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カテゴリ:思うこと
忙しい、なんだか忙しい…
幼稚園のバザー担当になってしまい、その準備に追われている。 保護者が中心になる行事なので、細かい段取りや作業が異様に多い。 おまけに他の2人のメンバーはバザー自体が初体験なので、どうしても経験者の私が中心になる。 段取りがわかっている自分がすべてやったほうが手っ取り早く、他のメンバーに説明するのは面倒だし、 彼女たちの手を煩わせるのがなんとなく気兼ねして、「いいよいいよ、私がやっとくよ~」と 仕事を一人で抱え込んでいたら、逆に相手が申し訳なさそうにしているのに気がついて反省…。 そりゃそうだよね(^^;) それからはなるべく丁寧に説明して、一緒に作業するようにしたら、やっぱり一人でやるより余程 効率が良かった。楽しいし。 社会に出なかった分、こういうところで協調性を学ぶ私…(笑) 仕事はそれだけじゃない。 年度末はなんやかやと行事やイベントが多いのだ。 うちの園では、3学期の終わりに先生に差し上げるアルバム作りというのがある。 市販されている「フエルアルバム」に、児童が描いた先生へのメッセージや写真を一人分ずつ貼付け、 「将来の夢は」とか「好きな食べ物は」とかアンケートを取ってまとめたり、赤ちゃんの頃の写真を 提出してもらって「これは誰でしょう!?」とクイズ形式にしてみたり、最後にアルバム自体に 手作りのカバー(有志のママの技を結集した手作り)をつけてプレゼントする。 これの制作メンバーにもなってしまった。 PCである程度の作業ができて、縫い物がそこそこできて、絵も描けたりすると重宝がられるのだ。 昨夜は夜中に布を測ったり切ったり。今日はミシン。 3月頭には児童の写真が撮れるので、それをPCで編集して一枚のコラージュにまとめる作業。 もちろんやりたくなければ誰かにやってもらうこともできるのに、なぜ引き受けてしまうのだろうか…。 嫌いじゃないんだけど、なぜか忙しい時っていろいろ重なるものだ。 でも数年前を考えると、係引き受けるのも、作業1つこなすのも、もっと「おおごと」で 大変なことに感じていた。 今は顔見知りの友人(ママ友)も増え、この世界の仕組みや段取りもわかってきたので気が楽だ。 半分は面倒だけど、半分は楽しんでいる。 何でもやってみるものである。 そろそろ読書会の冊子編集も始まる。 (こちらも年に一度、割と大掛かりな学習記録冊子を作る。私はこの編集担当…) 仕事で使う方に比べたら子どもの遊びみたいなものかもしれないけれど、この作業をするために ワードやイラストレーターなどのPCソフトも使えるようになってきた。 やってみるまでは不安だけど、やっぱり何でもやってみるもんだな。 私がこんなにのんきな成長をしている横で、夫は猛烈激ヤバ状態で働いている。 またもや3~4日に一度帰ってくる生活。 死んでしまわないか心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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