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3年くらい前に、原料コスト増からくる電気料金高騰をまかない切れずに突然事業停止してしまった新電力のエルピオでんき

現在は「オクトパスエナジー」と契約して、それなりに満足して利用しているのだけど、半年くらい前から「持続可能な新エルピオでんき」と称して再契約のお誘いメールが再三届く。

諸物価上昇のおり、もっと安くなるなら性懲りなく再契約しても良いかと思うものの、「エルピオでんき」と契約したら、どれくらい料金が安くなるのか一向に分からない。
簡単なシュミレーションもあるけど、東電系との比較じゃ意味ないし、そもそも「容量拠出負担金を含む独自燃料費調整額」だ「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は別立てと言われたら、シュミレーションする意味が分からない

利益が出せず勝手に事業停止したところが、どんなことがあっても会社に損失が出ないようガチガチに固めた事業構造で出直すから「持続可能な」サービスだと言ってる気がして激しくシラケる