いま、坂月の関心は、 風 にある。
…いや、今だけじゃないんだ~。
実はずっとずっと小さい頃から、風に対する憧れとか、
空を飛ぶことへの強い憧れが、ずっとずっとあったんだ~…
あ、もちろん機械じゃなくて、そのまま飛ぶのね(^^ゞ
ファンタジーの世界だけどね。
毎晩毎晩、夢をよく見る坂月だけど、今まで
空を飛ぶ夢を、いったいどれほど見たことか。
* * * *
坂月の家の近くの水路沿いに、ペットボトルで誰かが
作ってくれた、色とりどりのきれいな風ぐるまが並んでいて
毎朝、自転車をこぎ出して道へ出た坂月の目に、風を受けて
いっせいにまわるその風ぐるまが飛び込んでくる。
なんて素敵なプレゼントを、通る人にくれるんだろうと、
いつも嬉しくって、にっこりしてしまう。
これで、がぜん元気になってしまうのだ。
本当に、作ってくれた人に感謝だ。
風を感じることは、自然を感じること。
今日は、お昼から出掛けて、夕方帰ってきたけれど
あまりに風が気持ちよく、色の美しい日なので
帰宅後、カメラを片手に、もう一度外へ出て
風を感じる写真を、何枚か、撮ってきた。
風も好きだけど、こういう自然な手作りも本当に好き。
今日、図書館で、このペットボトルの風ぐるまの作り方を
立ち読みしてきた!
絶対に、作るぞー!!!
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そういえば、最近坂月の読書速度が緩やかになったのは、
お得意の自己啓発本(笑)をしばしお休みし、いま対象が
「専門書」に移っているからでございます(^^ゞ
(坂月の最近の関心の流れ↓)
エコ、環境問題への関心
→ 自然を取り入れる、住まいや伝統建築への関心
→ 季節や暦、月の満ち欠けや、気象への関心
いつも必ず、図書館で借りられる上限である、10冊が
机の上に並んでる坂月だけど、今日はその中の数冊をご紹介
いたしましょう(^^ゞ
画像のなかったもの↓
お天気となかよくなれる本
住まいの中の自然
リサイクル手づくり楽器
( 最後の楽器は、関係ないかと思いきや(^^ゞ
楽器のルーツって、本当にシンプルで、かつ不思議で神秘的な
自然の科学で音を鳴らしているんです。
共鳴とか、振動、空気の流れとか…
「風の谷のナウシカ」の蟲笛は、風で鳴らしているんだよね!
これに近いものが、この本に載っていて、嬉しくてウキウキしてます )
それから、「図書館」ではなく、最近「買った」環境の本が、これです。
~ 子どもたちに語る これからの地球 ~
日高敏隆 + 総合地球環境学研究所 編
とっても、勉強になります。
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もっともっと、自然についての勉強がしたいなぁ。
この分野の「勉強」っていうのは、本や机上での勉強以上に
「自然を"感じる"こと」っていうのが、とても大きいと思う。
昔の人々や、今も自然の中で暮らす人々には、当たり前の感覚や
知恵がたくさんあると思うんだ。
でも、この社会、この時代に生きているからこそ、
長い時間をかけて、人生をかけて
そういうことを、学んでいきたいなぁ…
もっともっと勉強して、いま、「風」についてのホームページを
制作しているところ!(^^)
ゆっくりだけど、もし完成したら、いつもお世話になっている皆さんには
このブログで、お知らせしますね