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テーマ:落語!&演芸!(1478)
カテゴリ:落語&演芸
年が明けて何度か落語会に足を運んでいるけれど、なんと、今年初繁昌亭。
「巴の会」 笑福亭 瓶成 「いらちの愛宕参り」 桂 文鹿 「貧乏花見」 笑福亭 鶴二 「紙屑屋」 ─中入り─ 笑福亭 遊喬 「住吉駕籠」 笑福亭 瓶太 「鴻池の犬」 鶴瓶師匠の13番目のお弟子さんという、瓶成(へいせい)さん。 体の不調を感じてネットで調べたら、男性にはありえない病名を宣告されたという マクラが大ウケ。 で、ホントのところはどうだったのでしょう。 文鹿さんの「貧乏花見」。 気のいい人たちの楽しい様子が目に浮かぶ、この時期ならではのネタ。 鶴二さんがお初なら「紙屑屋」を聞くのも初めて。 文字通り、舞台の上を跳んだり跳ねたり…を決して立ち上がらずにこなすという 大ネタ。 何度か聞いたことはある「住吉駕篭」。 でも途中で意識を失うことが多くて…(汗) 今回、遊喬さんのおかげで初めて通して聞けました?! 瓶太さんの「鴻池の犬」も!(こらこら) 大入り満員、熱気ムンムンの場内はすっかり酸素が薄くなり、意識が遠のくこと たびたび…。 酸素薄いのあきませんねん、私。 扇子をバタバタさせて、なんとかしのいだことだった。 目障りじゃなかったかしらん。 ごめんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 7, 2009 06:11:30 PM
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