人に弱みや、自分のだめなところも、素直に見せられる人って
本当につよい人だと思うんだ~。
実は私これ、苦手なんだよね、とか、
私よくこんな失敗しちゃうんだ、とか。
そういうこと、自然に、何のミエも抵抗もなく、言ってくれた
瞬間に、誰もその人を、攻撃なんかできなくなるんだ。
むしろ、信頼感や、親しみ、親近感を感じるの。
いい意味で、本当に「大人」だな、って、思えるんだー。
自然体のね。
見栄、強がり、素直じゃないところ...
そういうのをさらっと捨てられたときに、人は本当に、
大人になれるのかなぁ...
逆に隠すと、何だかつつきたくなるのにね(笑)
隠すっていうのは、「ここにはないからな!」って
教えてるのと一緒なんだって、前に、同じ楽天ブログを
やってらっしゃる、スナフキンさんという方が、教えてくださいました。
(※スナフキンさん、勝手にスミマセン(^^;)
いつも、ありがとうございます。 )
だから、隠すっていうのは、弱いんだよね。
弱みっていうのは、見せてしまった瞬間に、弱みじゃなくなるのに。
それを自分で隠して抱えている限り、それは弱みなの。
だから、坂月は、弱いんですわ(^^;)
常に自分の中の何かを、誰にも知られないように守りながら
人と接するっていうのは、全エネルギーの100%のうち、
いつも30%か40%、(場合によっては半分より多いかも知れない)
相手じゃなくて「自分に」使っているってことになるでしょう。
だから、たぶん、いや絶対、気づけないこと、あると思うんだ。
相手の表情、心のゆらぎ、些細な感情...
だから自分を自然体に解放できている人っていうのは、
人のこと、オーラも、本当に自然体に、感じ取ることが
できると思うんだ。
頑張ってる感じじゃなくて、体で、空気でそれを
行っている感じなの。
坂月が「アタマ」で考えて(頑張って?)それをやってしまう人だから、
よぅくわかるんだ。そういう能力を持ってる人のこと。
年齢も、経験も、あるのかなぁ...
いつか、坂月も、そういう人に、なりたいなぁ...