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テーマ:落語!&演芸!(1478)
カテゴリ:落語&演芸
天満天神繁昌亭で行われた「文華・福矢・阿か枝三人会」へ。
藤に菖蒲で初夏の趣き <今日の演目> 桂 佐ん吉 「開口一番~田楽喰い」 桂 福矢 「野崎詣り」 座談会 桂 文華 「七段目」 桂 阿か枝 「竹の水仙」 佐ん吉さんの「田楽喰い」…いったい何本の田楽が用意されていたんだろう(そこ?) 桃葉さんとayakoさんが大、大、だーい好きな福矢さんは「野崎詣り」 聞き覚えありまくりの地名を連呼されて、ちょっとドキドキ よもや落語の題材になっていようとは。 落語が好きになってよかった♪ もっとも、いまじゃ水路もあらかた埋め立てられて、当時の面影はないに等しい。 「野崎まつり」は5月8日まで開催中。 来年あたり行ってみるかな (人混みがキライなのと近すぎるのとで行ったことがないの) ユルくて自由な座談会でも大笑い。 期せずして着物の色も同系色のグラデーション。 仲の良さが伝わってきて、こちらも嬉しい気分に。 文華さんの「七段目」 いままで吉弥さんの「七段目」がイチバン! と思っていた私。 目が覚めました。 (それじゃ吉弥さんに悪いか…) 明石にお住まいという阿か枝さんの「竹の水仙」 聴いててワクワクするね。 赤い着物は明石のタコに因んでいるのでしょうか (違うな) 落語の楽しさを満喫できた会だった。 もうこれで今年のベストスリー決定?! 上半期と下半期で分けていい? ←業務連絡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2009 10:29:04 PM
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