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テーマ:今日のピアノ♪(729)
カテゴリ:ピアノの練習
楽器店に楽譜を買いにいくと
音大生風な方々や音楽教室の先生らしき方々、 プラス一般の方といろいろ入り混じっている。 その中で、いけないと思いつつも、耳を澄ますと 校訂についていろいろ談義して選ばれている方や、 演奏についての四方山話的なことも聞こえてくる。 まあ、ほとんどの話理解できないので、 耳に入ってもちんぷんかんぷん、遮断状態なのですが、 こないだばかりはちょっと耳に引っかかって聞いてしまった。 音大卒業したて風の若い女のピアノの先生2人組、 生徒さんたちのために楽譜をいろいろと物色していたようで、 探しながら、二人はいろいろ会話を楽しんでいました。 発表会どうしよう~の話から、 その生徒さんたちの親御さんの話、 まあ、いろいろ大変そうと思って、 親である私も気をつけようなんて感じたりしました。 そこまでは、よかったんだけど、 「小さい子は・・・・」、 「練習しなくて、・・・」、 「受験で塾が忙しいだからって・・」、 「中学生でピアノを始めて・・・・」などなど、 生徒さんに対する悪口がまあ沢山出てきて、 「そうそう」「あるある」「やよね」と笑っていたりして、 すごい、夢が壊された感じがしました。 (こう、人が悪口を言っている光景をみると つくづく、人の悪口は本当にいけないことなんだと 思いました。私も気をつけよう) どういう流れで、先生をやっているのか知らないけれど、 あまりにもレッスンにたいして軽んじていて、 筋が通っていないし、やりたいこともなさそうな雰囲気で 世の中こんな先生ばっかじゃないですが、 正直こんないい加減な先生には習いたくないと思うし、 こんな先生に習ったって上達しないから、生徒がかわいそう。 ニュースで作曲家の遠藤先生が亡くなった報道で、 山本リンダさんが、 ”リンダちゃん、歌は心で歌うの。 だからもっと心を磨いて~”という故人の思い出を話していて、 とてもいい話だなーって。 素敵な先生だったって思いました。 やっぱり、 先生は師となる人、 きちんと先生を選びたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月11日 22時23分28秒
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