ムスメノキモチ、ハハノキモチ

週末はお友達の発表会に行ってきた。
しかし、
とても精神的に疲れてしまった。

理由は、
昨年も誘われていったのだけど、
演奏が痛々しかった。

間違えずに弾けている人が全体の1割。
あとは、どこかしらたどたどしくって、
やっとこ弾けてる感じでした。

なので、表現するところまでいってなくて、
なぜ、ここの先生方は、
こんなレベルに見合っていない曲を演奏させるのだろう？
と、思ってしまった。

こんなんでは、
いつまでたっても中途半端で、
きちんと弾ける、期間に間に合わせるということが
覚えられないのでは？？と。

もっとラクに弾ける曲で、
表現をつけて達成感を得たほうが
いいような気がするのですが・・・。

と、思っていても、
誰にもいえなかったけど・・・。

特にちょっと怒りすら感じたのが、
弦楽器演奏－つまり、バイオリン。
曲としては、鈴木の教本の２とか3のはじめなんだけど、
音がひどい。ひどすぎる。
曲が難しいのに、正確な音がつかめてないなんて
聞き苦しかった。
初歩のうちから正しい音程を弾けようにしなくてはならないのに、
それが上手く行っていないのに、曲が進んでしまうなんて・・・。

先生の怠慢なんじゃないの？？？

って、いうくらい腹が立ってしまった。