神祇大社で茅の輪くぐり
こんにちは。先ほど,陽だまりの丘から車で約6分のところ,神祇大社(じんぎたいしゃ)で「茅の輪(ちのわ)くぐり」を行ってきました。茅の輪くぐりとは・・・≪以下,ネット情報を引用≫参道の鳥居などの結界内に,茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り,これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い,無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来すると言われ,唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。茅の輪くぐりは,毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり,茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど,日本に定着している風習です。茅の輪くぐりは,日本神話に由来します。スサノオノミコトが旅の途中に宿を求めた,備後国の蘇民将来(そみんしょうらい)との逸話が起源です。貧しいにもかかわらず,喜んでスサノオノミコトをもてなした蘇民将来に対し,数年後,再びスサノオノミコトは蘇民将来のもとを訪れ「疫病を逃れるために,茅の輪を腰につけなさい」と教えました。教えを守った蘇民将来は難を逃れられ,それ以来,無病息災を祈願するため,茅の輪を腰につけていたものが,江戸時代を迎える頃には,現在のようにくぐり抜けるものになったと言われています。宿泊のご予約はこちらからお願いします♪ ▼ ▼ ▼ こちらの応援もよろしくお願いします! ▼ ▼ ▼ フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。 ▼ ▼ ▼