「ゴールデンボウル」のDVD鑑賞をして
皆さん、こんにちは(^0^)久しぶりに日記を更新します。最近DVD鑑賞をしたのは、日テレで3年前に放送された「ゴールデンボウル」です。主演は金城武(凄腕ボウラー・芥川周役)、黒木瞳(エリート家庭の主婦・佐倉瞳役)の二人です。DVDを鑑賞して思ったのは...、流行らないボウリング場を舞台に、レトロ調の音楽の調べに乗って金城武が演じる芥川周に凄腕ボウラーが次々と挑戦していくストーリーが展開していきます。まぁなんというか(^^;A)、金城武と黒木瞳の「洒落た」会話のやりとりが魅力的かな(?)とは思います。私的には脇を固める出演者がレトロ(昭和的)な面子に見えてしまいました。(-_-;)ゴールデンボウルのオーナー田之上に大滝秀治、支配人・黒田に竹脇無我を配してして、他に瀬川瑛子や吉幾三という演歌歌手の面子が出ていますから...(ははは)それにしても瀬川瑛子さん演じる専属プロボウラーの姿は(^^;)、「いい年をして!」と、ツッコミたくなります。ゴールデンボウルのオーナー田之上を演じる大滝秀治ですが、20数年前に田宮版「白い巨塔」で演じた一審の裁判長の頃とあまり雰囲気が変わらない!?というのも恐いものがあります。(年齢不詳な感じ)ゴールデンボウルの支配人・黒田を演じる竹脇無我についてですが、役柄的にはダンディで渋く演じておられましたが...ラスト近くの10話目で遠山の金さんの「桜の刺青」ならぬ、「鬼夜叉の刺青」を披露したのには爆笑してしまいました。また黒田の年齢(設定年齢52歳)の半分も年下の、ゴールデンボウル常連でホステス・みどり(設定年齢21歳)との絡みにも「アレレ?」でした。(^^;A)竹脇無我さんに対する私的なイメージはどちらかというと、「大岡越前」で演じる小石川養生所医師・榊原伊織のような朴念仁型でしたからねぇ。まぁ、ツッコミしたくなる設定ばかりの「ゴールデンボウル」でした。DVD鑑賞するにはレトロな音楽の調べに乗ってストーリーが楽しめましたからまぁ良かったかなと思います。(^_^)