ちょっとした工夫
最近、ちまたで少しづつはやり始めたLOHASなるものに、自分もちょっとづつ興味を持ち始めました。LOHASとは簡単に言えば、自分の体や心の健康を考えていきながら、さらに地球や環境のことも考えた、それぞれの個性的なライフスタイルをつくっていくこと。(だと自分は理解している。)自分もそんなライフスタイルに少しづつ近づいていこうかな~と思ってます。そこで、“何気ない普段の生活習慣のちょっとした工夫が、ロハス的生活の第一歩”というコンセプトのもと、さっそくやってみました。最近はじめた、“ちょっとした工夫”はクーラーの使用時間を1日1時間に限定したことです。クーラーを1日1時間短縮すると、1台あたり年間で最大49kwhの節約となり、約1245円浮くそうです。そして、約18kgのCO2排出量を抑えられるそうです。お金も節約できて、地球にもやさしい。でも、“たったそれだけ減らしても変わらないよ~““誰かやってくれるよ。自分がやったってたかがしれている。”なんて声が聞こえてきそうです。正直僕も今までず~とそう思ってきました。自分1人くらい使いっぱでもそんな変わらないだろう。と。地球全体から見れば、この数字はほんとうに微々たるものです。でも、地球温暖化は一人ひとりの少しづつの行動によってしか防ぐことはできないんですよね。かといって、いきなり“今年はクーラー使いません!”なんてのはしません。わがままな僕は、エコも大切だけれど、自分の快適さ(エゴ)も捨てきれないので・・・帰宅時とか、風呂上りとか、“ここだけは・・”っていう時もあるので。“地球・環境のことも考えつつも、無理はしない、あくまで楽しく”をコンセプトにだらだらとやっていこうかなと。無理しても続かないですしね~