があるの？」しみち「あ、『やさしいソナタ』っていうがあります」Ｈ先生「あ！それいいじゃない、次回からはそれにしましょう！」　　　「年末年始のお休み挟んで次回は１２日ね」しみち「はい！」ということで次回からは、、　『ベートーベンのピアノソナタ第２０番作品４９－２』になりました。。【悲愴-第３楽章のフィナーレの部分】曲が長くて１００Ｍバイトに収まらないので２つに分けました。。ちなみに先生の前で弾いてからさらに研鑽を積みました。。(^^;;≪では演奏をご視聴くださいませ！≫ ベートーベン『ピアノソナタ第８番ハ短調作品13「悲愴」第３楽章』（１）演奏時間：４分００秒動画サイズ：８８．７Ｍバイト≪では演奏をご視聴くださいませ！≫ ベートーベン『ピアノソナタ第８番ハ短調作品13「悲愴」第３楽章』（２）演奏時間：３分０５秒動画サイズ：６７．８Ｍバイト　≪ピアノレッスン第２９回≫　『悲愴(第３楽章)』　１２回目　（終了）

2008年01月05日

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ピアノレッスン第１９回　『悲愴』第３楽章

駅から外に出ると焼けるように暑い。。レッスン教室は駅から３分ほどでとても近い。。それでもシャツの中が汗まみれになっちゃう。。－－－－－－－ハノン－－－－－－－しみち「４番ですよね？それじゃ、変奏例６番と８番弾きます」Ｈ先生は最初に顔をあわせて「こんにちは」と挨拶したあとはいつも黙っている。。世間話もほとんどしないしあまり笑顔をつくらない。。そのため僕から話を切り出すことがほとんど・・・今日は先生のお腹がきゅーーっと鳴ったのがしっかり聴こえたぞ！僕は聴こえないふりして楽譜を指さして質問をしたけどね！(｡･ｗ･｡ ) ﾌﾟﾌﾟｯそういうときって笑って受け流せるくらいの性格のほうがいいよね？Ｈ先生「もっと一音一音はっきりと！」しみち「え？もっと強く叩けってことですか？」電子ピアノとグランドピアノだと打鍵した感覚が全然違う。。なのでいつももっと強く弾くように言われてしまう。。。変奏例６と８が弾き終わると・・・Ｈ先生「うん、いいみたいね、次回は５番ね、早さも７０，８０と上げてみて」しみち「それなんですけど、、僕の場合、　　　　遅いテンポでいかにきっちり弾くがが課題だと思うんですよ」そういうと先生は一瞬考えてから、Ｈ先生「・・・うん、そうね」と言い、７０、８０と教則本に書いていた数字を消した・・・－－－－－－－ブルグミュラー『進歩』－－－－－－－しみち「今日はこれ」しみち「最後のほうの４小説がまだ暗譜してなくてぎこちないかも！」Ｈ先生「じゃあ、そこを弾いてみて！」・・・『進歩』を弾く・・・暗譜してなかったので楽譜を見ながらタドタドと弾いてみた。。Ｈ先生「右手は音を出す鍵盤にポジションをあらかじめ合わせて！」そんなのわかってるって！暗譜しちゃえば自然とできることだし！・・・と言い返しはしなかったけど・・・Ｈ先生がかなりゆ～～っく～～り弾いて見せてくれた。。ん～～、確かにそれくらいゆっくり弾き始めるのがいいかもしれない。。－－－－－－－ベートーベン『悲愴(第３楽章)』－－－－－－－ショパンの曲をある程度続けてレッスンしたあとは他の作曲家の曲が良いと言われ、、「それじゃ、先生が選曲してください！」と言って選んでくれたのが悲愴の第３楽章だった。。しみち「第２楽章のほうが簡単じゃありませんか？」Ｈ先生「ん～～、内声の表現がね・・・・」どうも専門家からすると第３楽章より第２楽章のほうが難しいという位置づけらしい。。素人からすると第２楽章のほうがゆったりして弾きやすいわけなんだが。。。しみち「途中から出てくる三連符に備えてゆっくり弾きます」・・・『悲愴』を弾く・・・前回初回の１～１７小節については特に指摘なし。。Ｈ先生「Ａの部分の休符が短いわね。三拍分だから」Ｈ先生「Ｂから３４小節目までの三連符はテンポがいいわね」Ｈ先生「Ｃの３５小節目の左→右への三連符のテンポが崩れちゃってる」三連符のテンポを崩さないようにその場で弾き直させられたけど・・・ここもただ指が馴れてないだけのこと！自分で弾いててよくわかってる。。Ｈ先生「Ｄの２分音符のスタッカートは勢いが良すぎてる」　　　「四分音符-休-四分音符-休と同じような意味ね」しみち「あー、なるほどね、もうちょっと長めに押さえるんだ」・・・・・・・・・今日は悲愴の２回目だったけどまだペダルの使い方は教えてくれない。。一通り暗譜してからかな。。。けっこう時間かかりそうだな。。暗譜したのはまだ７８／２１０小節くらいだから。。でも悲愴の３楽章は弾いてて面白いね！（＾＾　≪ピアノレッスン第１９回≫　『悲愴』第３楽章　２回目　（終了）

2007年09月08日

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ピアノレッスン第１３回　マズルカ６３－３

今日は雨・・・午後から特に激しい降りになったな。。－－－－－－－ハノン－－－－－－－Ｈ先生「これから順番に弾いていくことにしましょうか」　　　「それじゃ、今日は２番、好きなテンポでいいわよ」しみち「やっぱり２／４(４分の２)の弾き方で？」Ｈ先生「うん、そう」しみち「７６で」途中でテンポが合わなくなってしまった。。自分で練習してたときは大丈夫だったんだが・・・・先生の前では下手になっちゃうことが多いな。。Ｈ先生「左の４，５の指が弱いわね」しみち「え？そうですか？自分でも気づいてなかった」・・・左手のみで演奏・・・Ｈ先生「あと変奏例では８番と１１番を練習するといいわよ」－－－－－－－ブルグミュラー『清い流れ』－－－－－－－Ｈ先生「はい、それじゃブルグミュラー」・・・『清い流れ』を弾く・・・(メトロノームの早さで１００くらいで弾いてみた)Ｈ先生「自分で気になるところとかある？」しみち「中間部がまだ馴染んでなくて・・・」Ｈ先生「そんな早く弾くことないの！」　　　「所々良い表現はあるけど、なんだかタカタカ忙しく弾いてて言いたいことが　　　　伝わってこないのよ。３連符の最初の音を意識して弾いてた？」しみち「いえ、そうとも…、そうでないとも…、半々くらい」Ｈ先生「ゆったり丁寧に弾くことが大切でその基礎の上に早く弾く技術があるわけね」　　　「基礎が出来てないで早く弾いても崩れちゃうだけ」・・・先生がゆっく～～り『清い流れ』を弾く・・・Ｈ先生「ね？充分に情感が伝わってくるでしょ？」(=^ ‥＾)3 ふむふむ！確かに・・・－－－－－－－ショパン『マズルカ作品６３－３』－－－－－－－Ｈ先生「それじゃ、マズルカしましょ。前回良く弾けてたわよね」今日は前回の先生の指摘点を直してきて弾いてみた。。Ａの部分は流れを切ること。。Ｂの部分は次節へつなげること。。Ｈ先生「Ｄの中間部の変調するところはもっと弾き方を変えてもいいかもね」「Ｃの部分はいわゆる裏メロになってるの」どんな風に変えたらいいかは言ってくれなかったので、、自分で考えて変えてみなさいという意味だろう。。Ｈ先生「Ｅの後半部の２声になるところはもっと強調してもいいかも」しみち「ここって右左もつれ合って難しいんですよね」Ｈ先生「細かい指摘点はあるけど現段階ではこれでいいと思うわよ」☆ここで前回から言おうと思ってたことを言ってみた！しみち「先生！模範演奏してください！」Ｈ先生「(;^_^ マズルカ、あまり好きじゃないのよね～～」と言って弾いてくれない…　　　「日本の歌舞伎を外人がやるとどう思う？」しみち「違和感ありますよね？」Ｈ先生「それと同じで、日本人の演奏はポーランド人に受け入れ難いものがあるの」先生からしたらこの程度の曲なら技術的に大したことないだろうし、、先生もかつてレッスンの過程でショパンを勉強しているときに素人にはわからない困難に直面したんだろうなとふと思った。。　　　Ｈ先生「『清い流れ』も『マズルカ６３－３』もこれくらいでいいわね」　　　「次回からはどの曲かしら？」しみち「ん～、どうしようかな・・・」Ｈ先生「来週はお休みで間が２週間あるからじっくり用意しておけるわね」しみち「ワルツ６９－２にしようかな・・・、ま、選んでおきます」　　　「これから始める曲でもいいですか？」Ｈ先生「ええ、もちろんいいのよ」しみち「それじゃ、ありがとうございました」・・・・・・・・・Ｈ先生「しみちさ～ん、傘忘れてる」しみち「あ！すいません！(;^_^A」次回はブルグミュラー『子供の集会』、ショパン『ノクターン作品９－１』の予定！　≪ピアノレッスン第１３回≫　マズルカ作品６３－３　２回目　（終了）

