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テーマ:今夜のばんごはん(50676)
カテゴリ:家のごはん
焼く前のお肉に重症をもみ込んでおくと柔らかく焼き上がるというもの。こういうものって比較対照するものがなくてははっきりと効果の程がわかりませんね。以前の重曹を入れた湯で茹でると緑黄色野菜が色良く茹で上がるというのもそうでしたけど。でも柔らかく出来上がりました。けれど、重曹使用と不使用とを食べ比べて、「やっぱり重曹を使った方が柔らかい」という事にならないとはっきり書けないなぁと思うのは少々堅苦しい性格なのでしょうか? 本のレシピはしょうがダレを絡めつつ炒めるものでしたが、やっぱりしょうがダレに肉を漬け込みたかったのでうちのタレに漬け込んで焼いて、付け合せもみんなが好きなエリンギに。またもやレシピと違う仕上がりになりましたが、家族の好みがわかっているのにそれから離れたものって晩御飯には作る気がしないのです。 うちの漬け込みダレは<醤油大匙2・みりん大匙1・砂糖大匙1/2・ごま油小匙1・しょうがすりおろしひとかけ分>という単純なもの。250g位の豚肉に対する分量で30分程漬け込んで焼きます。主人がどこかのレストランで「何となく懐かしくてウマイ!」と言ったものを再現しようとしたもので、ポイントはごま油かもしれませんね。 こんな風にうちの味というのは月日の積み重ねで出来上がっているので、レシピのいいとこだけ取り上げて、他はやっぱりうち風に、となってしまうのです。 P78・しょうが焼きのっけごはん 重曹は肉のたんぱく質を分解して柔らかくするとの事です。 やさしい重曹生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月31日 07時07分24秒
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