OUTDOOR STYLE

チョコレート♪


いわゆる「食べるチョコレート」の歴史は約２００年


それまでは、私たちが「ココア」と呼んでる飲み物が主流やったんですね～


その歴史は古くて・・・


約４０００年も前からやそうですわ～～～♪　知らんかったわ～～～


その頃から「神々の食べ物」として珍重されとったんやってね～～♪


不老長寿の妙薬って呼ばれとってんって～～～♪　（by受け売り）






古いヨーロッパの絵画にも描かれてるぐらいやし、


今のチョコレートの消費も　１位はドイツ・・・２位はスイス・・・


以下、オーストリア　ベルギー　英国　フランス・・・と


上位はヨーロッパの国々ばっかし。（調べましたがな～～チョコの歴史とデータ）




「品質のええ～カカオは、全部ヨーロッパに行ってしまうんや！」


・・・と、変態パティシエが言うてましたな・・・。


せやから、製菓用のチョコレートはヨーロッパのんがええんや！って。



そうそう！！パティシエってケーキを作る職人の事やけど、


チョコレート職人は、ヨーロッパではケーキ職人と区別されとって


ショコラティエって確立されてるんですね～～～♪


両方作れる職人って、なかなかいたはらへんらしい～～



このチョコレート♪



日本の大手のお菓子メーカーのん～には、



日本の高温多湿に合わせて植物油脂が入ってる事が多いんやそうです。



そう言われたら、パッケージの裏に書いてあるな～～～



ヨーロッパのショコラティエに言わせると、


油脂は、カカオから取ったカカオバター以外のモンが入っとるのんは、


んなモンは、チョコレートやない！！！んやそうで・・・



せやけど、やっぱりカカオバターは溶けやすいから植物油脂使うてるんかな～～



価格も全然ちゃうやろしね～～～



普段・・・なかなか、そんな本格的な「チョコレート」を食べる機会もあらへん～



大阪のおばちゃん♪



せいぜい～ロ●テのアーモンドチョコなんかをつまむぐらいやねんけど、



今回～ちょっと贅沢して・・・



取り寄せましてんね～～～



天才＆変態ショコラティエでもあるパティシエのん～を！







高級～な箱に入ってるで～～～～♪



今日・・・明日の地域あげての餅つき大会の・・・お手伝いで午後、



た～～～っぷり働いてきたので、



ご褒美に♪






うぉ～～～っ！！！



なんて・・・う・・・美しいんや～～～♪



ひとつひとつ・・・宝石みたいやな～～～♪　ほんまに芸術やね～～！







もったいないから（笑）３個だけ♪



ゆ～～っくり味わって食べましてん～けどね、



どれもめっちゃ「仕事」が施してあって・・・



ロ●テとは、全然違う～～～！！！そらそうやな～～～♪



自分へのご褒美♪


１粒２５０円♪　おばちゃんにはちょっと勇気が要ったんやけど、



めっちゃ価値ある２５０円やった！　ほんまに大満足！！！



３個食べたから７５０円（笑）



ほんまに贅沢なシアワセ～～が口の中に広がりましたで！！



ごちそうさま♪でした！！！



これ・・・ホンマ・・・なんかヤバい～～モン入ってる？？？（笑）