2007年07月14日

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ピアノレッスン第１１回　マズルカ６３－２

音楽教室のある１階のお店に入っていくと、、楽譜の並んだ棚を見ているＨ先生の姿を見かけたので、、、しみち「先生ですか？」先生はこっちを見るとＨ先生「あ、こんにちは！」と挨拶をしてすぐに棚のほうへ目を移した。。そんな姿に自分との距離に一線を画されていてそれ以上踏み込めない何かを感じた・・・－－－－－－－ハノン－－－－－－－しみち「今日は別のを弾いてみます」と言って３８番を開いて弾こうとしたら先生がすかさず、Ｈ先生「待って！それはまだ早いわ！」自分では「え？何で～～弾けるのに、なんで弾いたらダメなんだろう」と思った。。ちょっとショック・・・専門家からみてダメな理由があるのだろうけど・・・Ｈ先生「それじゃ、こうしましょう！(２，５)抜き、(３，６)抜きをしましょう」しみち「？？？？？」Ｈ先生「言ってることわかる？８つの音の中の該当の音を省くの」　　　「それじゃ(２，５)抜きやりましょう」と言われたけどその場ですぐに弾けなかった。。Ｈ先生「ね？こうしたこともすぐに対応できるようになってないといけないの」しみち「なるほどね～～」と答えつつあまり納得していなかったが。。これはこれで弾けるように練習すればいいことだし。。とても優しい人柄の先生だが、ことピアノの基礎については充分な厳しさがある。。僕のことは幾分は初心者扱いされてるのは否めない・・・今日はハノンについては僕からはあまり喋らなかった。。－－－－－－－ブルグミュラー『アラベスク』－－－－－－－Ｈ先生「アラベスクは前回よく弾けてたわね、今日は何かしら？」しみち「え？前回、来週この曲をもう１回って・・・」なんか最近のＨ先生、自分で言ったことを忘れている。。・・・『アラベスク』を弾く・・・Ｈ先生「うん、いいわね、本当に細かい点を注意するとすれば・・・」「Ａの休符をちゃんと休んでないこととそれ以降が少し早くなることかしら」「Ｂは左手を強く弾くと引き締まっていいわよ」しみち「はい、それじゃもう１回弾いて見ます」・・・最初から演奏・・・Ｈ先生がリズムを取ってくれたので弾きやすかった。。しみち「リズムを取ってくれると弾きやすいですね」Ｈ先生「それを身に着けないとね」≪では演奏をご視聴くださいませ！≫ ブルグミュラー『アラベスク』演奏時間：１分０２秒動画サイズ：２２．７Ｍバイト－－－－－－－ショパン『マズルカ作品６３－２』－－－－－－－しみち「Ｂの所が右手だけの練習では弾き方がわかってるんですけど」　　　「流れの中では自分流の運指になっちゃうです」Ｈ先生「うん、どうしても今は無理ならそれをわからないように誤魔化せる技も必要ね」・・・最初から演奏・・・Ｈ先生「Ｃの所は少し早めだけど自分で意識して早くしてるの？」　　　「特に早めだからいけないとかいうわけじゃなくてね」しみち「いや、そうではないです、感情を込めた結果で」Ｈ先生「Ｄの所もちょっと早いわね」もう一度弾きながら先生がリズムをとってくれると自分が早めに弾いていたのがよくわかった。。Ｈ先生「来週は何の曲にするの？」しみち「マズルカ６３－３かワルツ６９－２で・・・　　　　マズルカ６３－３にします。ちょっと弾きにくい曲ですけど」Ｈ先生「ショパンの曲もある程度やったらシューマンとかもやるといいかもね」しみち「シューマンだったら『子供の情景』がいいな」Ｈ先生「『子供の情景』・・・」　　　「ちょっと難しいけど『トロイメライ』とかもあるからいいかな」シューマンの曲は両手が絡み合うから確かに弾きにくい曲が多い。。Ｈ先生「あ、あと７月から教室が３回になるからね」今まではずっと４階でした。。来週は『清い流れ』と『マズルカ作品６３－３』です。。　≪ピアノレッスン第１１回≫　マズルカ作品６３－２　３回目　（終了）

2007年06月30日

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ピアノレッスン第９回　マズルカ６３－２

しみち「やっぱり本気がないと途中でやめちゃう子って多いですか？」Ｈ先生「そうね、このまま続けていけばかなり上手になれそうって思ってもね」しみち「僕の妹もやっぱり中学でテニス部に入って部活が忙しいっていう理由で　　　　やめちゃったんですよ」Ｈ先生「なんでも続ければ一人前になれるのにね」－－－－－－－ハノン－－－－－－－Ｈ先生「それじゃ、ハノンから・・・」しみち「テンポ♪＝６６で、バリエーションＮｏ６で」・・・ハノンを弾く・・・Ｈ先生「あっ・・・ちょっと待って！左手だけで弾いて」自分でもズレてるのがわかってました。。(^^;;－－－－－－－ブルグミュラー『無邪気』－－－－－－－Ｈ先生「はい、次はブルグミュラー」しみち「最初からいきます！」・・・『無邪気』を弾く・・・Ｈ先生「うん、やっぱり２回目はよくなってるわね」　　　「次もまたどんどん続けていきましょう！」しみち「次は『アラベスク』にします・・・」Ｈ先生「はい、あ！その曲まだだったっけ？」まだ？って先生、ブルグミュラーはまだ２曲目ですよ。。今日は何の指摘もありませんでした。。まぁ、簡単な練習曲でもあったりするし・・・－－－－－－－ショパン『マズルカ作品６３－２』－－－－－－－Ｈ先生「それじゃ、マズルカしましょう」しみち「はい」・・・最初から演奏・・・Ｈ先生「うん、(なるほどね)自分で表現したいこともできてるみたい」　　　「何か自分で気になるところとかある？」珍しく先生が僕に聞いてきた。。僕の演奏したイメージと先生のイメージの認識の差をさりげなく問うて来たのか・・・Ｈ先生「これはいわゆるＡ－Ｂ－Ａ形式の曲ね」しみち「えぇ、そうですね」Ｈ先生「そのＡ部なんだけど右手の弾き方が浅いの」　　　「しっかり深く打鍵してそれでいて聴いてる方に強弱の表現を感じさせるの」わりと言ってることが難しい・・・しっかり強く弾いてなおかつ強く弾く中で強弱を表現させることか・・・グランドピアノならではの弾き方だよな。。これは電子ピアノじゃ無理だな。。それにレッスンのグランドピアノを弾き始めるといつもながら鍵盤がかなりゆったり重く感じる。。つまりはここが音の重厚さと表現力のポイントなんだよな。。Ｈ先生「Ｂ部は譜面のＡの部分の右手は音を切らずにつなぐように」　　　「今まで何回も言ってきてるわよね」しみち「はい」Ｈ先生「ペダルで表現をカバーしてるからまずはペダルなしで、、　　　　そして右手でつなぐ練習をしたほうがいいわね」・・・先生が弾いてみる・・・Ｈ先生「ね、右手がつながってるでしょう？」しみち「あー、なるほどね、そうですね」その場で先生に言われたとおり右手で弾いてみる・・・所々でそうそうって言ってくれたり、そこは離れてるって言われたり・・・Ｈ先生「そうね、そんな風に練習していくといいわね」それにしてもいつも思うんだけど、、この先生はどれだけの曲を即興できるんだろ？今日のマズルカも譜面見ながら間違えずに弾いてたよ。。ダブルフラット、フラット、ナチュラル、シャープ記号がたくさんついてる曲なのに。。Ｈ先生「マズルカはいいわよね。。　　　　２，３曲マズルカやってそしてノクターンに戻るといいかも！」しみち「マズルカはほとんどレパートリーないんですけど・・・（＾＾；」Ｈ先生「そうなの？それではまた来週ね」しみち「どうもありがとうございました！」　≪ピアノレッスン第９回≫　マズルカ作品６３－２　１回目　－－－－－－－－－－－－－－レッスン後は横浜みなとみらいホールへラファウ・ブレハッチのピアノリサイタルへ行って来ました！v(^-^ )ラファウ・ブレハッチは２００５年のショパンコンクールの優勝者です。。ラファウ・ブレハッチ　ピアノリサイタル彼は幼い頃に教会で賛美歌などを聴くとすぐにピアノで真似ていたようです。。すごい神童ですね！また彼はピアノのために多くの時間を犠牲にしてきたとも言っている。。なるほど・・・今日も演奏でもそんな彼の姿勢が垣間見れた気がする。。

2007年06月16日

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ピアノレッスン第８回　ノクターン９－２

－－－－－－－ハノン－－－－－－－Ｈ先生「それじゃ、ハノンから・・・テンポはどれくらいにする？」しみち「♪＝６６で」・・・ハノンを弾く・・・Ｈ先生「はい、手の動きもよくなってきたわね」　　　「今度は♪＋♪＝６６で」つまり倍の早さ…メトロノームに合わせて弾こうとしても出だしが合わない。。・・・ハノンを弾く・・・Ｈ先生「まず頭の中でテンポを把握してから弾き始めるといいわね」「今の弾き方だと途中からなんとな～く合わせていくみたいになっちゃってるでしょ」「最初からきちっとしたテンポを刻むことね」「あとどうしても左手２に力が入っちゃってるのね、右は自然で良いんだけどね」それは僕も気づいているんだけどね、左手４，５を叩くときにどうしても左手２に力が入っちゃうんだよな～～－－－－－－－ブルグミュラー『無邪気』－－－－－－－Ｈ先生「はい、それじゃ、ブルグミュラーやりましょう。。今日はどの曲かしら？」しみち「これです」Ｈ先生「あー、『無邪気』ね、きれいな曲よね！」・・・『無邪気』を弾く・・・Ｈ先生「うん、良いんじゃないかしら」Ｈ先生「Ａの所の休符は明確にしたほうがいいわね」「Ｂの所、弾き始めのときに手首が上下しちゃって指が立っちゃってるの」「手首を上下させないで平らに」「Ｃの所は弱めで」Ｈ先生「Ｄの所は同じテンポでだんだん弱くね」「そしてＥ１が弱く始まってＥ２までクレッシェンドでだんだん強く」「Ｆの所も同じテンポでだんだん強くね」「Ｇの所は一拍分音を保って、♪の長さで終わらせちゃってるから」「ちょっといい？」・・・先生が弾いてみる・・・やっぱり先生が弾くと強弱を上手に表現して音の流れがとてもきれいだ！(ﾟ▽ﾟ=)ﾉ彡☆しみち「うんうん、なるほどね！でも先生のはちょっと速いですね」Ｈ先生「うん、でもしみちさんのちょっと遅めの弾き方でいいのよ」ブルグミュラー２５の練習曲はこちら－－－－－－－ショパン『ノクターン作品９－２』－－－－－－－Ｈ先生「それじゃ、ノクターンしましょう」しみち「最初からでいいですか？」・・・最初から演奏・・・・・・といつもより強めに弾いたら！Ｈ先生「ちゅっと待って！そんなに強いの？」しみち「強すぎました？」(^^;;Ｈ先生「うん、いいみたい、フワフワした感じも取れてきたしね」　　　「指が立ってる所が見受けられるけどいいんじゃないかしら」　　　「次の曲は何にする？」しみち「そうですね～～、いろいろ考えたんですけど」　　　「ノクターン９－１かマズルカかワルツ３４－１・・・」Ｈ先生「ノクターン９－１は音が多いから他のがいいかも」しみち「一番教えて欲しいのはワルツ３４－１なんですど・・・」Ｈ先生「それじゃ、それにする？」しみち「あ、でも暗譜し直すのに時間がかかるからマズルカ６３－２で」Ｈ先生「はい、じゃ、それにしましょう！」ということでノクターン９－２は５回のレッスンで終了しました。。次回はマズルカ作品６３－２になりました。。　≪ピアノレッスン第８回≫　ノクターン作品９－２　５回目（終了）　

