ハンティングライフ 第三話
モンハン小説「ハンティングライフ」No.3「結成」扉を蹴り開け、男が部屋に入ってきた。入ってきた男は失神しているシェキルを無視し、マルクにむかって言った。男「おう、お前か!新しい仲間ってのは!」マ「あ、あの・・・・・・・・・・」その男もシェキルのものとは違うが、ハンターの普段着だ。色黒でスマートだが筋肉質な体格。髪型は赤髪のゲリョスソウル。俗に言うリーゼントだ。食べている途中で来たのか片手には大きめのパンが握られている。男「おぅ、俺か?俺はウォン。ハンマーつかってるぞ!ハーッハッハッハ!!」マ「(いや、聞いてないけど・・・)あの、シェキが倒れてますけど・・・」ウォンはシェキルが失神しているのを確認する。ウォン「ハッハッハ!そのうち起きる!ハーッハッハッハ!!」マ「(笑いすぎだろ・・・・)」???「あーーー!またドア壊してるー!」そう叫んで壊れたドアとシェキルの脚を踏みつけて部屋に一人の女性が入ってくる。マ「えー・・・と、あなたは?」???「え?アタシ?」マ「(他にだれいるって・・・・)」クローネ「アタシはクローネ。ガンナー専門。」クローネと名乗る女性。髪型は短めの髪で、前髪は額を隠すようにしてあるココットショート。シ「あつつつ・・・・・・」マ「あ、起きた・・・」クローネの自己紹介が終わったところでシェキルが起き上がる。それと同時にウォンはパンを食べ終わった。シ「うん、二人もきたし、自己紹介は・・・・・おわった・・・?」マ「うん。」シ「そうかいwとりあえずこれで新パーティ結成ってことで。あとは適当におしゃべりでもして街につくのをまちますかw」ク「シャレにしてるのかしてないのかははっきりしておいてちょうだい。」シ「はいよw」ウ「少し腹減ったな、なにか食うものあるか?」マ「!(゚д゚ノ)ノ さっきも食べてたのに!?」4,50分のおしゃべり。今後の目標や自慢話など、話のタネは尽きなかった。しばらくして雑談が終わると、4人は眠って街につくのを待った。四人が休んでいるころ、船は草木の生い茂った密林の横を通った。その途中に、甲板にいた乗船客が何かを指差して叫んでいた。指差されている方には、夕方の赤い空をを自由に飛びまわるなにかがいた・・・・・ 続く~~~~~~~~~~~~~あとがき小説の題名おもいつかないからとりあえずつけたらなんとなく安直な名前にw更新にかなり間が空いたので小説のカテゴリをまとめて見たほうがいいとおもう。