ムスメノキモチ、ハハノキモチ

明日から、また学校が始まる。
今日は、宿題の書初めを長女ががんばってやっていた。

そのとき、
娘の筆のもち方にびっくりした。
↓
というのも、
えんぴつのもち方のままで、
筆をもって書いていたの！

ありえなーーーーーい。
とおもって、娘に
「その筆のもち方って、それでいいのかな？」
ときくと、
「え？筆のもち方ってあるの？教わってないよ」
と、なにげなくさらって言ってのける。

うーん、娘の言うことだから、
どこまで本当か分からないけど・・・・。
一番最初に道具の使い方のプリントあった気がするけど、
そんなもん、読んじゃいないのかしら、娘は。

次に驚いたのが、
道具のしまい方、筆やすずりの洗い方。
「えーーー、なにしてんの？？？」と声を張り上げちゃいましたが、
なにもしらなそうなので、ただただ愕然とし、
（一から洗い方を教えましたが）
道具達が・・・・悲惨で、かわいそうに感じました。

まあ、おかげで、あんまり使っていないのに、
筆はボロボロで、道具入れが汚い理由が分かってよかったけど。

私自身は、入学と同時に書道教室に入れられたので、
習字に関してはなんの不都合も感じなかったけど。
習っていない娘にとっては、知らない事だらけで、
大変なのかしら？それとも、時間がなくて
詳しくは教えてくれないのかな？？？