高雄最終話。最高に美味しいかき氷
こんにちは。今日は暑いな~~と思っていたら、こちら住んでいる地方は最高気温34度でした。それでも、一時の猛暑日続きに比べたら涼しいですね。今日は、お弁当入れたり、朝の用意、主人を車で送って行ってから、私は、洗濯二回、整理整頓してルンバまわして・・・ってやってたら、すごく眠くなってしまって、お昼頃寝ていました。3食昼寝付き主婦です(笑)昼寝から起きて、いろいろやってて、それから寝る部屋の掃除機かけたり、カッターシャツや制服のブラウスのアイロンがけをしてました。お昼寝が終わってから、用事をしながら、スマホをスピーカーホンにして、実母や義母としゃべっていたのですが、やっぱ、土曜日に慣れない飲み会とか行ってたから、眠たいんじゃないか?と言われました。土曜の飲み会はとても楽しかったのだけど、久しぶりに会う人たちと、飲めないお酒を飲むのは、やっぱり知らないうちにつかれてたりするんですね。ちょっと意外でした。楽しかったら疲れないと思ってたんだけどな~~~。中年真っ盛りやから、若い時とは違うのかな?まぁ、飲み会なんて、専業主婦の私には、年に一回もあるかないかって感じなので、慣れないイベントにつかれたのかもしれないですね。でも、飲み会ってたまにはいいもんですね。さてさて、せんだってから、書いてきた、台湾、高雄旅行。今回で終わりです。旗津のフェリーからおりて、西子湾というMRT(地下鉄)の駅へ向かう途中に、とても美味しい、かき氷屋さんがあるということで、歩いてて、見つけたので、行きましたよ。旗津方面から歩いてて見つけた店の外観横から見たところ。お店の名前は、「渡船頭海之氷」です。容器の大きさを、3倍、7倍、10倍と選べるんです。10倍になると、洗面器かそれとも盥(たらい)か!?と思われるような、びっくりする、大きさのものが出てきますよ。私たちは、お友達のみんさんに教えていただいた、ガイドブックGO!GO!高雄【送料無料選択可!】GO!GO!高雄 捷運で南国台湾を楽しも / Taiwan通 6 (単行本・ムック) / 哈日 杏子 著を見て行きましたよ。そして、ガイドブックのかき氷を指差して、「これ下さい!」って言いました。そしたら、会計にいる、お店のおばちゃんが、映画翻訳家の戸田奈津子に似ている人で、ちょっびっくりしましたよ(笑)「マンゴー入りにする?」「うん、マンゴー入れます!」「牛乳は?」「入れてください!」って、日本語で通じましたよ。お金払って出てきたのがこちら。2~3人前だと思うのですが、とっても大きい。600mlぐらいのペットボトルを横に置きましたが、その大きさぐらいはありますね。そして、フルーツがたっぷり!マンゴー入りにしてよかった。いろんなフルーツ(スイカ、メロン・・・いろいろ)とマンゴーたっぷり入っています。美味しいです!三分の二食べても、まだまだフルーツがゴロゴロ!主人と二人、お腹いっぱいになりながら、かき氷にようやっとたどり着きました。かき氷は牛乳(練乳?)たっぷりかかってて、美味しかったですよ。二人で、完食です!すご~くおいしかった。今まで高雄でいくつものかき氷を食べてきましたが、ここのが一番美味しかったですね。フルーツがふんだんに入ってる!夏の高雄は暑いけど、夏のフルーツを食べるには、やっぱり夏に行くのが一番。かき氷は暑いときに食べるに限ります。美味しかったです(^^)お店の中は、日本語は店員のおばさんがしゃべるだけで、他は、みんな現地の人みたいでした。日本人はいなかったです。でも、大盛況で、お客さんがひっきりなしにきてましたよ。この旅では、いろんな台湾人に話しかけられました。ここのかき氷やさんでは、「あなたたちの食べているかき氷はなんていうの?」って台湾語(北京語)で話しかけられましたよ。適当に台湾語とゼスチャーで答えてたら、さらに、詳しいことを聞かれるので、「私は日本人なんです」って答えて、質問をお店の人に代わってもらっていました。帰りのMRT(地下鉄)では、旗津のフェリーで一緒だったおばさんたちに、「あなたたちも旗津のフェリーに乗ってたよね?」みたいなことを言われたので、「そうそう! 私は日本人です」って、台湾語がしゃべれないことをアピールしてました(笑)最近は、日本でも、マイナーな地下鉄の乗り場を駅員さんに聞いていたら、同年代かと思われる女性に、地下鉄の乗り場近くまで案内してもらいました。何も私は言ってないのに(笑)最近、自分が中年女性だということを自覚しているからか、それとも、うつ病の調子がよくなってきたからか、人に話しかけられやすくなっているようです。ありがたいことです。ところで、最後の台湾、高雄の写真。ホテル前で、拝拝(パイパイ)をしていましたよ。拝拝って、お祭りみたいなものです。お寺でやってることが多いけど、高雄は、商売やってるお店などでも、やってましたよ。あの世に送るお金を模した紙とか、お供え物とか、もやしておられましたよ。台北では、個人の店のお祭りを見たことがなかったので、ホテルの拝拝が観れて、面白かったです。台湾から帰ってきて、10日近くになりますが、今回子どもはいなかったけど、主人と楽しく旅行ができました。来年は、子どもも込みで、ベトナム行きたいなぁ。ご近所さんが、旅行会社勤務でよく旅行へ行かれているので、ベトナムへも3回ぐらい行っておられるんです。おすすめ都市を聞いたら、「ホーチミン、ホイアン、ダナンなんかがいいよ!」って言っておられました。また、ちょっとずつ、ベトナムの勉強をしたいと思います。旅行は楽しいなぁ。【送料無料選択可!】ベトナム (ブルーガイドわがまま歩き)[本/雑誌] (単行本・ムック) / 実業之日本社【送料無料選択可!】ベトナム (ブルーガイド・ポシェ アジア 02)[本/雑誌] / 実業之日本社