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めいちゃんの一日136

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[公文] カテゴリの記事

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とんだ失態を・・・・（９５０日目）

ここ２ヶ月ほど私はずっと体調が悪いのですが、とうとう今日はのどがおかしくて、声が出なくなってしまいました。朝たくさんうがいをして、なんとかハスキーボイスが出るようになったのですが、風邪のせいかかなり眠たい・・・・。公文の時間でも、うとうと。学校の授業と同じで、「寝たらあかん」と思えば思うほど眠たく・・・・。舌を噛んだり、机の下で足をつねったりするのですが、まぶたの重さには勝てませんでした。先生に話しかけられたり、めいちゃんの声に反応してハッと気付き、その都度話を合わせたのですが、きっと眠ったの気付かれてますよね・・・。体揺れてなかったかな・・・。声がガラガラだったので、先生もあたたかい目で見てくださっていたのかもしれませんが。・・・やってしまいました。こんな母親とは違い、めいちゃんは今日もよく頑張りました。ひらがな表を縦方向（あいうえお・・・）に一人で読み、しかもそのあとはまた一人で横方向（あかさたな・・・）と読みました。３回ほど間違えましたが最後までやり通し、先生が大喜びしてくださってめいちゃんはニッコリご満悦でした。このまま楽しく進んでくれたらいいなと思います。

2006年05月23日

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職人の再来！（９４７日目）

木曜日・金曜日とズンズンプリントにやる気が出なかっためいちゃん。本人が「しない」と言っているので、２日ほど放っておきました。何も言わずに３日目の今日ですが、めいちゃんが「ズンズンする」と自分から言ってきました。机に向かうと鉛筆をはしらせること、プリント１２枚。ズンズン職人の再来です。私は基本的に本人のやる気がないものはやっても仕方がないと思っているので、それはそれで全く問題のないことだと思います。よく誤解されるのですが、私は「なんちゃって教育ママ」なので、母親特権でめいちゃんの意見を聞かずに習わせ始めたのは１歳になった時の英会話だけです。他の習い事（体操・公文・ヤマハ・ダンス）は全てめいちゃんが希望して始めた事です。もちろん、めいちゃんを日々見ていて本人が好きそうな体験に連れて行ったのは私ですが、入会前には必ずめいちゃんに希望を聞いています。私と夫の共通した子育て論は、「子供は自分で人生を決断して生きて欲しい」という事です。なので、生後３ヶ月くらいから物事を決める練習をしています。例えば、お祭りでかざぐるまを買ってあげる時に色の選択肢があった場合など、必ずめいちゃんにどっちがいいか聞くようにしました。まだ話せないので、表情で判断しました。（もしかしたら、間違っていたかも・・・・ですが）それは、女の子だから「赤」という決め付けではなく、本人の意思・個性が尊重されるべきだということを伝えたいという親の思いもあってのことです。生まれてきたばかりの時に、私はめいちゃんに｢人の迷惑にならない事なら、やりたい事は何でもしていいよ。応援してあげるからね」と言いました。そして、成長しためいちゃんはやりたい事を思い切りやっています。さらに、今は年齢が足らなくて無理な水泳教室（親子分離）を夏からやりたいと言っています。それが始まると、月～土曜日までずっと習い事。めいちゃんに、「習い事多いけど、大丈夫？」と聞いても、「大丈夫」と言います。「何か、習い事やめたら？」と聞くと、少し考えて「いや」と言います。大丈夫かな、私・・・。（私は子供の時から、ちびまるこちゃんタイプなのです）心配だな、財布・・・・

2006年05月20日

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最近興味あること（９４６日目）

最近めいちゃんは、また文字を読む事に興味を示しだしました。プリント（７Ａ）も先生の後に続いて復唱します。ひらがなの表は、先生が指差す文字を頑張って先生と一緒に読みます。お気に入りは、ひらがな表の横読み（あかさたな）です。それと反比例して、ズンズンはあまりやりたくない様子。子供の特徴なのかうちだけの事なのか・・・。また、そのうちやりたくなる時がくるだろうから、待つことにします。写真はひらがな盤をやっているところです。賢そうですね～。体操教室では、またトイレで出来たそうです。「めいちゃん、もうちょっとでおむつとれそうだね」とのこと。体操教室は２時間預かってくれるのですが、先生がパンツで来てもいいよと言ってくださいました。来週からは、お言葉に甘えてカバンにお着替えをたくさん入れて行きます。めいちゃんはこの体操教室に通いだしてから、自立心・集中力がぐんぐん伸びました。この時期の人間関係は、大人になってからの人間関係の土台になる大切な時期だと思います。良い出会いに感謝です。（妹の紹介なので、もちろん妹にも感謝です♪）週２回、車で片道４５分。お母さん、頑張ります。