2007年06月09日

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ピアノレッスン第７回　ノクターン９－２

しみち「じゃ、いつも通りハノンからで」Ｈ先生「テンポは？」しみち「♪＝５６でいいですよ」・・・ハノンを弾く・・・Ｈ先生「うん、ちゃんとテンポがあってきたわね」「やっぱりハノンやると違うわね」「それじゃバリエーション変えてみましょうか？Ｎｏ１３で」・・・ハノンを弾く・・・Ｈ先生「はい、いいわね、あとは♪＝６６、８６、９６に変化させて練習するといいわね」しみち「他のバリエーションについては？」Ｈ先生「Ｎｏ１６、Ｎｏ１７あたりで」　次にブルグミュラー『素直な心』　Ｈ先生「次は『素直な心』やりましょう」・・・『素直な心』演奏・・・Ｈ先生「うん、特に指摘する点はないわね、強いて言うとすれば…」　　　「小節が変わるときにアクセントをつけてみるとか…」しみち「次はどうしましょうか？」Ｈ先生「せっかくなので簡単な練習曲続けてみない？」しみち「わかりました。それじゃ、次のをまた自分で決めておきますね」Ｈ先生「はい」ということでブルグミュラー『素直な心』は２回で終了！ブルグミュラー２５の練習曲はこちらさてここで問題！次に僕が選んだブルグミュラーの曲は何でしょう？（＾＾Ｈ先生「それじゃ、ノクターンを最初から通してで」しみち「えっとぉ！Ｂのところからで」Ｈ先生「そうね、それじゃ、そこから」・・・とＢのところの音を出してまたいきなりストップ！Ｈ先生「タラララ～ンの４つの音は４つ目が強く、そして指を寝かせて抑えて」「しみちさんのは小指が立って離れちゃってるの」また先生に前回と同じことを言わせてしまった・・・~(=^‥^A ｱｾｱｾＨ先生「左手Ｃの音は強めに」「Ｅの小指のつなぎはいいとしてＤの音も弾いてすぐ離さないでなるべく３拍目まで押さえて！」「しみちさんのはＤＥを叩いてすぐにＤが離れちゃってるの」「だからＣの音を充分に保って聴いてからＤＥに入ってもいいのよ」先生の注文はかなり厳しい注文だ！右左の強弱のバランスが全く違う。。Ｂのところは指１→２→４→５で弾いていたけれど先生の注文通りに自然に弾くには指１→２→３→５にしないとダメなのに気づいた！しみち「そこは、また来週までの課題ってことでさせてください…」~(=^‥^A ｱｾｱｾＨ先生「Ａのところの小節から弾いてみて」・・・しみち演奏・・・Ｈ先生「Ａのところが指が離れちゃってる」しみち「ここって指を回り込ませるようになっちゃいますね」Ｈ先生「そう？そんなひねるほどじゃないわよ」・・・先生演奏・・・うん、そうだな、そんな指の運びになるな・・・Ｈ先生「Ｆのところはクレッシェンドだからだんだん強くなってＧのところで頂点に」「そしてＨで落ち着きを取り戻すかのように・・・」ここれはいちよ上手く表現できた！先生の注文どおりに。。Ｈ先「そう、表現力も伝わって来ていいわね」でもＦの右手の使い方が長年の指の運びの馴れがまだとれないでつい間違ってしまう…ここの部分は弾きなおしも難しいし。。このＦの上昇フレーズの部分は、、、しみち「ショパンもそうした弾き方をするんだよってことを伝えたかったんですかね？」Ｈ先生「楽譜もいろいろあるからね、一概にそうだとは言えないけどね」Ｈ先生「Ｉの音は違う、スタッカートのマークがついてるでしょ？ここで切るの」「切って、Ｊの音はアクセントがついてるじゃない？ここから指５→２とつなぐの」・・・先生が弾いてみる・・・Ｈ先生「こうじゃなくて…、、こう…、、」すんっごい微妙！！！ペダルを使いながらだとよっぽど耳が肥えてないとわかりにくい。。一方でペダルなしだととりあえず違いがわかる。。しみち「あ！そうですね、楽譜もそうなってますよね？」　　　「細かいところをしっかり見ていくと直すところたくさんありますね」・・・しみち弾きなおし・・・Ｈ先生「そういう風にいろいろ工夫してみるといいわね」　　　「まとまった休みはあるの？」しみち「夏休みとかなら集中して弾いたりできますよ」Ｈ先生「そういうときに１つの曲をしっかり弾き込んでみるといいわね」しみち「はい！ありがとうございました！」ノクターンは今弾けない状態になってしまった・・・先生の注文がなくなるまでしばらくかかりそう・・・（＾＾；　≪ピアノレッスン第７回≫　ノクターン作品９－２　４回目　

2007年06月02日

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ピアノレッスン第６回　ノクターン９－２

しみち「今日は『素直な心』からでいいですか？」Ｈ先生「ハノンは？ハノンはやめとく？」しみち「やっぱり指鳴らしでハノンは必要ですよね？」・・・ハノンを弾く・・・Ｈ先生「指が弾んじゃってるのね、手はなるべく安定させて移動させて」　　　「ハノンだけでも３０分やってもいいくらいなのよ」しみち「レッスンが１時間だったら３０分やってもいいですけど　　　　レッスンが３０分だけじゃ・・・」　次にブルグミュラー『素直な心』　Ｈ先生「どう？楽勝だったんじゃない？」しみち「あまり弾く時間がなくてまだ指が馴れてないんです」Ｈ先生「いいのよ。気にしなくて」・・・『素直な心』演奏・・・Ｈ先生「最初と最後でテンポが違っちゃってるの」「最初の２小節でもうリズムが崩れちゃってるの」「せめて最初の８小節の部分はリズムをキープしたいわね」「ここだけでもメトロノーム使ってね」「ただ曲全体を通してメトロノームでの練習はすすめられないけどね」・・・と簡単な曲を弾いていろいろな厳しいご指摘をもらっちゃったのでしたｗＨ先生「それじゃ、ノクターンやりましょうか？」Ｈ先生「今日はＯの所から」Ｏの音を出したらいきなり・・・Ｈ先生「はい、小指が立って音出した途端に離しちゃってるのね」「そうじゃなくて、ここは１拍分押さえるの。小指を寝かせて」・・・弾きなおし・・・Ｈ先生「Ｐの所は指の動きをきるの」「そしてＱの２音ずつをそれぞれつなげるの」「それで４の指の所で一番頂点に来るの」これは前回も言われてできるようにしたつもりだったけど、、その場で弾き始めたらうまく弾けなかった。。Ｈ先生「Ｐ２の所できって、そして４の指で左の３拍目とあわせて」しみち「Ｒの所はやっぱりスタッカートで弾くんですか？」Ｈ先生「うん、そう」・・・弾きなおし・・・スタッカートで弾いてなかったから弾きにくい。。その場でうまくできない。。Ｈ先生「Ｒの所は１の指までスタッカート」・・・と言われて弾きなおしてみたもののその場では弾き方を直せなかった。。しみち「んー、やっぱり１週間ごとに要所要所の弾き方を変えていかないとダメですね」Ｈ先生「でも、いろいろ工夫する余地が出来て楽しみじゃな～～い！」　　　「じゃ、また来週ね」しみち「はい！ありがとうございました」３０分のレッスンなんてあっという間だね。。だから短い時間の中で先生からできるだけ多くの情報を聞き出さなきゃ！って思う。。　≪ピアノレッスン第６回≫　ノクターン作品９－２　３回目　

2007年05月26日

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ピアノレッスン第５回　ノクターン９－２

しみち「今日はやっぱりハノンからですか？」Ｈ先生「そうね、まずそれをやりましょう」しみち・・・先生のセットしたメトロノームに合わせて弾く・・・Ｈ先生「ちょっと早くなりつつあるわね」「早くなりそうなのをあえて抑えてテンポを守ることが大事なのね」「１番だけでもしっかりできれば怖いものなしじゃない？」しみち「いやぁ、まだ怖いものはあると思いますけど…(笑)」「何か練習曲でやっておいたほうがいいものありますか？」「今の自分に必要なものがあればやりますけど」Ｈ先生「ツェルニー３０番とかあるけどね・・・」「でも面白くはないでしょう？練習曲のレッスンになってしまうから」でも先生は僕が基礎がきっちりできてないので、、初心者が弾くような練習曲でしっかりした弾き方を身につけて欲しいという希望があることが先生の心情から読み取れたのであえて僕はこう言いました。。しみち「それじゃあ、ブルグミュラーの一番この『素直な心』をやりましょうか？」「これ！やっておきますよ！」Ｈ先生はうんうんとうなづいてＨ先生「じゃあ、できたら教えてください」そういうと先生は幾分喜んでいるように察しられた。。まぁ、そうだよね？基礎がきっちりできてないでショパンの曲をどんどん進めて欲しいって言われてもね、、教える側の先生からしても、ん～～ちょっと・・・って思うものだよね。。Ｈ先生「それじゃ、ノクターンやりましょうか？」しみち「最初からでいいですか？」Ｈ先生「はい」しみち・・・演奏開始・・・・最初の右手２つの音を弾いた時点で早くも・・・Ｈ先生「はいっ！もうＡの音の出し方がだめね

2007年05月19日

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ピアノレッスン第４回　ノクターン９－２

しみち「ありましたよ！ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー」　　　「妹が小学生のときにやってたやつがとってありました」Ｈ先生「妹さんは今はピアノやってないの？」しみち「ぜ～んぜん」Ｈ先生「それじゃ・ね、１番弾いてみて」しみち・・・≪演奏≫・・・（自分では単に簡単に弾いてみた・・・）Ｈ先生「はい、いいわ」（←全然ダメね！っていう意味）「まずテンポが不揃いなの」「マルカートの弾き方は指を独立させてはっきり一音一音をだすこと」「手のポジションを安定させて右手、左手をスライドさせて弾くの　手首を上げたり下げたり動かさないようにして」「そしてリズムを一定で崩さず」「どの指も白鍵の真ん中を叩くように意識するの」なんとまぁ、初歩の初歩が全然できてないと言われてしまったｗｗ~(=^‥^A ｱｾｱｾしみち・・・≪演奏≫・・・Ｈ先生　（メトロノームをセット♪＝５６）「早い！早い！どうしても途中から早くなっちゃうのね」「テンポをずっとキープして！」「この１番だけでもいつも練習しておくといいわね」「これだけしっかりやればかなり違うのよ」Ｈ先生「ツェルニーで弾きたい曲はありますか？」しみち「どれも知らないので特にないです」Ｈ先生「簡単なものを少しやってもいいけどね」　　　「でも練習曲のための練習になっちゃうからね・・・」Ｈ先生「それじゃ、ノクターンやってみましょうか？」しみち・・・≪ショパン　ノクターン９－２演奏≫Ｈ先生「うん・・・いいんじゃないかしら？」「トリルもちゃんとできてるし、自分の表現したいことも伝わってくるから」「でも基礎ができてないから全体的にフワフワしちゃってるわね」いつも先生は僕の演奏をフワフワしてると言う・・・この先生からいつも言われるフワフワ感を修正するのはすぐにはできそうもない気がするぅ・・・Ｈ先生「左手が１拍２拍３拍ともみんな一律なのね」「左手はＢにアクセントをつけるの」「そしてＤはスラーになってるでしょ？つなげるの」しみち「え？こう？」Ｈ先生「３の指を残すんじゃなくて５の指を残してつなげるの」しみち「あー、なるほどね！」Ｈ先生「だって楽譜がそうなってるじゃない？」しみち「そういうことか！」　　　「あー、それじゃ、左手全部見直さないといけないなぁ」Ｈ先生「あとＥのトリルのときに直前の指が浮いちゃってるわよ」しみち「え？」・・・弾いてみるＨ先生「ほら？ね？」　　　「ここは全体がスラーだからつなげるのよ」しみち「Ｆのところは指３→２、３→２、３→２の弾き方ってきつくないですか？」Ｈ先生「ん？ちょっといい？」・・・先生、弾いてみる・・・しみち「あー、全部つなげるんじゃなくて指３→２だけをつなぐんだ、そういうことか」　　　「３の直前の指は離していいんだ」Ｈ先生「Ｇのトリルはうまくできてたわね」しみち「Ｈのところはどうでした？」Ｈ先生「いいんじゃないかしら？」　　　「ただＦ→Ｇ→Ｈのところはバランスが課題ね！」バランスと一言で言われても自分がどう表現したいかを考えて弾き方を修正するのも時間がかかりそう・・・Ｈ先生「Ｊのところ弾いてみて」しみち・・・演奏・・・Ｈ先生「ペダルの踏み替えのタイミングがよくないから　　　　次の音に前の音が流れちゃってるわね」しみち「あ！はい、それは弾いてて自分でもそう思いました」Ｈ先生「もうちょっとゆっくりでいいと思うのよ、そしてはっきりと」Ｈ先生「今日も課題ができたわね？」しみち「はい、研究しておきます・・・(;^_^A ｱｾｱｾ」　　　　　　≪ピアノレッスン第４回≫　ノクターン作品９－２　１回目

