ペンション仲間が特大級の剥製を作成
伊東市八幡野の魚類剝製工房「リアルアート岩井」の岩井正さんが、過去最大級の全長2・8メートルのバショウカジキの剝製を制作した。最大の特徴の大きな背びれを丁寧に仕上げ、迫力満点の出来栄えになっている。今回のバショウカジキは2月中旬、横浜市の愛好家が沖縄本島沖で釣り上げた。体重は55キロ。大型のカジキは鋭く伸びた上あごや尾ビレだけを剝製にするケースが多く、今回のように魚体をすべて加工したものは工房を開いて25年目で3匹目、全長は最大という。制作は4カ月がかり。外皮だけを残して身をそぎ落とし、芯を入れて3カ月乾燥させた。その後、海で泳いでいた時のような鮮やかなマリンブルーに着色した。岩井さんは「これだけの魚体を加工することはそうそうない。バショウカジキらしく背びれをピンと立たせることを意識した」と振り返った。【出典:静岡新聞】※岩井正さんは、伊豆高原ペンション協同組合のメンバーで、「ペンション とうてんぽーる」のオーナーさんです。宿泊のご予約はこちらからお願いします♪ ▼ ▼ ▼ こちらの応援もよろしくお願いします! ▼ ▼ ▼ フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。 ▼ ▼ ▼