2006年05月19日

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賢そう・・・（９４３日目）

公文に行く時いつも思っていたのですが、公文のリュックを背負うとなんだかとても賢そうに見えますよね・・・。めいちゃんを知る人に口を揃えて言われる言葉。それは「天真爛漫」です。めいちゃん、「ピース、ピース♪」それでは、日記へ・・・。本日は公文の日でしたが、今日もめいちゃん頑張りました。１時間先生とのマンツーマンのお勉強の後、お楽しみの私との公文教材タイムを１時間。今日は合計２時間経過してもまだ頑張りそうだったので、ちょっとお疲れだった私は「帰ろうよ・・・」と言いました。ダメな母親のパターンかもしれませんが、子供の気持ちを勉強に向けさせるエネルギーって、結構大変なもんですよね。しかも、早期教育反対派の人からは「子供がかわいそう」攻撃を受けるし・・・。なんだか、今日はグチっぽい日記になっていしまいました。スミマセン。それでも子供の天真爛漫さに救われる日々です。♪♪♪さわちゃん日記（6ヶ月）♪♪♪ママに抱っこされている時にカメラを向けると、ニッコリ笑ってくれました。友達の子供さんを見ていても二人目の子供は、大人へのサービス精神が旺盛ですよね。自分の子供じゃいので責任がない気軽さもあるかとは思いますが、もうホントかわいいです今日はおばあちゃんに向かって、「う～ん、う～ん」と言ってきたそうです。おばあちゃんがおむつを見てみると、うんちをしていました。だんだんとコミュニケーションがとれるようになってきた、さわちゃん。これからがとっても楽しみです。

2006年05月16日

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嬉しい母の日プレゼント♪（９３９日目）

本日は習い事２つの日。午前中は体操教室でした。この体操教室は、１時間保育＆１時間体操教室をしてくれて、その間は預かってくれます。めいちゃんは、２年目になります。お迎えに行く前に、郵便局行って、買い物して・・・とやっていたらお迎えが遅くなってしまいました。もうめいちゃんは靴もはいていて、先生と待っていました。私を見つけて走り寄ってきためいちゃんが一言。「おかあさん、いつもありがと」そう言って、体操教室で作った母の日のプレゼントを渡してくれました。ジ～ン。待っている間、先生と練習してくれていたそうです。先生の優しさにも感動しました。午後は公文です。めいちゃんは、自転車で出かけました。先生が優しいので、めいちゃんは公文に行くのを楽しみにしています。今日も１時間は先生にマンツーマンで指導してもらい、もう１時間は私とパズルや磁石盤をしました。先生と相談した結果、ズンズンはやはりＺ２の１～50の繰り返しにしました。最近のめいちゃんのペースを考えて40枚もらい、今日宿題提出したのと同じ51～60ももらいました。めいちゃんはパズルが好きなのですが、「ズンズンをやる→パズルが出来る」と思いこんでくれている為、パズルをやりたい一心でズンズンも頑張ってくれます。そんなルールは作った覚えはないのですが、せっかくなのでそういう事にしています。公文からの帰り道。めいちゃんは自転車が早くこげるようになったのが嬉しく、ぐんぐんペダルを踏みます。もう、私は歩いていられません。私が走りながら、「めいちゃん、もっとゆっくり」と言うと私を振り返り、ニコッと笑ってさらにペダルを踏みます。仕方がないので、私はペースを上げて走ります・・・。まるで昔の野球部員とマネージャーみたいに帰りました。

2006年05月12日

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お仕事しなくっちゃ！？（９３３日目）

めいちゃんは、公文の宿題をやることを「お仕事する」と言います。お父さんがお仕事行ったり、私がパソコンで仕事しているのを見て羨ましいのかな？と思います。今日は驚いた事に、夜突然リビングの自分の机に向かい、自分で公文のカバンから宿題プリントを出し始めました。そして一言、「お仕事しなくちゃ」と言いました。今朝もちゃんと公文タイムをこなし、もう今日の勉強は終わりと思っていた私はすっかりリラックスモードだったのですが・・・。せっかく本人がやる気になっているのだからと、鉛筆を手渡してあげました。するとめいちゃん、まるでズンズン職人（？）であるかのように次々とこなしていき、結果17枚も仕上げてしまいました。あ～、びっくりした。やる気を出した時の子供の集中力ってすごいですね。先日あんなにやりたくないと言っためいちゃんとは、まるで別人のようでした。やはり親の役目としては、勉強をさせるのではなく、勉強をしたいと思う気持ちを引き出してあげることなんだと実感した出来事でした。

