最近、本屋さんで本を買うと、
「そのままでいいでぇす」
と、言っている。
本屋さんで入れてくれる 袋 ほど、無駄なものはないと思うのだ。
だって、買って、帰ってすぐ読みたくて開けるわけです。
家に到着してすぐに、わくわく開けるんだけど
そこですぐさま、ごみ箱に行くその袋ちゃんに、いつも
ちょっと罪悪感を感じていた。
いっつも、仕事帰りの、家からの最寄り駅の本屋さんなので
持ち運び、20分ほどか?
それに自分はバッグを持っているわけで。そこに入るのだし。
本を、手提げ穴の開いた袋に入れて、でもかばんに入れる。
一体何のための袋なのだ?(笑)
これほど意味のないものはないので、もう私はこんりんざい、
そう言うことに決めた。
しかし...
本が好きでよく買うのに、不覚ながら、これに気付くのに
けっこう時間がかかってしまった。
もっと早くやればよかった。
こういう、実は意味のないのに、つい習慣的に
無意識にやってしまうものこそ、エコの大敵だよなぁ(^^ゞ
小さなことだけど、毎日やることだから、大きくなるんだもの。
だから。
・小さなことだけど、会社でプリントアウトするときは、
社外の人にあげるの以外は、全部裏紙をつかっている。
・小さなことだけど、裏が白い紙は、絶対に捨てない。
コピー機の裏紙トレーに入れるか、小さく切って
メモ帳にしている。
・小さなことだけど、500mlのペットボトルや、缶ジュースは、買わなくなった。
どうしても買うんなら、2Lの大きいやつを買っている。
・小さなことだけど、昔っから夏は扇風機を愛用している。
クーラーは、あんまり使わない。
(これは私がクーラーが嫌いってのも、あるんだけど(^^ゞ )
・小さなことだけど、会社で紙コップはつかわない。
myマグカップを持参してつかっている。
ほかにもいっぱいあるある、小さなこと。
毎日やるんだもんね。
将来自分の車を買うときには、ハイブリッドカーにしようと決めている。
(...これは小さなことじゃないぞ!?
そのときまでに値下げされていますように)