2007年05月12日

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ピアノレッスン第３回　ワルツ６９－１（最終回）

Ｈ先生「さ、今日はそれじゃ、最初から通して弾いてみましょうか」しみち「はい、たぶんこれいいんじゃないかなと思うのですが」しみち・・・≪演奏≫・・・演奏が終わって・・・先生のほうを向くと・・・Ｈ先生「・・・うん、最初のときよりかはよくなったわね」(でも満足するような演奏じゃないわね！と言いたそうに僕は感じた)Ｈ先生「右左のバランスもこれから身に付けるといいわね」　　　「右：左＝１：９くらいのバランスで弾くといいわよ」しみち「１：９ですか？それはずいぶん極端な比率じゃないですか？」Ｈ先生「確かにそうなの。でも感覚としてそれくらいのバランスを心がけるといいのね」Ｈ先生「出だしの部分から、もう右が弱く左が単調なの」しみち「やっぱり５：５くらいに聞こえます？」　　　「確かにピアニストのＣＤ聴くと右がとてもクリアですよね？」Ｈ先生「左手も１拍目２拍目３泊目の強弱のバランスが大切なのね　　　　そして右手の旋律を引き立たせるように・・・」しみち「他に気になるところとかあります？」Ｈ先生「たとえばここ(Ｃの次の小節)は右の音２つに対して左７つでしょ？　　　　この右２つの音をきれいに響かせることが大事ね」Ｈ先生「あとＤはどうして音を抜いちゃうの？」しみち「え？抜く？？」Ｈ先生「だんだん高揚していってそして帰結するのかなと思うと、ふっと抜けちゃうの　　　　ここはスフォルツァンドなの」しみち「あーー、そうですね！ＳＦって書いてありますものね」しみち・・・≪演奏≫・・・Ｈ先生「そう、そう、そのほうがいいんじゃない？」Ｈ先生「それとＥの１の音は５の音を引き立たせるためだから　　　　５はもうちょっと強くていいの」しみち・・・≪演奏≫・・・Ｈ先生「そう、そう」Ｈ先生「Ｆの１２連符ももっとダイナミックでいいと思うのよ」Ｈ先生・・・≪演奏≫・・・しみち「なるほどね」しみち・・・≪演奏≫・・・Ｈ先生「そうね、それくらいダイナミックであってもいいわね」「あとは表現力ね。これで基礎は終わったので右左の音量のバランスを考えた表現力ね」「ただ基礎ができたからと言っていきなり早く弾くことはしないほうがいいわね」Ｈ先生「５／５は祭日で休みなのでこの次は５／１２ね、この次の曲はやっぱり・・・」しみち「この次はやっぱりこれですね」しみち・・・≪出だしを演奏≫・・・Ｈ先生「ほら、やっぱり右が弱くてバランスが問題ね」しみち「あ！・・・研究しておきます・・・(;^_^A 」　　　　　　次のレッスン曲が何かは５／１２までのお楽しみに・・・（＾＾　≪ピアノレッスン第３回≫　ワルツ作品６９－１　終了　　≪追伸≫これからはピアノの専門的な日記が増えると思いますのでコメントは気にしないでください。。気が向いたらお願いします。。

2007年04月28日

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ピアノレッスン第２回　ワルツ６９－１（後編）

Ｈ先生「それじゃ、今度はここから」　　　「Ａはペダル使わずに１拍分伸ばして」Ｈ先生「・・・ん、、やっぱりテンポが合ってないわね？　どうしてそう弾き急ぐ必要があるのかなって思ってしまうの」(Ｈ先生がメトロノームを出して)「Ｂの連続してるところはこのテンポ、、　タラ　タッ　ター、タラ　タッ　ター、タラ　タッ　ター、・・・・・・」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「あ～～、合ってない、合ってない、早い、早い」しみち・・・片手で弾いてみる・・・Ｈ先生も一緒に弾いてみる・・・Ｈ先生「そう、このテンポ」「Ｂは次の小節の和音まで指の動きをつなげて。　Ｂ２の２箇所が指の動きが途切れちゃってる。　ここは右手は黒鍵の間。　このとき左手Ｃは２拍分叩くの、１拍になっちゃってるわよ」「今日もまた課題がたくさんね、だんだん楽しくなってきたわね＾＾　この次が楽しみね」しみち「これでわからなかった箇所の弾き方全部わかりました」Ｈ先生「次回は最初から通して弾いてみましょうね！」しみち「はい。。~(=^‥^A ｱｾｱｾ」　≪ピアノレッスン第２回　後編≫　終了　

2007年04月21日

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ピアノレッスン第２回　ワルツ６９－１（前編）

しみち「こんにちは～～」Ｈ先生「こんにちは。」しみち「椅子ちょっと高いな」Ｈ先生「椅子にもいろんなタイプがあるから覚えておくといいわね」　　　「高さをあわせたらちゃんとロックするようにしてね」しみち「あ！はい」Ｈ先生「しみちさんはピアノを人前で弾く機会とかあるんじゃないの？」しみち「いえいえ、ないですよ～～」Ｈ先生「レストランとかロビーとか」しみち「いえ、本当ないですよ～～、身内ならありますけどね」（実は僕は人前で弾いて大失敗したことがある・・・）Ｈ先生「今日は残りの部分をやってみましょうか」しみち「Ａなんですけどペダルを離してかつ　　　　音をつなげるっていうのがわからないんです」Ｈ先生「はい、とにかく弾いてみましょうか？」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「はい、そこでいいわ」「ペダルを使わず音をつなげるにはどうしたらいいかをまず考えてみるの　Ａの３の音(レ)は次の小節まで続いてて２回叩くのでこの音は　指が離れちゃう、音が途切れちゃうのはどうしようもないわね？　そうするとＡの５の音(ファ)は指を置いたまま残すことができるでしょ？　他のＡもみな同じね。５(小指)を残すの！」しみち「あ～～、なるほどね～～、わかりました～～」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「あ～～、違う違う～～」しみち「あー、はい、今の弾き方は違ってましたぁ」Ｈ先生「そう、そう、そうね」「でもＤの３連符が早くて不明瞭ね。まずは３連符をはっきりと弾くことね。　ここもリズムを崩さずに弾く練習が必要ね。　それとＢは２拍分になってるでしょ？だからＤの３連符まで押さえておくの。　Ｃも同じね。２拍分だから３連符のところでも押さえておくの」Ｈ先生「ちょっといい？ペダルなしで弾いてみるわね」Ｈ先生・・・弾いてみる・・・「１・２・３、１・２・３、１・２・３、・・・・・・・」「ここもメトロノーム使ってリズムを崩さない練習するといいわね」しみち「左手はどうですか？」Ｈ先生「左手はいいんじゃないの」≪ピアノレッスン第２回　前編≫

2007年04月21日

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ピアノレッスン第１回　ワルツ６９－１（後編）

Ｈ先生「今度はこの部分弾いてみて」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「・・・・・・・・・・？？？？？？？？　　　　　テンポがめちゃくちゃね。なんでそんなに弾き急ぐのかしら？」しみち「そうなんですか～～？(;^_^A 」Ｈ先生「ちょっといい？」Ｈ先生が弾いてみる・・・しみち「さすがですね～～ピアニストの弾き方ですね～～」Ｈ先生「そんな・・・ピアニストなんかじゃないわ」Ｈ先生「Ａのところは右手と左手が合ってないわよ。　Ｂのところは３，２，１が早すぎ。テンポを崩さないようにして。　それじゃ弾いてみて」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「あーー、違う～～、違う～～、どうして～～？合ってな～～い！」「こうよ、♪タララ　タラララ、ターン　タ　タララ♪」「Ａ、Ｂの部分はメトロノーム使って遅く弾く練習したほうがいいわね」「Ａの４の指を押さえたときは１は離していいんじゃないの？」「Ｃの１と５は手を浮かせて離さないで、つないで！」しみち・・・再度弾いてみる・・・Ｈ先生「そう、そう、Ｃはそれでいいわね」「Ａ、Ｂのテンポはダメね。直すのにちょっと時間が必要ね。来週までの課題ね」「Ｄの１と５も手が浮いて離れてるから、１と５をつないで！」「Ｅはスタッカートじゃなくて１拍分ちゃんと押さえるの！」Ｈ先生「いろいろ課題が見えてきたわね？これからが楽しみね！＾＾」しみち「はい、ありがとうございました！(;^_^A ｱｾｱｾ」　　　「〃´△｀)-3ﾊｩｰ」　ピアノレッスン第１回　終了　昨日コメントくださった方すいません。。レッスン第１回は途中でした。。(*_ _)人ちなみにめちゃくちゃな演奏はこちらです。。ショパン　ワルツ作品６９－１です。。~(=^‥^A

