はじめての体外受精 PART最後 判定日の主人の言葉
判定日の主人の言葉が、今日も心に響いてて、なんだかチョット一人で目頭あつくなったりします。決して、気がきいていたり、素敵な旦那さんではありません。なんてったって、採卵日に病院『静脈麻酔で時間かかります』つう時に、旦那『今日は仕事遅くなるよ』なんて普通に言ってしまう感じで。私 『何ぃー!! 』と言ったら、旦那『だって早く帰ってなんて言ってなかったジャン!!』と。私 『確かに・・・でも・・・もういいや。』てな、旦那です。そんな旦那が、判定日に仕事から帰ってきて言った言葉。『地道に行こうよ。』って、一言でした。二人でもいいじゃん、なんて言われた事はないんです。どちらかと言うと、もともと子供を強く待っているのは旦那の方。そんな旦那に、いつも申し訳ない気持ちいっぱいで。卵管癒着してるから・・・私のせいで・・・何かの、結果が出るたびに考えたり、少し焦ったりするんです。(でも、結局はがんばるぞーってなるんですが。)『地道に行こうよ。』そんな、私にはとっても温かい言葉でした。他、何の話もなく、いつもどおりテレビ見て晩酌してる旦那さんでした。本当は、私以上に残念だったかもしれませんね。これで、はじめての体外受精は最後にします。今月もがんばるぞ!!そして、パートもやるぞ!!かかった総費用も、確定したので参考になるようでしたら、見てみて下さい。私の体外受精1回目 総費用