2006年05月06日

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自分の言葉に責任を持つということ（９２９日目）

私は「口だけ星人」です。そして、子供には「口だけ星人」にはなって欲しくありません。夫は有言実行の人なので、娘は夫に似てくれたらいいなと思います。そういう思いもあって、娘には「いっちょまえ教育」を赤ちゃんの頃からしています。子供はもちろんかわいくて、何でもいう事をきいてあげたい気持ちもありますが、そこはおばあちゃんとお父さんに任せて、私はずっと厳しく接しています。（それでも甘くなってしまうところがあるのが、「口だけ星人」なのですが・・・）うちではいつも、朝食が終わったあとが公文タイムになっています。でも朝から出かける日は、それが出来ずに公文タイムがずれていってしまいます。今日もそんな日でした。めいちゃんは、出先でなかなか公文のプリントをやろうとしません。「めいちゃん、プリントしないの？」と聞くと、「先生のところでやる」と答えます。（今日は公文の日です）いつもと違う場所では出来ないよね・・・と納得して、その場は私もプリントをしまいました。その後先生の所へ行った時も、めいちゃんは「やらない」と言います。「じゃあ、いつやるの？」と聞くと、「ゆきちゃん家行ってから」と答えます。（ゆきちゃんは、私の妹の娘さんです）本当はここで怒りたかったのですが、先生が「公文のお勉強では絶対に怒らないでください。やる気をなくしてしまったら、取り戻す方が何十倍も大変ですから」と言われるので、ぐっと我慢しました。そして、公文が終わりゆきちゃん家へ。そこでも、遊ぶのが楽しくて公文は家でやると言います。もちろん、それは仕方のない事だとは思います。まだ、２歳だからそれでもいいのです。私の妹も、「お姉ちゃんの日記見てると公文頑張りすぎてるよ。めいちゃんイヤになっちゃうよ」と言われたので、そこでまた考えて怒らない事にしました。そして、家に着いてもめいちゃんは「公文やらない」と言います。そこで私は考えました。公文がイヤになったら困るので、「今日はもういいよ」と言おうか・・・。でも考え抜いた結論は、「公文はめいちゃんにとって教育の一つでしかない」という事でした。ここで怒って無理矢理させて、公文がイヤになったとしてもそれは仕方がないと思いました。「めいちゃんが、自分でやるって言ったんだから、やらないとダメ！」と言いました。めいちゃんは、「公文しないの！」と言って、おばあちゃん（実母と同居しています）のところへ逃げて行きました。そこで、おばあちゃんがナイスでした・・・。「じゃあ、どうしたらめいちゃんは公文をやるの？」と聞いてくれました。「ミルク飲んだら、やる」私はもう何も言わず、めいちゃんの机の横で座って待っていました。ミルクを飲み終えためいちゃんは、すぐに机に向かって「ズンズンやる」と言いました。そこで私はたっぷりと褒めて、褒めながらズンズンをやり始めました。気分がのっためいちゃんは、結局７枚こなしました。公文タイムを終えて、心からホッとしました。めいちゃんが公文を嫌がるか嫌がらないか、私の中でかなりの賭けでした。めいちゃんが、わかってくれて良かった。核家族ではないからこそ出来る厳しさだなと、母と同居している状況に感謝しました。

2006年05月02日

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もっとやりたい（９２８日目）

昨日はズンズンがやりたくないとかなりてこずりましたが、今日は割り当て３枚だったせいかやり終えた後もなんか物足りない様子のめいちゃん。「今日はもうこれで終わりだよ～。もっとやりたい？」と私が聞くとめいちゃんはうなずき、「もっと先生にもらったらいいんじゃない？」と言ってきました。今日はたまたま気分がのっていたのか、７枚は多いけど３枚は少ないのか・・・。しばらくはまた５枚に戻してみようかと思いました。公文の宿題を終えると、二人で銀行回りへ。いつもの駅前商店街に車で乗り入れようとしたら、進入禁止の歩行者天国＆屋台が立ち並んでいました。お祭りにたまたまあたったようです。近くのスーパーに車を停めてめいちゃんと屋台見物をしました。子供の頃は屋台といえば、おっちゃん＆おばちゃんがやっているイメージがありましたが、何だか今日の屋台は若い子が多かったです。代替わりしたのか自分が年をとったのか・・・。めいちゃんはみどりガメ釣りを見て、たくさんのカメに驚いたのか言葉がありませんでした。釣りといえば、うなぎ釣りがあって驚きました。覘いて見ると確かにうなぎです。それも元気のないうなぎ。釣った人は食べるのかな、さばけるのかな？といろんな事に思いをめぐらせてしまいました。今日はとても暑かったので、めいちゃんと二人で食べたかき氷がおいしかった。めいちゃんは意外にも黄色のシロップを選びました。赤色を選ぶと思ったのにな。

2006年05月01日

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ついに・・・初イヤです（９２７日目）

公文を始めて３ヶ月。めいちゃんはとても順調に進んでいましたが・・・。初めて、「ズンズンはイヤ」という意思表示をされてしまいました。Ｚ１からＺ２になって、ちょっと難しいそうです。でも、気分をのせることさえ出来たら、まるでズンズンのプロ（？）みたいな鉛筆さばきで、シャーシャーとこなしていきます。これからは、めいちゃんの公文がすんなり終わるにはどうしたらいいのかという、私の中の戦いが始まりそうです。頑張らねば・・・。

2006年04月30日

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