2007年04月14日

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ピアノレッスン第１回　ワルツ６９－１（前編）

Ｈ先生「さ、それでは今日から本格的にレッスンしていきましょうね」しみち「はい、お願いします」Ｈ先生「最初から弾いてみて」（注）Ｈ先生ってエッチな先生のことじゃないよ！しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「はい！そこまで！」「全体的にペダルに頼り過ぎてるわね」「メロディーもメリハリがなくてフワフワしちゃってるのね」「それと３拍目でペダルをはずしてないから次の小節に音が流れちゃってるの」しみち「この曲ってやるせない雰囲気が漂ってますよね？」Ｈ先生「やるせない雰囲気の曲でもやるせなく弾くのではなくて　　　　弾くほうはしっかり弾かないとだめなのよ！　　　　しっかり弾いてやるせなさを表現するの」「ちょっといい？」Ｈ先生が弾いてみる・・・しみち「ん～～、なるほどね～～」Ｈ先生「ね？全然違うでしょ？しみちさんのは音が流れちゃってるのよ」Ｈ先生「Ａの４の音は指を立てないで指を寝かせてすべり込ませるような感じでね」「Ｂの音も指を立たせないようにして」「それじゃもう１回弾いてみて」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「どうしても指が立っちゃうのね。この曲は全体的に指を寝かせて弾くのよ。　指を立てちゃうのはおそらく癖なのでしょうね」あとでＢの音は黒鍵の間を叩くんだとわかったのでした。。Ｈ先生「今度は２段目のところから弾いてみて」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「Ｃの１と５の音はなるべく指を広げてつなげるの」しみち「あー、そうですね。楽譜もつなぐように書いてありますね」Ｈ先生「それじゃもう一度」しみち「そうね、そう、それでいいじゃない？」Ｈ先生「Ｄの音は次の１まで押さえてなくて離していいんじゃないの？」しみち「あ、そうですよね、ここも楽譜がそうなってますね！」Ｈ先生「今度は３段目のところからね」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「Ｅの×のところ２箇所指が離れちゃってるからつなげて！」「Ｆのところもペダルを離してかつ音をつなげるようにね」しみち・・・弾いてみる・・・Ｈ先生「そう、そう、そんな弾き方でいいじゃない？」　　　　　　Ｈ先生は決して厳しい先生ではないですよ。。とても優しい先生です。。ピアノの先生の貫禄はありますけど見るからに若々しいのでたぶん３０前後じゃないかな？やっぱり独学で自己流に弾いててもダメなんだと痛感して１日でしたｗそれでもって自分の演奏に自信をなくした日・・・

2007年04月14日

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『いい日旅立ち』

今年も良き年でありますように・・・っていうのが新年の願いですね！新年を迎えると誰もが良き年を迎えられたな！という現実感のようなものを求めたい心境になりますね。。「いい日旅立ち」ができた！と実感できると新年早々とても新鮮な気持ちになれますよね。。（＾＾「いい日旅立ち」って結婚式でよく歌われるよね～～この歌詞の部分がまさに二人の門出にピッタリなのかもしれない。。♪あ～あ～、日本のどこかに～～♪私を待ってる人がいる～～♪♪でもこれ作詞・作曲した谷村新司曰く、、「よーく歌詞を読んでください、決しておめでたい曲ではありません」と、いつだか言ってましたよ！　今日のピアノ　っていうことで今日のピアノは『いい日旅立ち』です。。お正月の一発目の日記載せようとしてたやつですよ！（＾＾指怪我したので１週間おあずけ！１５年前ＮＨＫで「ピアノでポップスを３」という番組をやってました！そのとき完全マスターした記憶があったんだけど・・・身体は覚えているからすぐに思い出せるだろうと思っていたら、、身体も完全に忘れてしまっていた。。(^^;;フリーページの「いい日旅立ち」に当時のテキスト（楽譜）を載せて置いたので、、楽譜を見ながら聴いてもらえるとより実感が沸くかもよん！（＾＾編曲が羽田健太郎でちょっとおしゃれなアレンジになってます。。≪では演奏をご視聴くださいませ！≫ 山口百恵『いい日旅立ち』編曲：羽田健太郎演奏時間：２分４７秒動画サイズ：６１．５Ｍバイトフリーページの「いい日旅立ち」見てもらえました？生徒は４人で音田家(おとだけ)の両親、子二人という家族設定です。。お母さん役は女優の水沢アキですね！（＾＾眼鏡かけて三つ編みしてる女の子が左から二人目にいるでしょ？その子がこの「いい日旅立ち」のレッスンを担当した子です。。気になる難易度は・・・「エリーゼのために」よりかはちょっと難しいかな～～左手中指の絆創膏見えました？（＾＾；楽譜はチャレンジしたい方はどうぞご自由に持ってっちゃってちょーだい！え？この次は「冬のソナタ」を！って言ったのはだ～～れ～～？？（＾＾【　しみちの独学ピアノ演奏室　】結婚してる方は友人から結婚式でどんな曲を歌ってもらいました？（＾＾

2007年01月13日

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冥王星に想う≪ノクターンOp9-2動画付き≫

　冥王星に想う　冥王星が月より小さいとなるとやっぱり惑星ではなくなるかな。。冥王星って言うと「氷の星の番人シャドウ」を思い出しちゃう。。スリムな身体に青い髪、のっぺらぼうの顔。。冥王星の氷の墓の番人、シャドウ松本零士のアニメにとっては冥王星は極めて重要な惑星だった。。太陽系の果てにある夢とロマンを抱いていた星☆鉄郎がシャドウに会う。シャドウは鉄郎の命を狙う。シャドウは宇宙一美しいというメーテルの身体を狙う。メーテルの身体も冥王星の氷の墓に眠っているという・・・シャドウがかつての生身の自分の身体にすがりつく『銀河鉄道９９９＜出発（たびだち）篇＞第５話　迷いの星の影より』ただ太陽を公転してるは事実なんだよねぇ。。一周するのに２４８年かかるってね？地球から１００Ｋｍのスピードで車で行くとしたら６０００年くらいだって。。(^^;;　ノクターン作品９－２　今日はショパンのノクターン作品９－２を撮ってみました。。夜撮ったからなんだか暗くなっちゃった。。(^^::灯りを背にしてるから影になって暗いな。。夜撮るときは手元を明るくしないとダメだね！（教訓）でもデジカメで見るともっと明るく映ってるのになぁ・・・まぁ、でもノクターンは「夜に想う曲」だからいいじゃん！（＾＾みなさん、夜にしみじみと聴いてちょーだいよ！本当は昼の太陽光で撮るのが一番いいんだろうけど、、昼は外の雑音がうるさくてあきらめた。。(^^;;近くで家建ててるし！蝉や猫、犬の鳴き声もうるさいし！≪動画再生にあたって≫○ ＩＥ６．０での再生を推奨。。○ Macromedia Flash Player のインストールが必要の場合あり。。○ ▲が再生ですが、■→▲の順に押すと再生します。。≪では演奏をご視聴くださいませ！≫ ショパン『ノクターン第２番作品９－２』演奏時間：４分動画サイズ：８３Ｍバイト（←とんでもないサイズだよね！）再生されない場合でしみちの演奏を聴きたい場合はこちら！>> macromedia flash player はこちらから Adobe Flash Player 9 をダウンロード！Adobe Flash Player ダウンロードセンターの画面に移るので「今すぐインストールをクリック」ところで自分の演奏をどう思うかですけど・・・何回か撮り直したうち、これが一番かなってとこです。。空振りしてる音とかミスタッチが微妙にありますけど。。(^^;;プロが聴けば一発でしょうけど。。あ！プロの演奏と比べないように！(^^;;楽譜が開いてありますけど楽譜はもちろん丸っきり見てませんよ！（＾＾以前ノクターン作品９－１を１５秒だけ披露しましたけど、、次回はこれをフルバージョンで撮りなおそうと思ってます。。この曲も幻想的で美しい曲ですよ！その次はワルツかな。。ワルツが一番弾きやすいね！（＾＾あと、おそらく無料で動画配信できるのは６曲くらいまでだと思います。。☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'　　　★ 先週のお弁当はこちら ★お弁当のページが３ページ目になりました！ﾌﾞｲ V(=^‥^=)v ﾌﾞｲ　　そういえばカウンタの仕様変更で予定が大幅に遅れましたが、、キリ番まであと１８０です。。是非狙ってください。。前回のプレゼントはこれでした！（＾＾

2006年08月26日

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『Ｇ線上のアリア』大公開！

　Ｇ線上のアリア　夏休み最後の日記は趣向を凝らしましたよ！『Ｇ線上のアリア』をお届けしちゃいます。。みずままさんに動画配信のしかたを教えてもらいました。。みずままさん、ありがとう！≪はじめに≫○電子ピアノ独特の反響音・共鳴音でキンキン聴こえたりします。。　ピアノ自体が古くなってるっていうのもあるけどね。。(^^;;　自分で弾いてるときはそんなにキンキン聴こえないんだけどなぁ。。　アナログ録音なのでしょうがないか！○電子ピアノで(パイプ)オルガンの音を使ってます。。　ピアノなのでバイオリンのようにフェイドインするような弾き方は無理だけどね。。○演奏は自分でアレンジしたものです。。が、ほぼ原版に忠実に音を出してます。。○ＩＥ６．０でないと再生されないかもしれません。。○お使いのパソコンに Macromedia Flash Player がインストールされていないと　再生されないかもしれません。。ムービー画面では ▲が再生ですが、基本的に■→▲の順に押すと再生します。。では　『Ｇ線上のアリア』　の演奏をお楽しみくださいませ！演奏時間：約３分いかがだったでしょうか？少しでも楽しめてもらえたら幸いです。。Ｇ線上のアリアの楽譜はこちら！右手のパートはほぼそのままです。。左手のパートは８分音符の連続で非常に簡単に弾いてます。。再生されない場合はこちら>> macromedia flash player はこちらから Adobe Flash Player 9 をダウンロード！Adobe Flash Player ダウンロードセンターの画面に移るので「今すぐインストールをクリック」今回は一週間夏休みだったのでいろんな方のところへ訪問したり、、自分の演奏を録画したり、余裕のある時間を過ごせましたけど、、来週からまた普段の生活に戻ります。。また一週間に一度くらいの頻度の日記のアップになると思いますけど、、今までどおり皆さんのところへはできるだけ足を運びに行きますね～～一週間の夏休みに(=⌒ｰ⌒=)ﾉ~☆･ﾟ:*:ﾟﾊﾞｲﾊﾞｲﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'　　　今日の心理テストはこちら

2006年08月19日

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ノクターン作品９－１ちょびっと！

ショパンのノクターン作品９ー１のはじめの部分です。ちょっと物足りない感じ？だろうね～(^_^*)あ、いちよ！見れるみたいですね！（＾＾；でも、音が聴こえてるのでしょうか？？↓↓husakohusakoさんのコメントによるとなんとか聴こえてるみたいですね！！それとプロフィールの写真も夏仕様ってとこです。。夏になっても半てんじゃ、ちょっと暑いね！！でもあんまりイケてないかこの写真・・・（＾＾；　　午後から突然、雷がなって、通り雨？夕立？かな？と思っていたら雨が降り続いたまま止みないなぁ。。気温もぐっと下がったみたいで涼しい！！真夏にはこうした過ごしやすい雨もいいかもしれないけどね！☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'　　　★ 今日のお弁当はこちら ★

