今日の朝は、皆さん見ましたか。
あまりにも色が鮮やかなので、びっくりしてしまった。
家を出るのは6時半だというのに、ドアを出たら
木々の緑と花の赤があまりにも鮮やかに目に飛び込んできて
それから、空の色が、あまりにも「空色」で
まるで夏で
嬉しくなってしまった。
実は、昨日の夜は、眠れなかったのだ。
考え事をしていたら、とても寝つけなくなってしまい
睡眠時間は、わずか3時間ほどか。
そして今朝は、とある「決意」を、胸に出たのだ。
そうしたら、これだ。
全く、神様は、実によく、私を見てくれている。
こんな私なのに、あまりに愛されているので、
たまに笑いたくなってしまう。
ニンマリしながら自転車に乗り込もうとすると
朝からお散歩に行くという、実に健康的な
地域の友人に、バッタリ出会ってしまった。
さぞかし怪しげな瞬間を見られたに違いない。
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もちろん、これは私の信じる、「私の」神様なので、
当然といえば当然か?
しかし、当然ではない。本当に、何ともありがたいことなのだ。
皆さんも一度、意識してみてほしい。
自分だけの神様が、絶対にいるのだ。
そして、え、なんで?今、こんなにダメダメの私なのに?
っていうときにさえ、本当に嬉しいサプライズをくれるのだ。
神様へのお礼の方法は、二つだけ。
その存在を信じること。
そして、その贈り物に、心から感謝することだ。
あーっ、これ、神様がやってくれたんだ!んーっ、ありがとうっ!!
信じるほどに、ますます贈り物は、届くようになってくる。
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思えば小さい頃から、私はこういう
「目に見えないもの」や、「運」みたいなものを信じるタチだったが
はっきりと「神様、お星さま」とか、「贈り物」という意識を
持つようになったのは、この本を読んでからである。
星からの宅配便 ~ ベルベル・モーア 著 ~
この本を読んでから、実に多くの「星からの贈り物」が
空から私に届けられていることを、信じざるを得なくなった。
そして、本当にいいようのない、大きな支えが
私を空から見守ってくれているのを、実感するようになった。
そんなこというと、こう思う人がいるでしょう。
「その感謝の心が、身の回りの出来事を、贈り物だと
思わせているのね~。すばらしい。」
違うんだって。それじゃつまんないでしょ。
本当に、そういう精神論じゃないんだから。一回意識してみて。
自分だけの神様がいるんだってわかるのは、
ものすごいことなんだから。
これだけで、巷のどんなミョウな宗教だって、必要なくなるんですから(笑)