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台所のドアが、閉じたまま開かなくなった
ドアノブを回すと、ラッチ(爪みたいなの)が溝から引っ込んでドアが開くという単純な仕組みなんだけど、なぜかノブの回転運動がラッチの水平運動へ繋がらず、ラッチが全く動かない。 内外のノブを外しても、ドアが閉まっているからラッチケース自体は外せない。(ドアが通れないから、台所の窓から出入りして作業する羽目に...) 最悪、「ドアごと壊すか〜」と暗い気持ちになりながら、昨晩はとりあえず寝た 【川口技研】川口技研 ハイス 空錠 鍵なし室内用ドアノブ 箱入仕様 朝になったら自然に開くよう直っている期待も虚しく、昨晩と同じ状況... 仕方なく、一晩寝ながら考えた最後の手段を試してみる。 ラッチは閉じる方向へカーブしているので、「内側からラッチへ2mm程度の薄い金属板を押し当てればスルスルとラッチは引っ込む筈。ラッチが戻ればドアが開く障害はなくなるだろう」と! 台所ドアの内側にはドアの隙間を隠すような細い角材が貼ってあるので、ラッチが動くあたりの角材を削り取り、現れたドアの隙間に家中探して見つけた薄い金属板を差し込むと呆気なくドアは開きました 思いつかなかったけど、鍵のトラブルで業者を呼ぶ手段もあった(出張料や作業料など数万円の支払いになっただろう)のに、自己解決出来てマジ嬉しい。 今まで「ドアノブの動きに違和感あるな」と感じたことは3、4回あったので、こんな目に合う前に新しいドアノブへ付替えていたらもっとスムーズだったと後悔... 仕事帰りに新しいドアノブ買って帰ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.28 19:30:07
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