お菓子作りがさぼり気味の理由
ここのところ、お菓子作りらしい事をしていません。いくら作ることが好きといっても、多少食べたい気持ちが伴わないと気力が起きないものです。少々頂きものが重なっているこの頃、子供達も何となくバターケーキ類や和菓子の様な物に飽き気味。スーパーでのスナック類やラムネの方が新鮮といった感じなのです。そんな中、ダロワイヨとクイーンアリスのケーキ、そのブランド名に喜んだのは……私だけ。ダロワイヨの菓子パンを初めて食べた時は「これは、菓子パンというよりお菓子だ!」と感激したものです。当時、パン屋さんといえば町のパン屋さんだった時代に、飛び抜けた存在でした。クイーンアリスの食事は、高級なお店で高級な物を食べてるから美味しい気がするというお店が多い中で、素直に美味しかったと思えた数少ないお店の1つでした。そんな思い出深いお店のお菓子達、「これはきっと他とは違うと思うよ!」と意気込んで食べさせた家族の反応は…?!…他のお菓子類と同じでした…。店名に踊らされて冷静な判断が私は出来なくなっているのでしょうか?