2006年08月10日

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２つのU.S.A for Africa

　忙しい７月　先週は帰りが遅い日が多くてみんなの日記をほとんど読みに行けませんでした。。たまに書く日記にいつもコメントしてくださる方！とても(^人^)感謝♪感謝♪です。。振り返ってみれば去年の７月も猛烈に忙しかったっけ。。毎日夜１０時頃までいて頭がおかしくなる寸前だった気がするぅ。。また今年もだ・・・まいったな。。　鈴香容疑者で思うこと　いつも帰ってくるとニュース番組は見てるのだけど、、先週も畠山鈴香容疑者の事件と九州地方の記録的な豪雨が目立った気がするな。。あとパロマ製のガス湯沸かし器とか。。人間としての価値観がちゃんとしてないと怖いですねぇ。。今世のカルマは来世まで持ち越されちゃうから。。鈴香容疑者は来世生まれ変わったとしても子供は授からないでしょうね。。子育てって神様への恩返しでもあると思うんですよね。。なので子供を立派な大人に育て上げるのって大切な偉業だと思います。。それを放棄したとなると約束違反ですよ！九州地方の街の映像見ると茶色い泥水の中に沈んでますけど大丈夫ですか～～？　２つの U.S.A for Africa　むか～し、Ｕ.Ｓ.Ａ for Africa ありましたね？U.S.A for Africa - We Are The Worldこれのヘビメタ版があったのを思い出して必死で探しましたよ。。(^^;;ＳＴＡＲＳという名前だけは覚えていて。。。見つけました！Heard 'n' Aid - (We're) Starsアーティストの名前のスーパー入りです！これ、ギター野郎には超面白い曲なんですよ。。そうそうたるギタリストによるリードギターの応酬でね。。（＾＾でも今聞くと高校生の頃の感覚とやっぱり違いますね。。その中でもボーカルのＤｏｎＤｏｋｋｅｎ（ドン・ドッケン）はスマートできれいな声してるな！と改めてホレボレしてしまいました。。で、さっそく、あれ！そういえばＤｏｋｋｅｎのアルバム持ってたよな！とＤｏｋｋｅｎの曲を久しぶりに聴いてみたのでした。。Ｄｏｋｋｅｎのギタリストのジョージリンチも昔はかなりお気に入りでしたよ！（＾＾Ｕ.Ｓ.Ａ for Africaのヘビメタ版て知ってました？（＾＾　今日の心理テスト　　　　今日の心理テストはこちらをどうぞ！☆　２重人格チェック　☆しみちの結果は・・・あなたの得点は30です！ ---------------------------------------------------------------------------■解説２重人格度５０％あなたは一般的ときおり２重人格になる傾向がありますが、これは普通の人が持っている程度のものです。まったく心配はありません。ただし、ストレスなどが蓄積されると２重人格の度合いが増していくかも．．．まったく心配ないって！（＾＾鈴香容疑者のようにならないように気をつけましょう。。☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'　　　★ 金曜のお弁当はこちら ★

2006年07月23日

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Ｇ線上のアリア

金曜日は飲み会でした。。中心人物が話好き＆酒好きだといつ終わるかわからないね。。２２時半になってもまだ続きそうだったので、、自分が思い切って「もうそろそろ閉めませんか」と切り出した。。だってもうすでに４時間が過ぎてるし！！４時間もお酒ちびちび飲みながら話し続けてると返って疲れない？気の合う仲間だけっていうわけじゃないし。。親睦会っていうか疲労促進会とでも命名したかったくらい。。ちなみに僕は４時間でビールコップ１杯とウーロン茶だけです。。タバコは吸いませ～～んｗ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'先日、またふと思いついて以前アレンジした曲のことを思い出した。。自分で書いた楽譜、あの曲を書いた楽譜、引越し後どこに閉まった？ｱﾚﾚﾚ!?(･_･;?お気に入りの曲だったので必死に探して、やっと見つかった。。C=(^◇^ ; ﾎｯ!昔、想いを寄せていた子がこの曲が大好きだったのを思い出しました。。アレンジしたのはちょうどその頃だったかな・・・アップしたので見たい方は見てちょーだい！Ｇ線上のアリアの楽譜はこちら！９２．５とあるので、だいたい１４年前だね。。これ、電子ピアノのストリングス(バイオリン)の音で弾きます。。作った自分自身も今は忘れているのでまた思い出さなきゃ！（＾＾これは、たしかバイオリン四重奏の音を聞き取ったものだけど、、んもう、暗譜した折には弾いていて恍惚感を覚えますから。。関心ある方は右手のパートに注目してくださいませ！２声になってます。。皆さんに聴かせてあげたいくらい！Ｇ線上のアリア　WORD FOLK SONGここのがなかなかいいかな。。ページの真ん中のＭＩＤＩのところの右向き▲を押すと曲が流れます。。Ｇ線上のアリア　ラインムジークピアノアレンジもなかなかいいですね！（＾＾☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'今日の桜、もうこんな感じ！かすかに花が残ってますね。。近くで一番綺麗に咲いていた桜の木です。。隣りは・・・何だか知ってる方いますか？いつも通勤途中で横目に赤い花が咲いてるな！と思っていたら、なんと赤い葉でした。。とても目立ってました。。☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'★ 金曜のお弁当はこちら ★先週の木曜のお弁当はアップしたので先週の金曜のお弁当です。。（＾＾

2006年04月16日

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今再び、エリーゼのために

ＷＢＣは日本が奇跡的に準決勝進出！！これで韓国と３度目の対決になる。。試合は明日！((((oﾟ▽ﾟ)o))) ﾄﾞｷﾄﾞｷ♪もう負けは許されないぞ！また負けようものなら日本全土は屈辱の嵐に巻き込まれてしまう！！日本Ｘ韓国戦は仕事中に気が気でなくＨＰをしょっちゅう見ながら仕事してました。。８回に２点取られたときは「あ～～もうダメだ～～」と落胆してしまって、、坐骨神経痛が一段と悪化した気分に・・・( ;￣ω￣)ゞｲﾃﾃ･･･さて、お彼岸なので今週末に母が故郷へ。。なので実家に帰って来てる僕が父と弟と三人分の食事を作ることに。。めいめいが好きに食事すればいいじゃん！て前々から言ってるんだけど、、母は僕に作ってって言うんだよねぇ。。料理をしない人ってさ、好き嫌いがあるから難しいよね！！そう考えると主婦は偉い！と思っちゃう！！(∩∩*)ゞ今日は晴れのち雨。。午前中出かけたら暑くて午後出かけたら寒かった。。最近は風の強い日が続くようになりましたよ。。連日強い風が吹く春はあまり好きではないです。。(・∀・；)風がなく穏やかな春が好きです。。今日もまた暑さと寒さの一日でしたけど、、「暑い日」と「寒い日」があって……では、それ以外の日は何と呼ぶ？？暑くも寒くもない日？まぁ、そうですけど、、それでも「暑い」「寒い」の二分化した表現を意識しちゃいますね。。（＾＾今日は午後からこんなどんよりした雲が。。ここどこ？って感じですが。。(^^;;単に近くのスーパーの屋上の駐車場から上を見上げて撮っただけです。でもなんだか雲海のように見えますね。（＾＾白く見える部分は晴れ間なんですけどね。。先々週くらいからふと思いついて、、今日も「エリーゼのために」を繰り返し弾いてました。。もう何年も前から弾いてなくてすっかり忘れてましたよ。。~(=^‥^A ｱｾｱｾピアノの入門編に欠かせない曲ですけどベートーベンが４０歳のときに作った曲とも言われてますね。。ベートーベンは字が下手だったのでテレーゼと書いたものがエリーゼと間違えられたとも言われていて。。。クラシックＭＩＤＩラインムジーク「エリーゼのために」思いを寄せていた女性に捧げるために作曲するって素晴らしいですね！（＾＾☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'★ 金曜のお弁当はこちら ★お弁当のページが２ページ目になりました！v(｡･･｡)ｲｴｯ♪

2006年03月18日

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クリスマス・ゴスペル・ナイト２００５

昨年は東京オペラシティでのアンサンブルのクリスマスコンサートに行きましたけど、、アート・オブ・ブラス・ウィーン　金管五重奏今年は、上野の東京文化会館でのゴスペルコンサートに行ってきました。。ゴスペルを大ホールで観るのは初めて。。クリスマス・ゴスペル・ナイトこのゴスペルコンサートの主役は、亀渕友香＆ＶＯＪＡです。。ＶＯＪＡ(ヴォジャ)とは亀渕友香さんの主宰するゴスペル・コーラス・グループだそうです。。舞台にだいたい５０人くらいいました。。聖歌隊のような厳かな雰囲気をイメージしていたのですが、、何十人もの合唱団の歌はかなりの大音量ですね！！ベースあり、ドラムあり、キーボードありでダンスミュージックのようにも感じられましたよ！僕が優雅なピアノリサイタルの音量に慣れてしまっているせいかな？(^^;;主役の亀渕さんは・・・言葉を慎まねばなりませんけど、、体型がこれまた大迫力ですね！（＾＾それが声と人柄のパワーの源泉なのかもしれないな。。上のＨＰの写真も大黒天みたいですよね！（＾＾☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'さて、コンサートはゴスペルソングがメインでしたが、、途中でちょっとした「オズの魔法使い」のミュージカルをやりました。。ストーリーなこんな感じでした。。少女ドロシーは吹雪の中を愛犬を探しあてるのですが、、猛吹雪で舞い上げられてしまい魔女にいる国に来てしまいました。。ドロシーはそこで案山子に出会います。。案山子は智恵がありません。。またブリキの男に出会います。。ブリキの男には心がありません。。そしてぶるぶる震えるライオンに出会います。。ライオンには勇気がありません。。ドロシーは彼らとお友だちになりますが、家に帰る方法を知りたいのでした。。そこに良い魔女が現れ次のことを告げられます。。語り部＆良い魔女役が亀渕友香さんです。。（＾＾「自分を信じること」自分を信じれば、心が授かる、智恵が授かる、勇気が授かる、、そしてドロシーに靴のかかとを３回鳴らすと家に帰れると告げます。。。ドロシーは魔女の国のお友だちとも別れ、、かかとを３回鳴らすとニューヨークの家に帰ったのでした。。★コンサートパンフ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'途中でゴスペル・コーラス・スクールの方々がものすごくたくさん会場の中から入ってステージに上がりＶＯＪＡの方々と共演してました。。かなり圧倒されちゃいましたけどね。。（＾＾今宵は亀渕友香さんのエネルギッシュな舞台を楽しめた夜になりました。。(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪それにしても僕は無性にピアノの音色が聴きたくなりましたよ！静寂なホールに美しく反響するピアノの音が恋しくなった日でもありました。。(∩∩*)ゞ今からクリスマスピアノリサイタルはちょっと遅いな。。でも近いうちきっと行っちゃうぞ！！上野公園のイルミネーションです。もっと豪華な飾りがあると思ってたら、こんなもんでした。コンサート終了後に見たら電飾が消えてました。東京文化会館のロビーです。コンサート終了後、皆さん帰るところです。青のツリーの写りがイマイチだな。☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'★ 今日のお弁当はこちら ★

