今日は、思ったことを、短めに。
■「謙虚」と「自信」
いつも、謙虚でいたいなって、思う。
普段、自分のこと、「あぁ、だめだなぁぁぁ~...」って
思うことのほうが多いので、(っていうか、いつもそうだ(^^;) )
たまぁに、誰かがほめてくれたりすると、
「いえいえぃぇぃぇそんなことないですっ...」
と、恐縮してしまう。
しかし、相手が本当にほめてくれてるとき、あまりに
謙遜しすぎても、なんだなぁとも思うので
そこんところは、上手に、その好意を頂くことも
必要かなぁ、と、思っている。
こういうところは、人格の試されるところだ(笑)
ほめられ上手になるっていうのは、にんげんとしての
結構高いスキルじゃないかなぁ、と、思っている。
いかに謙虚さを保ち、傲慢な勘違いをしないようにしながらも
相手のご好意を、気持ちよく受け取ることができるか。
あんまり自分を卑下しすぎずに、しかし常に謙虚であり、
なおかつ、自分への「質の良い」自信も持っていられるという
実に徳の高い(笑)、健やかな心の状態を目指したいなぁ、と思う。
まぁ、私に足りないのは、「自信」のほうかなっ(^^ゞ
私の場合は、謙虚うんぬんより、本気で自分に自信を持ってない
からこそのリアクションってほうが、大きいと思うので(笑)