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テーマ:食べ物あれこれ(50374)
カテゴリ:料理と食材など食べ物の話
お友達が自家栽培した加賀野菜の金時草(きんじそう、別名:水前寺菜)をいただきました。初めて見る変わった野菜です。どうもありがとうございます。 お浸しやゴマ和えなどで美味しいとお聞きし、早速、お浸しでいただきました。モロヘイヤやツルムラサキのように少しネバネバ感があります。独特な香りもあります。 ネットで調べてみると・・・ 日本へは18世紀に中国から渡来したものであるが、九州の熊本市で古くから栽培されていたのでこの名(水前寺菜)がついたとされている。このスイゼンジナが江戸時代に、北国である石川県で栽培されていた記録(農業開志 著者農学者 村松標左衛門 1775年頃)がある。しかし、商品としての栽培が広がり始めたのは昭和初年頃のことで、以来70年間、全国的に多く栽培されているのは、金沢だけである。 金時草(キンジソウ)の名の由来であるが、これは葉の裏面の色が「金時芋(キントキイモ)」に似た美しい赤紫色であることから「金時草」と表記されるようになり、これをキンジソウと呼ぶようになったようである。 宿泊のご予約はこちらからお願いします♪ ▼ ▼ ▼ こちらの応援もよろしくお願いします! ▼ ▼ ▼ フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。 ▼ ▼ ▼ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.25 06:30:09
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