2005年12月20日

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ピアノのオルゴール

週末は実家に帰ったりしてますけど、、こんなに部屋が寒かったっけ？と思ってしまいましたよ！お風呂の出入りは震えるほど寒いしぃ。。部屋の中もひんやりしてるしぃ。。やっぱりマンションは温かいですねぇ。。小さめのハロゲンヒーター１つで充分だったりしてます。。このあたりホームセンターがどこにあるかまだわからないので、、行き慣れた実家の近くの店に行って床材を買ってきました。。部屋とキッチンに敷くマット。。これをすいたら空っぽ状態の本棚にどんどん本が整理できるな。。（＾＾☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'いつも棚に飾っていたお気に入りのピアノのオルゴールです。。引越しすることで改めて気づかされました。。そういえばと・・・曲は、ＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡの「ＳＡＹＹＥＳ」です。。買った頃はこの曲は全然興味がなかったな。。それが今となってはカラオケでは必ずと言っていいほど歌うお気に入りの曲になっています。。上からみると、コンチェルトと書いてあってその下に英語で「私のために一曲弾いてください」かつて大事な人にはピアノのオルゴールをプレゼントしたりしてたっけ！（＾＾最近、間接的に聞いた話によると今でも大事にしてくれてるとか。。この次は誰にピアノのオルゴールをプレゼントすることになるかな？(∩∩*)ゞ

2005年12月11日

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２００５年ショパンコンクールについて

今日はちょっとマニアックな内容かもしれません。。５年ごとに開催されるショパンコンクール、今年で１５回目です。。９月下旬から予備予選、１０月に入り第一次予選、第二次予選そして１０／１８から１０／２１にかけて本選が行われ入賞者が決まったのでした！前回２０００年の優勝者は中国のキムタクと称されたユンディ・リまだ記憶に新しかったりしますよ。ユンディ・リをもっと知りたい方は第１５回ショパン国際ピアノコンクールの右上の「第１５回コンクール」をクリック！ウィンドウが出るので「04.YundiLi & Chopin ユンディ・リとショパン」をクリック！これ見るとまさに凛々しいキムタクでしょ？（＾＾今回から予備選考が導入され、その代わりに第３次予選がなくなったようです。。とは言っても本選までに３段階あるのには変わりなかったりして。。前回のユンディ・リの優勝で中国に先を越された日本勢ですけど、、今回も第３位に韓国人が２人入賞し、第４位に日本２人入賞という結果で、、今度は韓国に先を越された印象が残りましたよ。。ショパンコンクール2005 最終結果速報はこちらスクロールして真ん中辺ですよ！（＾＾第１位ラファウ・ブレハッチ(20)　ポーランド第２位(該当者なし)第３位イム・ドンヒョク(21)　韓国イム・ドンミン(25)　韓国この２人兄弟だそうです。第４位関本昌平(20)　日本山本貴志(22)　日本第５位(該当者なし)第６位カ・リン・コリーン・リー(25)　香港この該当者なしという順位が聴衆には理解不能でコンクールの怪現象の一つだったりしてますよ。。日本人女性のピアニストが入賞者リストにないのが淋しい！本選-46 大崎結真さん本選-44 根津理恵子さん残念！！過去の日本人女性ピアニストの入賞者を辿れば・・・１９７５年を除いて毎回日本人女性ピアニストが入賞してきていたのですけど。。１９６５年　中村紘子　　第４位１９７０年　内田光子　　第２位　(日本人最高位)１９８０年　海老彰子　　第５位１９８５年　小山実稚恵　第４位１９９０年　高橋多佳子　第５位１９９５年　宮谷理香　　第５位２０００年　佐藤美香　　第６位高橋多佳子と宮谷理香は大ファンだったりします！(∩∩*)ゞ日本人男性のピアニストの入賞は１９９０年の横山幸雄に続きまだ二人目と三人目ですね。。横山幸雄はまさに天才という異名が相応しいなと思ったのを覚えてます。。日本人ピアニストが優勝できるのは果たしていつの日か・・・・・日本での放送は来年１月あたりだそうです。。なんかすごく遅いな。。☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'そういえば１０／２４の日記のオレンジ色の花の名前わかりました！！「ビオラ」です。。ちゃーやん４１１１さんどうもありがとう！！これなんだかわかります？わかりますよね！（＾＾きゅうりの胡麻和えっていうかね、きゅうりを輪切りにスライスして塩もみして擦りゴマをかけただけです。。けっこうイケるんですよ！ごまの風味とほのかな塩味で。。塩を入れすぎるとしょっぱくなっちゃって食べれなくなっちゃうけどね！（＾＾ちなみに昼に食べたのは生協のみそラーメンです！[壁]･m･) ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ生ラーメンはよく食べたりしますよ！インスタントラーメンは食べませんけど。。麺が写ってないねこれ！(^^;;☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'今日の心理テストはこちら

2005年11月13日

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思い入れのあるフレーズ

仕事の忙しさにかまけていて二週間くらいピアノサボっちゃうと、、さすがにタッチの感触が変わってしまいます。。二週間と言わず１ヶ月だったりすることもよくありますよ。。(^^;;今日は思いいれのある曲を書いてみます。。初めてかも！（＾＾いつも指慣らしは、ショパンのスケルツォ第２番で、、第１楽章の第二主題のところなんです。。変ト短調に転調した旋律の部分です。。途中から流れるようなフレーズに変わりますけどそこの部分です。。っていっても、はぁ？それどこの部分？どんな曲？？ですよね？(∩∩*)ゞｴﾍここです。。まさにここです！◇◆◇ ショパンスケルツォ第２番 (op.31) ◇◆◇提示部のａまたはａ’の第２主題をクリックしてください。気持ちが軽やかになって甘美な世界へ誘われて行くようでしょ？（＾＾自分のイメージよりちょっと遅めなんですけどね。。僕のイメージしてるのはもうちょっと早めなんです。。（＾＾左手の流れるようなアルペジオがうっとりするようなフレーズでしょ？あと、トリオ(エピソード)の２の部分も好きなフレーズです。。切ない気持ちを訴えかけてるようでしょ？（＾＾ちにみにこの曲、全部は弾けません。。~(=^‥^A ｱｾｱｾ次にこれを必ず弾きますよ！（＾＾ノクターン第２番作品９－２ＭＩＤＩなので感情表現がイマイチですけど。。雰囲気は充分味わえますね！（＾＾３曲目からはそのときの気分次第です。。またいつか・・・（＾＾☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'８月に発売された孝子さんのエッセイのご紹介☆岡村孝子/Happyをさがしてソロデビュー２０周年につづる　岡村孝子　初のエッセイ日々、感じていること、思っていることを自分で形にしてみたい……毎週１回、自分の目で見たものをエッセイに変える作業はそれはそれは楽しいものでした。2004年4月～2005年3月まで産経新聞大阪本社発行夕刊「Ｗｏｍａｎ」面に掲載されたエッセイ49篇が内田新哉さんの素敵な絵とともにエッセイ集になったものです。。たくさん発見がありましたよ！そんな風に思ってたんだ！そんなエピソードがあったんだ！ってね！(*^-ﾟ)

2005年10月02日

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心に響く音楽とは？

８月に入ってからＮＨＫでショパンのスーパーピアノレッスンをやってます。。早くて帰宅が２０時だったりで、特にビデオに録画して見たりもしませんでした。。ＮＨＫスーパーレッスンでも土曜日１：０５分から再放送があったのでしっかり見ました。。講師はフランス出身のマルク・ルイサダか。。彼もかなり馴染み深いピアニストですね。。ショパンコンクールで入賞実績がありますね！覚えていますよ！第１回、第２回は、ワルツ第１番作品１８。。ルイサダの卓越した音楽性と技巧は一目瞭然てところですね！まさにハイレベルのレッスン！レッスンを受けてる生徒（ピアニスト）を見てると、、高度な技法を突きつけられてる気がするぅ。。「そこは気高く・・・」「もっと官能的に・・・」「単に指使いが激しくではなく心の中から激しく・・・」「そこはデジタルすぎる機械的になっている・・・」「遠くから近づいてくるように・・・」「ここは妙技と優しさのせめぎあい・・・」素人のレッスンには使えない言葉の応酬です！！それらを忠実に表現するようにレッスンを受ける生徒。。他にもいろいろ生徒が指摘された点は多々ありますが。。そのアドバイスされた点をすべて完璧に表現すれば完璧な演奏になる。。かと言うと・・・ならない・・・ならないのですねぇ。。数々の完璧な部品で構築された全体像が必ずしも完璧だとは限らない。。すべての人がそれぞれの感性で違う音を聴いているから。。音楽に限らずですけど。。ルイサダ自身の演奏も最後にありましたが言うまでもなく一流ピアニストの感性。。ですが、が！率直に言って「聴きにくい！」です。。あまりにも理知的すぎる気がしてならないから。。専門家の耳で聴いた音と、素人が聴いた音は違う。。← 当たり前！専門家が素晴らしいと判断した音が必ずしも最良とも限らない。。人それぞれイメージしてる音は違うものですね！僕の場合はその理知的さを超えた純粋さと透過された音が欲しい！それが僕がイメージしているショパンなのです。。なんか・・・言ってることがぶっとんでる？よね？~(=^‥^A ｱｾｱｾなんてたって独学でやってきたひとりの人間の見解ですから。。ピアノの専門家が持つ膨大な音楽性には所詮かないませんよ！なのでピアノ評価はほどほどにしましょう。。``r(^^;)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘただ僕がはっきり言えるのは、、そのピアニストの演奏が素晴らしいかどうか？聴く人に感動を与えるかどうかはその人の持つ「霊性」なのです。。これははっきりしてますよ！はい…霊性はその人の人生観から培われていくものです。。同じレベルのピアニストでも、、　何故かこの人の演奏は心に響く！　何故かこの人の演奏は心に響かない！その違いが「霊性」なのですね！

