|
テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:思うこと
春休みは短いけれど、毎日子どもが一緒だと長く感じる。
いろいろとやりたい作業があるけれど、休み中は結局何もできなかった。 毎日子どもを連れ出すので精一杯。 やっと新学期が始まって、ホッ。(チビメイはまだだけど…(-"-;)) 今日は始業式と同時に、3年生になるサツキはクラス替えがあった。 予想通り、前のクラスでいろいろあった5人組はバラバラに。 と言っても3クラスしかないのでサツキは1人、あとは2人ずつに分かれた。 先生もいろいろ考えたんだろうなぁ(笑)という感じ。 春休み中にそのうちの1人、Yちゃんちに誘われて遊びに行ったのだが、 思っていたよりも例のことで、私の中にわだかまりが残っていると痛感。 あの問題の最初のきっかけは、Yちゃんが悪口の伝達をしてしまったことだが、 それがどんどんこじれたのは、Yちゃんのママも同じように母親間で、 八方美人的に振る舞ったからじゃないかと私は思っている。 もちろんそれだけじゃないだろうけど…。 人当たりが良く、優しい物腰のYちゃんママだけど、あっちでは私の悪口に同調し、 こっちではこっちに同調し…。 結果的にYちゃんママが、盲目的に我が子の言い分しか信じないMちゃんママを 煽ったんじゃないかと思ってしまう。 タチが悪いのは、具体的に相手が言っていた悪口を、皆の前で私に教えてくれたこと。 「~~って言ってたわよ~(-、-)」って、その内容が悪意に満ちた解釈なのはわかりきっていて、 私の人と成りを知っていれば、そんなこと信じないでいてくれると思うようなこと。 それが一番ショックだった。 知らなくてもいいことだった。誰のためにも。 真に受けないように、真に受けないようにと必死になったが、辛かった。 そんなこと伝えるより、私の知らないところで庇って欲しかった。 私は騒動の相手となったMちゃんとMちゃんママのことを 決して悪く言わなかったつもりだけど、Yちゃんママがどう受け取ったか… それもとても心配だ。 結局もめた相手とはそりが合わないのだと割り切れたし、 今もお互い普通に挨拶を交わしているが、 Yちゃんママは信頼していた分、裏切られた気持ちだ。 時間が経つほどにその思いが大きくなる。 サツキの幼稚園時代から仲良くしてもらっていたんだけどなぁ。 どうして私やサツキをかばってくれなかったのかな。 心の中で、本当は私たちの事を嫌っていたのかなぁ。 考えるほどに悲しくなってくる。 表面上は今まで通りのおつきあいをさせてもらっているが、 私は内心、YちゃんとYちゃんママをすごく警戒している。 一番距離をおかなければいけないのは、こういう人なんだなぁと思う。 悪意の伝達をする人。自分さえよければ良いと思っている人…とは言い過ぎか。 本人に悪意はないのだろうし、一見良い人。だからこそやっかいだ。 メンバーが変わっても人間関係の悩みは尽きない。 子どもが大きくなるにつれ、問題も複雑になっていくことを考えると気が重い。 でも一番イヤなのは、子どもの人間関係にこんなに神経質に反応してしまった自分。 結局そういうことなんだと思う。 子どもの成長する力を信じて、どっしり落ち着いて見守ってあげたい。 私は片目つぶるくらいがちょうどいいんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|