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テーマ:落語!&演芸!(1478)
カテゴリ:落語&演芸
落語が四席聴けて、おそばもいただける「そば打ち寄席」
新型インフルエンザをものともせず、無事開催されてよかったよかった。 会場は堺市にあるお寺、真宗寺。 金色の仏様に見守られつつ…。 コンクリートの柱に檜(多分)の飾りとアバンギャルド(わろてな!)なお堂にて。 <今日の演目> 桂かい枝 「野ざらし」 桂文鹿 「代書屋」 林家染弥 「茶瓶ねずり」 ─ 中入り(おそばタイム) ─ 桂三金 「ちしゃ医者」 出演者全員同期ということで、ちょっとした同窓会。 そして今回の出演順は抽選。 「前座」をひいたかい枝さんが舞台袖に引っ込んで、袴を着けて出て来られたとき もしや?! と思ったら案の定! 久しぶりの「野ざらし」、サイコーでした!! 高座の両端に付いてたクリップライトのせいでますます怪談チックに?! (いかにも暑そうで気の毒だった…) 文鹿さんの「代書屋」 実は個人的に苦手なネタで…すんません 久々の染弥さん、あまり演じる人がいないという「茶瓶ねずり」。 十八番になりそうですね。 ごりょんさんのしとやかな仕草も好きだけど、お侍と家来のやりとりがおかしくて 好き。 ここでお待ちかねの、おそばターイム♪ 冷たいそばが五臓六腑にしみるぜ~。 今回はお客さまが多くてちょっと時間がかかったそうで、お囃子の実演も。 右端に拍子木を持ったお客さまがおられたけど、素人さんなのでトリミングさせて いただきました。 あしからず。 そしてトリは三金さん。 「ちゃっぷん、ちゃっぷん」 と「おつり」がめっちゃリアル。 しょ…食後でよかった?! 次回は10月。 また来れたらいいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2009 09:45:16 PM
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