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カテゴリ:きょうびの民主主義
タイトルは5月に出版された平凡社新書
著者は日本共産党の書記局長・委員長・議長を歴任し 今は党付属社会科学研究所所長の不破哲三氏 長年にわたる研究と科学的社会主義を第一線で実践的に考察し続けてきた 氏ならでは高い見識から読者に分かり易く書かれています おとといの総選挙の結果「政権交代」が実現しました 一時的な政権交代劇なのか これから二大政党時代の幕開けなのか この先国民をどこに導いて行くのか 国民は固唾をのんで見守っています 本書は歴史の中で社会を科学的に見る入門書 もういちど読み返してみようかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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