2005年09月12日

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ＭＵＳＩＣＡＬ　ＢＡＴＯＮ

*mu-min*さんからＭＵＳＩＣＡＬＢＡＴＯＮを受け取っちゃいました！ＭＵＳＩＣＡＬＢＡＴＯＮて音楽のバトン！音楽のバトン？　これはすぐに理解できますよ！５つの質問に答えるんだそうです。。（＾＾では、いってみよう！！♪Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)半年前にＯＳをクリアインストールしてるので少ないな！２．７０ＧＢ♪♪Song playing right now (今聞いている曲)岡村孝子の「 Brand-new Days 」（ブランニューデイズ）先日のコンサートツアーのオープニング曲に使ってました！この曲もオープニング曲に相応しいなと実感！！アルバム『 BRAND-NEW 』の中の曲！♪The last CD I bought (最後に買ったCD) 一番最近買ったのは、岡村孝子の「Sanctuary」孝子さんを除くと・・・誰になるだろ？ちょっと調べて・・・・・・・・・・・・・ありました！！高橋多佳子ショパンの旅路Vol6「白鳥の歌」ショパンのピアノソナタ第３番はいつ聴いても最高だな！（＾＾♪Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 岡村孝子「ヒロイン」　　・・・カラオケで必ず歌います。希望に満ちた曲！CHAGE AND ASKA「モーニングムーン」　　・・・彼らのことがお気に入りになるきっかけになった曲！Bluem of Youth「ラストツアー」　　・・・日テレの雷波少年の企画で感動した！　　・・・運命の日に僕も武道館に駆けつけたけど入れなかった！倉木麻衣「Love, Day After Tomorrow」　　・・・ビデオクリップの倉木麻衣の可愛い歌い方が印象的で衝撃的だった！ＳＯＮＯ「SWEET SEASON」　　・・・ドラマに嵌まることのない僕が欠かさず見ていたドラマの主題歌だった！ショパン「革命」　　・・・１０年がかりで弾けるようになった悲願の曲！　　・・・左手のスピード感溢れる流れるような手の動き！気分爽快！ナイトレンジャー「ロック・イン・アメリカ」　　・・・昔ロックに嵌まったときよく聴いていた＆弾いていた！ＺＡＲＤ「負けないで」　　・・・坂井泉の曲が好きになった曲。。ドライブによく合うよね！風「２２才の別れ」　　・・・フォークギターでよく弾いていた曲！フォークの中で最も思い入れがある曲！９つになってしまった！(^^;;♪Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名) これ５名限定は難しいぃ・・・どうしよ？？この基準で選ばせてもらいま～～す！！○現時点でよく日記にレスしに来てくれている方は大切なので！＜アルファベット順＞Afternoon Teaさん　・・・　音楽好きのAfternoon Teaさん、よろしくねぇｗあやたんだよさん　・・・　あやたんよろしく！よかったらやってねぇｗふじもも☆゜+.さん　・・・　興味あるよ！よかったらやってちょ！求菩提の小天狗さん　・・・旅行の報告がメインなので難しいかな。ひめりんご♪～♪　ｄ（⌒ｏ⌒）ｂ♪～♪さん　　　　　　　　・・・　ひめりんごさんからたくさん広がりそう！かむろ9365さん・・・　かむろさんからもたくさん広がりそう！naonchanさん　・・・　なおんちゃんもよかったらやってみてねぇｗねこぴ5763さん　・・・　ねこぴさんもよかったらやってみてねぇｗnyago_kidさん　・・・　にゃごさんもよかったらやってみてねぇｗRI-RI 1978さん　・・・　音楽好きのりりさん！是非！是非！sa-ku-ra5980さん　・・・　ｓａｋｕｒａさんもよかったら！satlav13さん　・・・　さっとんさん！よろしくね！snowy127さん　・・・　音楽と言ったら…ｓｎｏちゃ～ん！よろしくぅ～！すまいるデまいるさん　・・・　日記が詩で綴られているので難しいかな。太陽のヒカリさん　・・・　ヒカリさん、とても興味ありまーすｗ夢子さん　　　・・・　音楽と言ったら！夢子さんなんですけど、、　　　　　　　　　　　言の葉こぼれ話なので難しいかな。Ｐｕｆｆｅｒ　Ｆｉｓｈさん　・・・　パフさんもよろしく( ﾟｰﾟ)/ﾟ*バトンを渡した皆さんへ。。ＭＵＳＩＣＡＬＢＡＴＯＮというチェーン形式のブログが流行りということで、今日の日記はそういった趣旨のものにしました。。たくさんの方の名前を書いてしまいましたが、無理のない範囲でご都合がよければバトンを受け取ってくださいませ！☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'音楽は天国からの贈り物なのでしょう人々の心を優しく包み込んでくれます言葉はないけれども、雄弁なのが音楽というものなのでしょう音楽は人々の情感を豊かにし悲しみで打ちひしがれているときには心に希望の光を灯してくれます生きる勇気を与えてくれます日常のあらゆる煩わしさからいっとき心を遊離させてくれます私たちは音楽という存在に計り知れないほど癒されているそんな風に言えるかもしれませんね

2005年06月21日

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賞味期限切れの食べ物はどうする？

今日は夕方からＢＳ２で「岡村孝子Ｌｉｖｅ」の放送。。Sanctuaryコンサートツアーファイナルの５／２８日渋谷公会堂のライブ。。オープニングを歌った後の会場への挨拶は孝子さんらしく、、「みなさん、こんばんは。岡村孝子です。　今日は私のコンサートへようこそ！　短い時間ですが、みなさんも最後まで楽しんでいってください！」で始まります。。番組の中でインタビューのシーンが何度も出てきました。。今日の番組は５／８に山野楽器のトークイベントに行ったときに予告していて。。５／８のトークイベントの模様はこちら05/05/08：岡村孝子20thアニバーサリースペシャルトーク・イベント「肩車」を歌っているところと、インタビューに答えてるところ孝子さんがよくするしぐさ。マイクを持った右手で会場に手を振ってるところ。☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'そういえば賞味期限切れの食べ物はどうしますか？そもそも賞味期限てな～に？だと思うんですけど・・・賞味期限てな～に？つまりその食品を開封せずに正しい方法で保存した場合に美味しさ保てる期間なのですね！なので「食べられるか、食べられないか」の期限ではないということですね！こんなのはもう当たり前なんじゃないでしょうか？どうかな？以前、会社で誰かが買ってきたお土産のお菓子を食べようとしたら賞味期限から２日過ぎてました。。みんなはもう食べられない！食べたら食中毒になる！そんなことを口走ってました。。そのとき僕はというとまず匂いを嗅ぎました。。そしてなんでもないので食べました。。その様子を他の人が見て、よくそんなことができるな！そんな眼差しで見られたことがありましたよ！！みんな食べ物に関して無知だな！と思った瞬間でした！一般的にどうかというと、メルマガの調査では賞味期限を過ぎたら、、◇匂いをかいで判断する　　　　→　３５％◇２日以上経っていてもＯＫ　　→　２９％この２つを合わせて　６４％◇１日ぐらいならＯＫ　　　　　→　２５％◇賞味期限を過ぎたら食べない　→　１１％という結果だったようです。。牛乳などは皆さん賞味期限を過ぎたらどう判断しますか？僕は子供の頃から母親のやってたやり方で判断してます。。煮え立てて凝固したらアウト、凝固しなかったらセーフ。。まだまだ賞味期限が食べられなくなる期限だと勘違いしている人も多いみたいですね！☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'今日の親力診断テストはこちら僕はＤでした。。行ってもいいんじゃないかと思いますが。。間もなく星の勉強もやるんだし、みんなも行くのですから。。

2005年06月12日

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2005 Sanctuary コンサートツアー初日

今日は、孝子さんの Sanctuaryコンサートツアーの初日です。。今日４／２９のハーモニーホール座間からスタートして最終日が５／２８の渋谷公会堂。。今日はレポートを兼ねて楽天広場の方以外の方から読まれることを考慮して書いてます。。いつも渋谷公会堂に行ってるんですけどね！今回はなんと！地元のコンサートホールに来てくれました！！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)乂(*ﾟ▽ﾟ)ﾉﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪１７：３０開場１８：１５開演－－２０：２５終了１６：３０開場１時間前、ロビーは閑散としています。まだ誰も並んでません。この後、長蛇の列ができます。コンサート会場です。正面入り口ではなくホールの横のほうです。木を左へ行くと正面入り口です。今日は暑かったぁ。。コンサートグッズです。Sanctuary特製マウスパッド！大きさはちょうどいいんだけどね。重みが欲しかった！軽くてマウスの動きと一緒に動いちゃうのが玉にキズ！今回は地元に来てくれたので車で１５分。。行き帰りが極めて楽！こんなのは初めて。。いつもは都心ですから。。バンドのメンバーは２００３ＴＥＡＲ　ＤＲＯＰツアーのときと同じキーボード：海老原真二キーボード：舟山周ドラム：高垣薫ベース：山本直哉ギター：坪井寛孝子さんの髪型は2005.03.26『聖域』のポスターの写真と同じ。。オープニングの Brand-new Days が始まるとストレートヘアーがきれいな孝子さんが現れました。。演出は前回と同じく途中にアコースティックコーナーあり。。曲目は思い出す限りだとこんなところです。。２曲くらいは思い出せないなぁ。。Sanctuaryツアーということで新しい曲ばかりでした。。Brand-new Days青い月(聖域～sanctuary～)ポプラKiss山あり谷ありGood-Day春色のメロディー心のフレーム雨のクラクションプラネタリウムlooking for dream肩車笑顔にはかなわない----- アンコール ------無敵のキャリアガール夢をあきらめないで虹を追いかけてポプラから総立ちで手拍子でした！途中、ピアノにつくときに「皆さんもどうぞお座りください！」と。。でも「肩車」からは再び総立ち＆手拍子です。。青のコンサート衣装でしたが、アンコールの「無敵のキャリアガール」では、曲に合わせてジーンズでした。。今回もところどころトークを交えてくださいました。。★４月にコンサートをするのは始めて？なので体がびっくりしています。。★さだまさしとの競演の夢音楽館！デュエットしてる最中に顔を合わせられないんです！僕はあなたが歌っているときに見ててあげるから、、あなたは僕が歌っているときに見ててください！と言われました！って！★１７歳の頃にさだまさしの案山子を聴いてシンガーソングライターという存在を知ったのです！小さい頃からピアノを習ってたので将来はピアノの先生か学校の先生になるのかな？くらいに考えてました。。★産経新聞に「Happyをさがして」というタイトルでエッセイを連載してますけど、本になります。。みなさんもよかったら読んでくださいね！コンサート中の「たかこさ～～ん！」「は～い～～！」は健在ですよ！！（＾＾孝子通じゃないとわからないね！今日は夏のように暖かくて花粉もまたかなり飛散してたようで、、自分の鼻は的確に花粉をキャッチしてました。。（＾＾症状は落ち着いているので多少のムズムズ程度でしたが。。会場へ来る人の中にもマスクしてきた人がかなり目につきました。。次回は５／６の大阪厚生年金ですね！これから１ヶ月どんどんテンションも上がっていくのではないでしょうか！（＾＾

2005年04月29日

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